[ま]残債を勘違いして iPhone 6 Plus の下取りにつまずきました/ネットワーク利用制限ってなんだよ @kun_maa
iPhone 7 Plus(128GB) のジェットブラックを先週末に手に入れました。
その時に手持ちの iPhone 6 Plus(128GB ゴールド)をそのままauの下取りに出そうとしたんですよ。
そうしたら、その時に窓口対応したソフマップにいるauの人が「auで下取りするよりもソフマップに売った方が断然お得ですよ」って囁くので、ひとまずauの下取りはその場ではなく郵送方式で申し込み手続きをし、翌日に付属品を揃えてソフマップの査定を受け、高い方にすることにしました。
そして翌日、イヤフォンだけは人にあげてしまったのでなかったんですがそれ以外は揃えてソフマップに査定を受けに行きました。
ところが、ところがです。買取窓口の店員さんは冷たく「このiPhoneは買取できません」っていうじゃないですか。
焦った僕は「なんでですかー!」って聞きますよね。実際聞きましたとも。
すると店員さんがパソコンの画面をこちらに向けて「ネットワーク利用制限っていうのがあって、この部分が◯になってないと買い取れないんですよ。お客様の場合は△なのでダメなんです」っていうじゃないですか。
個人情報なのでなぜ△なのかは直接auショップで本人が確認しないとわからないんだそうですが、もしかして残債があるんじゃないですか?って言われました。
確か残債は先月の支払いで終わっていたはず...と思い込んでいたのですが、その足でauショップに行って30分ほど待たされてようやくわかりました。
僕の完全な勘違いです。先月の支払いで機器代金の分割払いが済んだのではなく、先月分の利用料と合わせて今月(つまり10月)の支払いで完済だったのです。
その場で現金で支払うからすぐに完済状態にしてもらえないかと頼み込んだのですが、auの人には冷たく「それは無理です」って言われました。
毎月の支払いは月末なので10月末まで iPhone 6 Plus の残債があることになります。さらに月末に支払いが済んでもすぐにネットワーク利用制限の情報が更新されるわけではなく、タイムラグがけっこうあるらしいので、もしかしたら僕の残債状態が解消されてステータスが◯になるのは11月中旬くらいになってしまうかもしれません。
それだとソフマップの高額買取キャンペーンが終わっちゃうんです(涙)
それにソフマップで買取出来るようになるのを待っていたら、auでの下取り可能期間が過ぎてしまいます。
auでの下取りは残債があっても可能なので、すぐに27,000円で下取りしてもらうか、ソフマップの買取金額(スクショは10/1現在のもの)が買取増額クーポン終了後もauで下取りする金額を上回ることを期待して11月中旬くらいまで待つか...とても悩ましい。
通常買取価格でも最高33,500円だから、きっと27,000円まで下がることはないんじゃないかと思うんだよね。
念のためソフマップの買取窓口で聞いたらイヤフォンがないのは査定に関係ないって言ってたから本体の状態は傷一つないし査定額はいいんじゃないかと思うんだ。
ということでちょっとつまずいてしまったけど、とりあえず「ネットワーク利用制限」情報のステータスが◯になるまで待ってみようかと思います。
僕と同じような状態で機種変更を考えている人は下取りをするなら残債をよく確認しておいたほうがいいですよ。
そういえばずっと前に残債の確認方法を自分でブログに書いてたよorz
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[ま]今しか飲めない BrewDog の短命な IPA「Born to Die」がすごく美味しいです @kun_maa
製造からすぐに空輸されても1か月ほどで賞味期限を迎えてしまうというIPA「Born to Die」が先週の金曜日(2016.10.7)から「BrewDog Bar Roppongi」で提供開始されています。
死ぬために生まれてきたなんてちょっと哲学的でかっこいいIPAの今回の名前は「Born to Die 04.11.2016」です。後ろの日付は死ぬ日、賞味期限を示しています。
本当短命だわ。
もちろんBrewDogのIPAファンとしては飲まずにはいられません。
まだ明るいうちから行ってきました。
この入り口がやっぱり好きだなあ。そしてドアを開けるとまだ昼間なのでいつもの「こんばんわー」ではなくて「こんにちわー」の元気な声が。
前回と違ってカウンター席はガラガラでテーブル席の方が賑わっていました。
休日の昼間だからでしょうか。
でもひとり飲みにはやっぱりこのカウンター席がいいんだよねー。お店の人にいろいろ質問も出来るし、目の前に広がるのは全部 BrewDog の世界だし。
この日のラインナップは前回とほぼ同じ。違うのは「Born to Die 04.11.2016」が加わったくらいかな。ついこの間来たばっかりだからね。
もちろん1杯目から「Born to Die 04.11.2016」を注文します。好きなものは最初に食べるタイプです。当然サイズはラージでしょ。
目の前にグラスが置かれた瞬間に匂い立つ鮮烈な柑橘系のアロマ。一口飲めば口のなかいっぱいに広がって鼻腔に突き抜けるグレープフルーツやパッションフルーツを感じさせるフレーバーと舌に浸潤する強烈な苦味。アルコール度数8.5%なのにアルコール感は強くなくとても飲みやすい曲者です。
わざわざ飲みに来た甲斐があったと言っても過言ではないくらいの期待を裏切らない BrewDog らしい IPA 。少し温まってくるとグレープフルーツのアロマがさらに強まってくる気がしました。これは美味しい。
つまみもなしにひたすら今しか味わえない「Born to Die 04.11.2016」を味わい尽くしました。おかげで1杯目からすでにいい気持ち。
せっかくだから続けて「Born to Die 04.11.2016」を飲み続けてもよかったのですが、ここでゲストビールに「Lambic」の文字を発見。
「Lambic(ランビック)」というのはベルギーで造られる自然発酵のビールで、野生酵母を使った酸味のあるちょっと変わったビールのこと。
まだ一度も飲んだことがなかったので店員さんに聞いてみたら「悪い言い方をすると腐った白ワインのような感じのビール」だそうです。そしてやはりかなりの酸味があるとのこと。言葉で説明するよりも飲んでみるのが手っ取り早いですってことで試飲させてくれました。
これは一般的なビールのつもりで飲むと「こんなのビールじゃない」って気持ちになると思います。炭酸はほとんどなくバナナと湿った布切れのようなジメッとしたアロマと乳酸発酵のようなけっこうな酸味。
野生のサッカロマイセスという酵母による発酵らしいのですが、その過程が仕込みの酵母とはかなり違うようです(´-`).。oO(紙に書いて説明してもらったけどよくわからなかった)
本場の伝統的なランビックはもっと強烈な香りと酸味らしいのですが、今回試飲させてもらった Mikkeller の Spontan Dry Hop Simcoe はかなりマイルドらしいです。
何事も経験だよなって思い、スモールサイズで1杯注文したらちょうど樽が空になってしまい、スモールサイズ分もなかったのでサービスであるだけ飲ませてくれました。
試飲のグラスよりも香りがよく立つグラスだったせいか、最初はバナナと湿った布のように感じていたアロマがだんだん腐臭感が漂ってきて雑巾や汗臭いシャツのような匂いが...まだまだこの手のビールを美味しく感じるには修行が必要なようです。
口直し(失礼だな...)にゲストビールから京都醸造の「一意専心」をラージで。
ベルギー酵母を使ったベルジャンIPAと呼ばれる種類のビール。ベルギー酵母特有の香りはそれほど強くなくて僕にはちょうどいい感じ。そこに爽やかな柑橘系のホップの香りが合わさってとてもやさしい感じのIPAだと思いました。
それでもしっかりと苦味はあるし意外と残るのでいい感じのIPAらしさ。美味しい。
ちょうどつまみのチキンティッカマサラも到着しました。
やっぱり美味しいIPAにはカレー味が合うんだよ。スパイシーなカレー味の鶏胸肉はとても柔らかくて、ナンと一緒に食べながら飲むIPAは至福のひととき。
3杯目は再び「Born to Die 04.11.2016」をラージで。
これは何回飲んでも美味しい。こういうIPAが大好物なんですよ。
チキンティッカマサラとのペアリングも素晴らしい。うれしすぎて腰を振りながらウレション漏らしそうです。しないけど。
相変わらず店内はオシャレ。この日も外国人のお客さんが多くて旅先で飲んでいるかのような錯覚に陥ります。
もう一杯「Born to Die 04.11.2016」を飲むか、前回惚れてしまった「Cocoa Psycho」にするかで脳内会議を繰り返した結果、〆に「Cocoa Psycho」をじっくりと飲む派が勝ちました。
コーヒーとビターチョコ感がハンパないです。やっぱり美味しいよなあ。IPAの鮮烈な美味しさとは違うまったりとした美味しさ。苦味はほどよくアルコールもガツンとくるんだけど、それでいてほんのりとバニラのフレーバーとかすかな甘みも感じるデザートのようなビール。
「Cocoa Psycho」に合うのはこれじゃないかなって選んだのが「フレーバースティックパイ」。
黒ごま、チーズ、ハギスの3種類の味が楽しめてサクサクとした食感が気持ちいいし、濃厚な「Cocoa Psycho」によく合います。
ひとり飲み楽しいなあ。
会計時には「HOP-DOGS」のカードを提示して5%オフ!初めて使ったった。
またすぐに来るんじゃないかと思いつつ帰ります。
今回はアルコール高めばかりだったのでけっこう酔いました。
「Born to Die 04.11.2016」が死んでしまう前にもう一度くらい飲みに来たいなあ...
ちなみに今回の Born to Die はボトルでの販売はないそうです。
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[ま]iPhone 7 Plus ジェットブラックをようやく入手しました/指紋は心配したほど目立たないよ(個人の感想です) @kun_maa
予約開始当日の開始時間に店頭で予約をした iPhone 7 Plus 128GB のジェットブラック(au)が先週木曜日の夕方(2016.10.6)にようやく入荷連絡があり、翌日の仕事帰りに受け取ってきました。
お店の人もしきりに謝ってましたが、7 Plus のジェットブラックって本当に入荷がないみたいですね。
本体は光沢のあるブラックだけど箱はつや消しのブラック。シンプルな中にも気品というかなかなかの高級感が漂います。実際高級品だけどな。
ふたを開けると"Designed by Apple in California"です。昨年の 6s は購入を見送ったので久しぶりの Apple の「容れ物」の質感にワクワクします。
名前に違わず真っ黒です。光沢があるため右下の側面にライトが反射しています。
中身を取り出すとまあ大体いつもの感じでとってもシンプル。あれ?噂のヘッドフォンジャックアダプタがないぞ?
って思ったらイヤフォンの裏側に仕込んでありました。これはやっぱり使いたくないかも...普段からBluetoothのヘッドフォンを使ってるから問題ないけどさ。
やっぱりブラックはいいなあ。まだ出荷フィルム貼りっぱなしで記念に1枚。
レンズがダブルになって僕の写真も見栄えが良くなる...はず。使いこなす自信はない。
イヤフォンジャックがなくなってスピーカーもダブル!その分音がでかい気がします。特にスクショのシャッター音ね。自分でびっくりした。
全面保護タイプのガラスフィルムを貼ってみました。厚さは0.33mmなのですが、少しホームボタンの操作の際に厚みが気になります。0.2mmの方がよかったかも。
背面はまるで黒塗りの漆器みたいな質感で高級感があります。まあ光が反射したり背景が映り込みまくりで写真撮るのが大変なんだけど。
この背面が指紋でベタベタになるってネットで時々見かけて心配だったんだけど、実際に自分で使ってみると噂ほどではないかなって思っています。
わかりにくいかもしれませんが、こちらが5分間ほど触りまくった後で背面を撮った写真。指紋よりも埃が目立ちます。
Appleマークの部分はそれなりに指紋が目立ちましたがこれは他の色でも同じだよね。僕の場合は5分程度触りまくった程度ではほとんど指紋は気になりませんでした。もしかして僕の手って脂がなくてカサカサ?
そしてこちらが上の状態を布で拭いてから撮った写真です。
ほぼ変わらないけど埃がなくなった分きれいかな。
指紋テストをしている時に指紋よりも気になったのは、触りまくっている時の滑りやすさ。これは裸で使うとすぐに落としてしまいそうです。
あれ?やっぱり手が乾燥しているのかな?
そこで先日購入しておいた abicase の登場です。
ちょっとケースのチョコ色が明るめに写ってしまいましたが、ジエットブラックとチョコ色の組み合わせって思っていたよりもよくて好きです。
これなら落下事故を防げるし、他の色よりも傷つきやすいと言われている背面もバッチリ守れます。
まだ使いはじめなのでフラップが浮いていますが、使い込んでいくうちにフィットしていくから心配いりません。
カメラ部分もジャストフィット。
スピーカー部分もきっちりと開いています。この色の組み合わせの感じいいと思いませんか。
まだ使いはじめて間もないのですが、感圧式のホームボタンの感触は癖になる快適さだし、指紋は噂ほど気にならない(個人差は大きいと思うけど)し、バッテリーの保ちは 6 Plus よりもよくなりアプリもサクサク動くような気がしてとても気にいっています。
ただ、やっぱりブラックは埃が目立ちますね。僕の場合は指紋よりもむしろ埃が気になって画面を拭き拭きしています。
本体の傷つきやすさやカメラの機能向上の結果、防水性なんかはこれから使いながら確認していきます。
とりあえず持っているだけで幸せな気持ちなる iPhone 7 Plus ブラックジェット。僕は大好きです。予約していて入荷待ちの人は焦って他の色に変更したりせず、気長に待ってみることをおすすめしたい気分。
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[ま]六本木の BREWDOG でスタンプカードを完了して「HOP-DOGS」メンバーになったよ @kun_maa
BrewDog(ブリュードッグ)の IPA が大好物です。
先日、BREWDOG ROPPONGI に初めて行った際にたくさん飲んだので、店員さんが「すぐにスタンプたまりますよ」って作ってくれたスタンプカード。
前回なかったビールを飲むのとスタンプカードのコンプリートを目的に BREWDOG ROPPONGI を再訪しました。
入口の雰囲気も好きなんだよなあ。大人な雰囲気と遊び心の融合。
今回はカウンターが満席だったのでテーブル席に案内されました。
相変わらず外国人の店員さんたちから元気に「こんばんはー!」って言われると違和感に笑いそうになってしまう。
六本木のサメも健在です。
ほとんど空いていたテーブル席とは正反対に満席のカウンター。ひとりの時はやっぱりここで飲みたいよね。
スタンプカードは全部で12個のスタンプを集めればOKなのですが、一部飲むビールの銘柄指定がされているので、数だけではなくそれもクリアしなくてはなりません。
幸いこの日は指定されているビールで前回なかったものが揃っていたので、まずはそこから攻めていきます。
1杯目は「5 AM Saint(ファイブ エーエム セイント)」です。サイズはラージ。これはIPAではなくてレッドエールですね。
モルトの風味がいい感じに出ています。それを重たくなりすぎないようにホップを効かせている印象。ちょっとオレンジのようなフレーバーや若干の焦がし感もあります。
軽い甘みと飲んだ後に感じるほのかな酸味、ほどよい苦味が美味しいレッドエール。美味しいのはIPAだけじゃないんだぞっていうBREWDOGクオリティ。
つまみはちょっと重めに「オリエンタルポーク&ソーセージ」を注文。
特製のホイシンソースがとてもよく合うローストされた豚バラ肉は柔らかくて肉の旨みたっぷり。マッシュポテトもホイシンソースを絡めると甘辛く美味しくなります。
ソーセージもプリプリとしていて美味しい。この皿のすべてがBREWDOGのビールのためのつまみって感じ。
この料理を独り占めしつつ美味しいレッドエールで喉を潤すひとり飲み至福の時間。
2杯目はこれもスタンプカードの銘柄指定のビールで「Dead Pony Club(デッド ポニー クラブ)」。サイズはもちろんラージ。
すでに缶ビールでは何度も飲んでいて美味しいのは知っています。
柑橘系のアロマとグレープフルーツのようなフレーバーのアメリカンスタイルのペールエール。アルコール度数も低めの3.8%なので、アルコールは弱いけど爽やかなペールエールが好きって人にはたまらんと思う。
ちょっと癖のあるフレーバー(これはなんと表現すればいいのか...)もあるんだけど、決して嫌な感じではなくてかえって新鮮に感じます。苦味もほどよくて僕は好きです。
3杯目は「Kingpin(キングピン)」。クラフトビールに多いエールではなくラガーです。BREWDOG ってラガーも作ってたのか。
ラガーすっきり感と豊かなモルトのアロマ。キレのいい苦味。BREWDOGっぽいぶっとんだ感じはないけど、とても美味しいラガービール。口の中で転がすとパンのようなモルトの香りで満たされます。エールっぽさも感じるラガー。好きです。
以上の3杯でスタンプカードの銘柄縛りをクリアしたので、次は「Cocoa Psycho(ココア サイコ)」をレギュラーサイズでいただきます(ラージはないのです)。
いろいろと話をしてくれて親切だった店員さん。不覚にも名前を聞くのを忘れました。唇のピアスが印象的。Cocoa Psychoと一緒に記念写真。
Cocoa Psycho はビールの分類ではロシアンインペリアルスタウトというものになります。ざっくり言うとアルコール度数高め(10%)の黒ビールってことですな。
これはヤバイです。おまえの表現力の無さがヤバイだろという話はひとまずおいて、ビターチョコレート感とぷはっ!っとくるアルコール感がハンパない。
それが絶妙に調和しながらほんのりとバニラの甘い香りやオークチップの焙煎香が口の中に広がり倒れそうなくらい美味しい。
あまりスタウト系は飲まないのですが、これは一口でファンになりました。じっくりと味わいたいと心底思わせるコクと香りのビール。これはハマる。飲み過ぎ注意。
ここで「アンストッパブルミックスナッツ」をつまみに注文。
味つけはスィート・ソルトかカレーのどちらかが選べます。僕はもちろんカレー味。ビールとカレーは合うんだってば。
暗かったのでライトをつけて撮影したらなんとなくグロい写真のようになってしまったけど、とっても美味しいカレー味で本当アンストッパブル。もっと量がほしい。
5杯目は前回も飲んだ「Elvis Juice(エルビス ジュース)」。ジュースといってもビールだけどな。そしてラージを注文したつもりが酔っていたのかレギュラーと言っていたようです。情けない酔っ払い。
期待を裏切らないグレープフルーツ感。アロマもフレーバーもグレープフルーツの魅惑的なグレフルIPAです。何度飲んでも美味しくて虜になっちゃう。
もうやめらんねぇ(´-`).。oO(言葉使いも酔っ払いだな)
そして〆はやっぱり僕のクラフトビールの原点でもある「Punk IPA(パンク アイピーエー)」をラージで。
やっぱり美味いよ。大好きだぜ!
Punk IPA のお供は「シュリンプピクルス」。ちょっと食いすぎじゃね?
でも酸味が酔いをいい感じで覚ましてくれるし、Punk IPA にもよく合うんだなあ。
スタンプカードの最後のミッションにボトルビール(銘柄指定なし)を1本というのがあるので、これは自分用のお土産にバガボンドペールエールを買って帰ることに。
これで来店2回目にしてスタンプカードをクリア。
「HOP-DOGS」のメンバーになりました。
年会費などはなく、メンバー特典は次の7点。
毎回5%オフとUKパイントが安くなるのは魅力的。
BREWDOG ROPPONGI では昨日(2016.10.7)から超レアなIPA「Born To Die 04.11.2016」の提供がはじまっていて、早く行かないと飲めなくなっちゃう...って気もそぞろな雨の土曜日。
早く行きたいな。
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[ま]PDX TAPROOM/渋谷で新鮮なポートランドのクラフトビールが飲めるおしゃれなお店 @kun_maa
東京メトロの明治神宮前駅から徒歩約7分ほど、明治通りから少し引っ込んだ静かな場所にあるのが、ポートランドのクラフトビールを中心にオレゴン州のクラフトビールが楽しめる「PDX TAPROOM」だ。
オレゴン州がアメリカのどこにあるのか地図で示せと言われても無理なんだけどオレゴンのクラフトビールは美味しい。
お店があるのはビルの2階。見るからにおしゃれではないか。
これがビル横の螺旋階段を上ったところにある入り口。
まるでカフェのように明るくてシンプルな白を基調としたたたずまい。この店に顔の真っ赤な酔っ払いは似合わない。もちろん僕は違う。
店内はこじんまりとしているがタップ前のカウンター席のほか、窓際のカウンター席やテーブル席もある。すでにタップ前のカウンターは満席だったので写真はない。
木目を基調にした店内は落ち着いた雰囲気でランプもおしゃれ。
お客さんも僕が訪れた時はアメリカ人らしき人たちと日本人が半々くらいで、まるでポートランドに来たみたいだった。行ったことないけど。
このような立ち飲みスペースもある。立ち飲みスペースすらアメリカンでおしゃれなのが心憎い。
タップ数は全部で10タップ。その日に提供されているビールはタップの上に書かれている。全部英語だけどアルコールが飲める人は20歳以上なので読めるはず。
ちなみに僕は番号で注文した。
目の前で注がれるのが全てアメリカのオレゴン州からやってきたクラフトビールだなんて、アメリカンホップの爽快な味わいが好物の僕はうれしくてたまらない。
注文は全てタップに面したカウンターで行う。支払いはキャッシュオンだ。ビールはその場で受け取り、料理は後から席に運んできてくれる。
まずは「Deschutes」というブリュワリーの「Hop Slice Session IPA」から。
このビールはワンサイズのみで12oz(360ml)だ。
セッションIPAなのでアルコール度数は高くなくボディもとても軽い。華やかな柑橘類を感じさせるアロマとレモンのようなフレーバーがすごく爽やかで飲みやすい。
こりゃ美味しいセッションIPAだよ。
下品な話で恐縮だがゲップがまるでレモンのような爽快感。
今回僕の席は窓際の奥。お店の人と話をするには遠いのが難点だけど、窓から外を見ながらひとり静かに飲むクラフトビールも格別なものだ。
つまみは「サツマイモのフライドポテト/わさびケチャップ添え」。そのまま食べてもサツマイモの甘みがとても美味しいのだけど、わさびケチャップをつけるとわさびの風味とケチャップの酸味がサツマイモの甘みと旨みを引き立ててさらに美味しくなる。
ぜひ試していただきたい一品。器というか盛り付けというかまあとにかくおしゃれなのも魅力的。
ひとり飲み至福のひととき。
コルク製のオリジナルコースターもかっこいい。かっこいいからといってこっそりカバンやバッグに入れちゃダメだぜ。
欲しい人にはお土産として売っているからちゃんと買うように(1枚200円)。
ずらりと並んだタップもかっこいい。全部飲んでみたくなる。
2杯目に選んだのは「Breakside Brewing」の「Wanderlust IPA」だ。
名前の「Wanderlust」ってのはいろいろなところに旅したいっていう気持ちのことな。
このビールはサイズが選べるのでパイント(473ml)で。
5種類のホップを使っているというこのビール、アロマもフレーバーもグレープフルーツ感が強い。ほんのりと感じるパッションフルーツのようなフレーバーも心地よい。
とにかくフルーティーな香りが強いのだけど、苦味はしっかりとあるといういかにもアメリカンタイプのIPAで好きな味。これを飲みながらふらふらと旅に出たくなる。
2016オレゴンビアアワードで金賞を受賞しているとのこと。やっぱり美味しいわけだ。
そして3杯目は「Caldera」というブリュワリーの「Hopportunity knocks IPA」を選択。
アロマはオレンジピールみたいだが、モルト感とアルコール感をけっこう感じるしっかりとしたボディのIPA。もちろん苦味も強くてガツンとくる。
フレーバーにもオレンジピールの香りと苦味を感じるのだけどオレンジピールは使用しておらず、全てホップが醸し出しているというから驚きだ。
軽くて飲みやすいという感じではないが、ホップの効き方が絶妙で重たすぎる感じがないため、ついつい飲み過ぎてしまうヤバいタイプだ。もちろん美味しい。
下品な話で恐縮なのだが、この時点でゲップが完全に柑橘系グレフルスペシャルって感じで自分のゲップに酔いしれてしまうほどの爽快さ。
かなりいい気分になってきたところで4杯目は「Coalition Brewing」の「Space Fruit Citrus IPA」だ。なんといっても名前が素晴らしくかっこよすぎるだろ。
当然パイント。
柑橘系の香りを醸し出すホップと5種類(ライム、レモン、グレープフルーツ、マンダリン、タンジェリン)の柑橘類の皮を加えているという柑橘系大好き野郎のためのビールといっても過言ではない。
と・こ・ろ・が!完全に飲む順番を間違えた。
確かにいろんな柑橘類が混ざり合った風味は感じるのだが、Hopportunity knocks IPA の強烈な香りの後ではどうしても風味がやさしすぎて霞んでしまう。先にこちらを飲んだら印象はかなり違うと思うのだけど後の祭り。美味しかったけどね。ちょっと残念。
スパイシーで肉の甘みもしっかりと感じる美味しいジャーキーなんだけど、量が少なかった。もっともっと食べたくなってしまう。物足りなさよ...
パイントグラスと一緒に写真を撮るとサイズ感が伝わるだろうか。
4杯目を飲んでいる途中からお客さんが増えてきて、座れない外国人続出だった。ちょうどいい気分だったしあまり長居しても悪いのでそっと席を立った。
キャッシュオンはこういうときスッと帰れるからいいよね。
この店は必ず再訪する。
次回は全タップ制覇だ!(´-`).。oO(だからそういう酔っ払い野郎は似合わないんだって...)
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[ま]マインドフルネス瞑想は毎日実践することが大切だって実感しています @kun_maa
マインドフルネス瞑想に取り組んで毎日必ず瞑想の時間を設けていました。
忙しくても体調が悪くてイマイチ心が乱れている時や短い時間しかできない時でも、とにかくうまくいこうがいくまいが毎日瞑想を続けていました。
それなりに効果を感じて瞑想をするのも習慣化してきてたと思ってきた頃に、クラフトビールにハマって頻繁にひとり飲みをするようになりました。これが転落のきっかけ。
帰宅して酔った状態で瞑想をするとほぼ99%途中で眠ってしまい、さっぱりうまくいかないのでいつしかめんどくさくなって瞑想の習慣がなくなってしまったのです。
そりゃそうですよね。
酔っ払って「瞑想」って、「迷走」の間違いだろって小学生でも思うよね。小学生は酔っ払わないからわからないか。
そんでもって最近いろいろとうまくいってなくて、気持ちも不安定。
これは毎日呑んだくれている場合ではないだろうと、ビールを我慢してドライな日を作り、久しぶりに瞑想に取り組んでみたわけです。
これが自分でも驚くほどマインドレスな状態から抜け出せなくて、マインドフルネスな状態なんて夢のまた夢。
心が「今ここ」に留まることなんて皆無で、意識を集中しようと思ってもあちこちに想いが飛び回って収拾がつきません。まるで大脳が破壊されてしまい壊れた自分の心と取っ組み合いをしているかのようです。
瞑想はうまくできてもできなくても、効果が感じられても感じられなくても最初はとにかく毎日続けることが大切だって何度も本で読んだはずなのに、瞑想の習慣化に失敗して初めてなんてもったいないことをしたものだと実感しています。
とりあえずまた一から出直しです。ってか毎日の飲酒でもしかしたらマイナスからのスタートかもしれません。それくらいじっとしていることができなくなっています。
今を大切に今に集中して生きるのが信条で、そのための瞑想でもあったはずなのにいつの間にか享楽に取り込まれて自堕落な日々を過ごしていたことを痛感しています。
瞑想をしないことの言い訳に「クラフトビールを一口一口じっくりと味わい尽くしながら飲むことが飲む瞑想なのじゃ」などと戯言を言っていた自分が恥ずかしい。
とはいえクラフトビールを捨て去る気はさらさらなく、過度に飲みすぎるのを改めて楽しんだ上で瞑想の習慣を取り戻し、マインドフルネスに過ごしたいものだと欲張りな計画を目論んでいます。
果たしてうまくいきますことやら。いや、やらねばならぬ。明日から本気出すよ。
サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法
- 作者: チャディー・メン・タン,ダニエル・ゴールマン(序文),一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート,柴田裕之
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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