何かを説明するときに「要するに」や「つまり」を連発する人っていませんか。
で、そういう人が使う「要するに」の後に続く言葉は全くその直前の話を要約できてないですし、たいていの場合は要約するどころか同じことを繰り返し言ってるだけだったりしますし、酷いときにはまとめるというよりも支離滅裂になっちゃってちょっとなに言ってるかわかんない状態だったり。
同様にそういう人が使う「つまり」も後に続く言葉が結論になっていなくてなんだよ全然詰まってないじゃん!ってなることが多いんですよね。
たぶんこういう人って「要するに」も「つまり」も意味わかってないんじゃないのって話ですよ。
「要するに」も「つまり」もどちらも使いやすい言葉ですし、話の中に入れるとなんかちょっと賢くなったというか話が締まる感じがしますしね。
たぶんそんな感じでただ使いたいだけ言いたいだけなんでしょって。
そしてなんとなく使っているうちに口癖になっちゃってるんじゃないのと思うのですよ。
それでさ、
そういう人に限ってこれまた得意そうに「要するに」やら「つまり」をちょいドヤ顔して言いやがるんですよイライラします。
得意げに「要するに」や「つまり」を使いまくって全く要約もまとめもできていない様子をまざまざと見せつけられたり一歩踏み込んで意味不明に言い換えられたりするとこちらが疲れてしまいますし、それが仕事の関わりだったりするとあまり無碍にもできなくて徒労感がハンパないです。
ああこの人はきっと仕事ができないんだろうなって思うと案の定、一緒に働いていると要領がひどく悪かったり理解力が足りなかったり仕事ができないくせに妙なプライドだけは変に高すぎたりして仕事できなすぎで扱いに困りまする。
まあ僕の個人的な感想ですけどね。
もちろん例外は認めます。
「要するに」や「つまり」を連発する人の中にも仕事できる人はいるかもしれないですよね僕はまだ会ったことないけれど。
つまり要するにそういうことさ←