[ま]Beer Glass Hopper で美味しいクラフトビールと夜は更けて @kun_maa
東武東上線みずほ台駅から徒歩数分のビアバー「Beer Glass Hopper(ビアグラスホッパー)」はその独特な居心地の良さからいつもハメを外して飲み過ぎてしまう大好きな店だ。
それにしてもここで飲み始めると楽しくなっちゃってサクッと帰った試しがない。
何を隠そうこの店の最強の称号は僕のものなのだ←
これは今も店に貼ってあるので立ち寄った際は確認してもらえればうれしい。
サインが無茶苦茶で誰のものかさっぱりわからないのが難点だけど。
いつもどかっと腰を落ち着けて飲み続けちゃうからたいていの場合ベロベロになり記憶が吹っ飛んで瞬間移動したりする。
そんなわけで最近は自主規制かけちゃって翌日に予定があるときは行くのをやめたりしてたんだ。
この間、久しぶりに行ってそんな話を店長にしたらそんなの気にしないで1~2杯飲んですぐに帰ってもいいんだからちょくちょくくればいいのにって言われて、まあ確かにそうだよなってなってさ。
じゃあ今日は早く帰ろうかなーなんて思ってたのに気がつけばいつもの終電。
やっぱり楽しくなって飲み過ぎちゃった←学習能力なし
この日はたまたま先に飲んでいたアメリカのビール会社の営業マンCaseyと一緒になって初対面なのに「いえーい!」とか写真撮って友達に見せたらお前の顔が酷すぎるって笑われて。
まあ確かに酔っ払ってぐちゃぐちゃの笑顔が相当酷かったけどさ。
安心してください僕の酷い顔は隠してますから。
それにしても日本語がほぼ話せないCaseyに対して僕らの英語はあまりにも貧弱で僕なんて「え?こんなに英語ってわからなかったかな...」って愕然としたよね。
かといって今更英語勉強しなくちゃとか思わないからきっとダメなまま...
そのうちアメリカにビールを飲みに行くことになったら勉強するかな←
順調にグラスをホッパーしていくいつもの僕。
このお店自称日本一暇なビアバーなので閉店時間まで客は僕一人だったということも時々あるんだけどこの日は常連さんがちらほらとやってきていい雰囲気。
最近はひとりで飲むと料理をほとんど注文しないんだけど店長が適当に自分の食い扶持を恵んでくれるのでうれしすぎて夏。
食べ物の写真撮ってないけどね。写真はビールだけ。
まあ相変わらず飲みすぎ。
早く帰ることなんてすっかり記憶消去されてるから。
すでにベロベロで記憶も曖昧。
写真が僕の外部記憶装置なのだ。
美味しい缶ビールをみんなでシェアしたりして楽しかったな。
僕だけが最後まで残って店長としゃべってたからいつもと同じパターン。
でもこうやって美味しいビールと楽しい話(ここにはとても書けないけど)ですっかりいい気分になって夜が更けていくってのはきっといいことだと思うんだよ僕は。
恋するクラフトビール 知識ゼロから好みの一杯に出会える (enterbrain)
- 作者: TOA,野田幾子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/06/29
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る