久しぶりに六本木のブリュードッグバーに行ってきた。
まさしさんがいなくなってからあまり行かなくなっちゃったもんだから、ちょい飲みで立ち寄ったことはあったけどじっくり腰を据えて飲むのは半年ぶりくらい。
ここに来る前にすでに中目黒でビールを3.5パイント飲んでいたのでけっこういい気分で酔っ払い。
ちょうどカウンター席がいくつか空いていた。
見慣れたドクロと牛。
まずは好物の Hazy Jane をラージで。
いつもならUKパイントでいくところだけどすでに酔っているからラージ。
僕も大人になったものだ。
すでに飲んでいるからトイレが近い。
ふらふらっとトイレに向かって歩いていたらテーブル席から僕を呼ぶ声がした。
県内のビアバーで時々会う知り合いが会計を済ませたところだった。
まさかこんなところでー!なんて話しながらまた違う女性を連れているなとしっかりチェック...会うたびに違う女性を連れている彼がちょっとうらやまし←
席に戻って再びひとり飲み。
2杯目(トータル5.5杯目)はRESTORATIVE BEVERAGE FOR INVALIDS AND CONVALESCENTS という長〜い名前の Imperial IPA だ。
病中病後の栄養補給的な元気が出る IPA
久しぶりの登場なのでこいつも飲みたかったやつ。
そしてつまみにパッタイ。
タイ料理とクラフトビールの組み合わせは僕を至福の時間へと導く←大げさか
お次は全世界のブリュードッグバーがその国のブルワリーとコラボするというイベントでうしとらブルワリーとコラボした濃いやつ。
DDH King Gidora Triple IPA なにこれ美味しい!
お店の人たちと時々適当に話したりいつものように水を大量にもらったりしながらまったりとカウンター席で過ごせた。
外国人客に囲まれながらじっくりと飲む美味しいビールは僕に旅行気分を思い出させる。
やっぱりここのカウンターは居心地いいなって Hazy Jane の2杯目。
結局飲むんだからUKパイントでよかったじゃん...
すでに空になったパッタイの皿を片付けてもらいミックスナッツをつまみながら水もがぶ飲みしながらさらに飲む。
そりゃもうけっこう上機嫌で酔っている。
Choco Libre も美味しい。
チョコレート感マシマシ。
定番の Elvis Juice をごくごく。
酔っ払いすぎて同じ写真を同じコメントで2回Instagramにアップしていたことを翌日知るのだけどこの時の僕はまだそのことに気づいてもいない。
久しぶりにじっくりと飲んだのだけど一時期と比べてなんかまた前みたいな雰囲気になっててやっぱり居心地いいなあって思った。うまく言えないけどさ。
一昨年、昨年もハロウィンの時期に来て仮装した外国人たちをよく見かけたのだけど今年は全然見かけなかったなと思いつつ店を出た。
この後はこちらの記事に続くことになる。
クラフトビール フォア ザ ピープル ブリュードッグ流 あたらしいビールの教科書
- 作者: リチャード・テイラー,ジェームズ・ワット,マーティン・ディッキー,長谷川小二郎(監修・翻訳)
- 出版社/メーカー: ガイアブックス
- 発売日: 2019/01/25
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る