祝日といえばメガガンジャの限定メニュー。
川越を代表するがっつり系ラーメン店メガガンジャの前には11月3日文化の日も行列ができていた。
並んでいる写真撮ってないけどね。
ちなみに僕は午後1時頃に行って10分待ちだった。
いつものように券売機に貼られた手書きの限定メニュー案内がメガガンジャ。
列ができている時は先に店内の券売機で食券を買ってから並ぶんだよ。
これメガガンジャの決まりごとな。
席に座って順番にトッピングを聞かれるので自分の番になるのを待ちましょう。
食券は列に並んでいる間に店員さんが回収済み。
今回の無料トッピングは、ヤサイチョイマシ、生卵、辛め、ニンニク、ショウガ、ネギの6種類。
そして希望者には追い飯付き。
僕はニンニク以外全部で。
なんでニンニクなんて気にしてんだよって自分でも思うけどこの時点ではまだこれを食べたあとビアバーでも行こうかなと思っていたので。
待つことしばし...メガチーズタッカルビまぜそばヤサイチョイマシ、生卵、辛め、ショウガ、ネギ トッピングが キタ━(゚∀゚)━!!!!!!!
ゴロゴロと半固形の溶岩のように転がる真っ赤なタッカルビ。
その横のショウガやトゥルンとした生卵、チーズとの眩いばかりのコントラストが見事。
裏側から見るとこちらは白系の世界。
降り積もるチーズと溢れ出すネギが佇んでいるのを見つめていると心が和む。
この両面における紅白の対照的な世界をごちゃ混ぜにするのが美味しく食べる極意。
だって「まぜそば」だからね。
いつものようにふぉぉぉおおおおおお!ってやろうとしたら無理だった。
全体がずしりと重い。
そして飛び散ったら一発で致命傷となる色具合。
片手で混ぜて片手で撮影とかマジ無理。
ってわけで混ぜ込む場面は割愛して混ぜ込み後の姿がこちら。
ヤサイチョイマシだから混ぜるのは難しくはないんだけどさ両手を使えばね。
韓国風甘辛な味付けの鶏肉がプリプリしていて美味しい。
そして思ったよりもしっかり辛い。
メガガンジャ特製の極太ゴワゴワワシワシ麺に辛味の効いたパンチ力のあるタレが全力で絡みついて極上の味わい。
辛い!美味い!旨い!辛い!そして味濃い!
食べているといつもより喉が渇きまする。
それでもやめられない止まらないメーガガンジャっ!
額を流れ落ちる大粒の汗、汗、汗!そして鼻水!←汚いな
ズルズルズルズルとすする極太麺が快感なのだ。
混ぜ込んだ時に麺の下にもぐりこませたチーズがいい感じに溶けてこれまた極太麺に絡みつきすごくマイルドな味わいを演出してくれた。
こりゃ美味いよ。間違いない!
溶けて絡みつくチーズ感が写真から伝わるだろうか...
ほぼほぼ食べ終わったら最後に追い飯コールとともに丼をさし出そう。
少量の白米をドボンと残ったスープに放り込んでくれる。
それを適当に混ぜ混ぜ。
これがもうほんと美味い。
ごめん追い飯舐めてたわ...ほんとごめんな。
すごく美味いよ。見た目はアレだけどさ。
もちろん完食。
追い飯のおかげでスープもしっかり美味しく最後までいただけた。
あれ?高血圧...塩分控えめ...あゝ
平成最後の文化の日、メガガンジャの祝日限定メニューは「メガチーズタッカルビまぜそば」がその雄姿を見せつけてくれた。
美味しかった。
次の祝日は勤労感謝の日。
さてさてどんな限定メニューが登場するのか今から楽しみである。