雑感
スポンサーリンク // 疫病流行の暗き時を経て時代は大Go To時代である。 税金をドカンと投入したこのGo Toの波に乗らなきゃ損々って雰囲気で、ついこの間まで新コロ怖いと怯えていた人々がハーメルンの笛吹き男に導かれる鼠や子どもたちのようにGo Toへとダ…
スポンサーリンク // 好きな店がなくなってしまうのはひどく寂しい。 もう二度とあの雰囲気の中で飲むことができなくなってしまうのかと思うと胸が締めつけられる。 Baby然り kun-maa.hateblo.jp Cariage然り kun-maa.hateblo.jp 店がなくなっても人さえいれ…
スポンサーリンク // 緊急事態宣言という厳しい自粛自粛の生活が終わりを告げて 新しい生活様式ガー!コロナと共存ガー!経済回復ガー!と街中に人混みが戻り 懐かしくも忌まわしい通勤ラッシュとの再会を果たして活気が戻ってきたかなぁなんて思っていたら …
スポンサーリンク // こんなご時世ですが相変わらず毎日会社に出勤してます。 通勤電車は通常モードに比べればかなり空いていて僕の通勤経路では三密になることはほとんどないです。 三密って密談・密会・密告でしたっけ あれ?コロナ関係ない... 電車は空い…
スポンサーリンク // 家に猫がいる。 元保護猫で我が家に来てから3年ほどになるだろうか。 家族にはほどよくなついているのだけど未だに僕とは距離を置いている。 届きそうで届かない微妙な位置から僕のことを見ているだけで決してその距離を縮めようとはし…
席がガラガラに空いていて自分だけ立っているとどうにも不自然だなってときや、体調が悪いときにしか僕は電車で座ることがない。 その例外が朝の通勤電車。 始発駅から乗車できるので、最寄駅から乗換駅までは今の職場に通うようになってから毎朝座っている…
スポンサーリンク // 今年も人間ドックを受診してきた。 比較的大量に飲酒をする傾向にあるので、ここ数年は胃カメラでの検査をしている。 口から入れるのはきっと無理なので鼻からカメラを入れているのだけど、楽だと言われている鼻からの検査でさえ、バリ…
スポンサーリンク // 長男の就職先が決まった。 学生時代のバイト経験などを通して彼は彼なりに仕事に対して思うところがあるようで、ある特定の業界だけを目指してピンポイントで就職活動をしていた。 彼が街でよく見かけるような就活スタイルで出かけると…
スポンサーリンク // 僕が毎日利用している通勤電車は、そこが始発だったり朝早い時間だったりすることもあって出発時に座席が6〜7割程度埋まるくらいの混雑具合だ。 その電車は他の電車よりも冷房の効きが良く(僕比較)、座れないことは余程の不運が重なら…
スポンサーリンク // ネガティブな動機ではダイエットは続かない。 独りで行うダイエットの成功率はわずか20% ダイエットは食事管理8割、筋トレ2割。 これらは会社の健康管理プログラムの一環で行われたライザップ健康セミナーで言われたことだ。 ライザップ…
スポンサーリンク // どこかアジアの国の片田舎と思われる風景。 大きな木が点在し木陰をつくる中をまっすぐに伸びる車道だけが舗装されている。 車道の両脇は赤茶けた土がむき出しになり飯屋や雑貨屋の掘っ立て小屋が数件並んでいる。 掘っ立て小屋の裏手に…
スポンサーリンク // 今日は一日中もうお腹いっぱいってくらい雨が降り続いていてあぁぁ梅雨なんだねー。 月曜からこんな雨じゃぶつけどころのない怒りがマジ Goddamn !!っす。 それにしても梅雨入りしてから毎日眠くて眠くて仕方ない。 特に昼間...なぜ夜じ…
スポンサーリンク // 先日、雑談の中で部下の1人から「マーさんって職場の人たちにイラッとすることありませんか?」って聞かれた。 そりゃまあほぼ四六時中同じ部屋で仕事してればイラッとしたりムカッとしたりすることはあるはずなんだけどその場ではそう…
スポンサーリンク // 僕はしがないサラリーマン。 あくせく働いて口を糊する日々だ。 前々回の昇給で給料の手取りが月4万円ほど増えた。 仕事はそれほど忙しいわけでもなくて超ラッキーって感じ。 まあ新しい仕事に慣れるまで多少メンタルやられてたけど... …
スポンサーリンク // 以前僕はこんな記事を書いた。 kun-maa.hateblo.jp また同じようなことを書いてしまうのだけど最近仕事絡みで憎しみからやらかしてしまった人に出会ったので。 誰かをずっと好きでいることも誰かをずっと憎み続けることもどちらもとても…
スポンサーリンク // 昨年の春に地方の国立大学に通うことになって独り暮らしを始めた次男が家に帰ってきた。 年末年始にはバイトがあるからと言って帰ってこなかったので昨年の夏以来だろうか。 次男は繊細な性格で潔癖で神経質なところがある上に幼い頃の…
何かを説明するときに「要するに」や「つまり」を連発する人っていませんか。 で、そういう人が使う「要するに」の後に続く言葉は全くその直前の話を要約できてないですし、たいていの場合は要約するどころか同じことを繰り返し言ってるだけだったりしますし…
スポンサーリンク // 見た目は実年齢よりも若く見られることが多いのだけどいうてもそこそこいい歳なので新しいことを始めるのがいささか億劫なところがある。 取り掛かるのがめんどくさいという意識に加えて「こんなことをやりたい」なんていうとバカだと思…
スポンサーリンク // 不安で仕方ないとき苦しみの最中にいるとき病気で身体が痛むとき、誰かと手をつないでいると不安や苦しさや痛みが自然と和らぐ。 つないだ手の温もりに助けられたことが何度あったことか。 手をつなぐことで手の温もりが伝わるだけでは…
スポンサーリンク // 道端に咲いた秋の花々が数を頼りに咲き誇っているようでいてその裏側では近づく冬の足音に怯えているように、僕は君と出会いその輝き弾けるような笑顔と時折見せる繊細な心の美しさに惹かれてちっぽけな自分の本当の姿を知られることに…
スポンサーリンク // 音楽を聴きながらぼーっと歩いていた帰り道。 ヤニ臭い風が不意に僕の鼻先を吹き抜けた。 前を見ると3メートルくらい先を歩くおっさんの手元にタバコが見え、頭の横の方に煙がぶわーっと流れていった。 歩きタバコかよ、声を出さずに胸…
スポンサーリンク // いつでも会える。 いつでも行ける。 そんなことを思って蔑ろにしているともう二度と会えなかったりその場所がなくなってしまったりなんていうことはよくあることだ。 別に大切にしていなかったわけではないのにもっと行けばよかったのに…
スポンサーリンク // 僕の家には猫がいる。 子どもが飼いたがり保護猫を引き取ったのだ。 生まれつきなのかどうか知らないけれど片目が白目だけしかなくて見えない。 家に来てからもう2年ほど経つのだけどいまだに物音に敏感で少しでも大きな音がすると驚い…
スポンサーリンク // 昔の彼女から久しぶりにLINEがきた。 娘が日本に来ているんだけど風邪をひいてしまって一緒に遊びに行けないのだと愚痴る内容で不機嫌な彼女のマスク姿の写真ときれいな娘の写真が追加で送られてきた。 彼女の娘はとある航空会社の客室…
スポンサーリンク // 僕の世界は僕が死ねば消えてしまう。 僕の世界は僕だけのものだ。 積み重ねた記憶や経験や感情やそんなものたちでできている認識のフィルターは僕固有のものだから僕が死ねば僕が見て感じて生きている世界は消滅する。 もちろん僕だけが…
高校の3年間僕は山岳部に属して山登りばかりしていた。 もともとその高校に入学しようと思ったのも山岳部があったからなのでそりゃもう今のインドアな僕からは想像できないくらい一生懸命やっていたんだ。 そんな前振りをしておいてこれから書くのは実際の山…
傷つけた方はその出来事や言動を忘れちゃうけど傷つけられた方は忘れないなんて聞くじゃないですか。 あれって本当だよなって。 そもそも傷つけた方は自分が相手を傷つけたってことに全く気がついてなかったりそこまで傷ついているとは思わなかったりするか…
目の前に差し出された冷たい水を飲んで初めて「ああ僕はこんなにのどが渇いていたのか」と気づかされるように。 ベロベロに酔っ払って飛んでいく記憶の片隅で「今日はこんなにも酔ってあのことを忘れたかったんだな」とようやく思い至るように。 あるいは友…
幼い子どもの頃よく迷子になった。 なにか気になるものがあると勝手にうろうろして親の視界から消えていたようだ。 よく言えば好奇心旺盛。 その頃の記憶は僕にはないのだけど。 スポンサーリンク // 幼稚園から小学校低学年の頃はわざと迷子になるのが好き…
歯を抜いた。 正確に言うと歯を抜かれた。 こう暑い中で抜いたとか抜かれたとか書くと変な方向に妄想が膨らみがちだけど決して気持ちいいやつじゃない。 ああ人によっては痛いのが快感って人もいるかもしれないけれどもって…全然話進まない。 そうそう歯を抜…