iPhone 7 Plus(128GB) のジェットブラックを先週末に手に入れました。
その時に手持ちの iPhone 6 Plus(128GB ゴールド)をそのままauの下取りに出そうとしたんですよ。
そうしたら、その時に窓口対応したソフマップにいるauの人が「auで下取りするよりもソフマップに売った方が断然お得ですよ」って囁くので、ひとまずauの下取りはその場ではなく郵送方式で申し込み手続きをし、翌日に付属品を揃えてソフマップの査定を受け、高い方にすることにしました。
そして翌日、イヤフォンだけは人にあげてしまったのでなかったんですがそれ以外は揃えてソフマップに査定を受けに行きました。
ところが、ところがです。買取窓口の店員さんは冷たく「このiPhoneは買取できません」っていうじゃないですか。
焦った僕は「なんでですかー!」って聞きますよね。実際聞きましたとも。
すると店員さんがパソコンの画面をこちらに向けて「ネットワーク利用制限っていうのがあって、この部分が◯になってないと買い取れないんですよ。お客様の場合は△なのでダメなんです」っていうじゃないですか。
個人情報なのでなぜ△なのかは直接auショップで本人が確認しないとわからないんだそうですが、もしかして残債があるんじゃないですか?って言われました。
確か残債は先月の支払いで終わっていたはず...と思い込んでいたのですが、その足でauショップに行って30分ほど待たされてようやくわかりました。
僕の完全な勘違いです。先月の支払いで機器代金の分割払いが済んだのではなく、先月分の利用料と合わせて今月(つまり10月)の支払いで完済だったのです。
その場で現金で支払うからすぐに完済状態にしてもらえないかと頼み込んだのですが、auの人には冷たく「それは無理です」って言われました。
毎月の支払いは月末なので10月末まで iPhone 6 Plus の残債があることになります。さらに月末に支払いが済んでもすぐにネットワーク利用制限の情報が更新されるわけではなく、タイムラグがけっこうあるらしいので、もしかしたら僕の残債状態が解消されてステータスが◯になるのは11月中旬くらいになってしまうかもしれません。
それだとソフマップの高額買取キャンペーンが終わっちゃうんです(涙)
それにソフマップで買取出来るようになるのを待っていたら、auでの下取り可能期間が過ぎてしまいます。
auでの下取りは残債があっても可能なので、すぐに27,000円で下取りしてもらうか、ソフマップの買取金額(スクショは10/1現在のもの)が買取増額クーポン終了後もauで下取りする金額を上回ることを期待して11月中旬くらいまで待つか...とても悩ましい。
通常買取価格でも最高33,500円だから、きっと27,000円まで下がることはないんじゃないかと思うんだよね。
念のためソフマップの買取窓口で聞いたらイヤフォンがないのは査定に関係ないって言ってたから本体の状態は傷一つないし査定額はいいんじゃないかと思うんだ。
ということでちょっとつまずいてしまったけど、とりあえず「ネットワーク利用制限」情報のステータスが◯になるまで待ってみようかと思います。
僕と同じような状態で機種変更を考えている人は下取りをするなら残債をよく確認しておいたほうがいいですよ。
そういえばずっと前に残債の確認方法を自分でブログに書いてたよorz
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