［ま］BrewDog Bar Roppongi（ブリュードッグバー六本木）でニュージーランドの美味しいビールをがぶ飲み @kun_maa
久しぶりにBrewDog Bar Roppongi（ブリュードッグバー六本木）に顔を出してきました。目当てはニュージーランドのビールとラムチョップ。
ニュージーランドのビールをたくさん繋げてフェスをしているってことだったんで物珍しさもあってはるばる来たぜ六本木。
ほぼ2か月ぶりかな。大好きな BrewDog Bar Roppongi なんだー。
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早い時間でそれほど混んではいなかったけどカウンターはそこそこ埋まっていたからなんとか潜り込んでカウンターの一席を確保。
この店のカウンター席は好きです。タップがかっこいいしさ。
そんなことを言い出したらどこの店のカウンターも好きなんだけど。だってひとりでクラフトビール飲むならやっぱりカウンターがいいよね。
このカウンター席は空港の発着便案内みたいなメニューが目の前にあるのも魅力的。
まずは YEASTIE BOYS の「Gunnamatta（グンナマッタ）」から。
とても爽やかなアールグレイの香りがしてすっきりとしたIPA。
苦味はほとんど感じませんでした。微かな甘みさえ感じる香り勝負のIPAだね。
せっかくなので特別メニューの「ニュージーランド産ラムチョップのソテーエスニックマスタードソース添え」をつまみに NZ のビールを味わいます。
大きめのラムチョップがふたつ。
ソースはカレーのようなスパイシーさの美味しいやつでラムにぴったり。
ラムは肉厚だけどとても柔らかくてラム肉特有の匂いもちょうどいい感じ。とっても美味しいですしビールによく合います。まったく最高かよ。
二杯目は TUATARA の「Sauvinova（ソーヴィノヴァ）」を。
Nelson Sauvin という名のホップを使ったシングルホップペールエール。
爽やかにホップが香る軽くて飲みやすいペールエールでした。
暑い季節にいい感じ。ゴクゴク飲めちゃいます。
お次は Wired BREWING の「Tropidelic（トロピデリック）」。
これもペールエールですね。なんか少し紅茶っぽいような香りがしたのは僕が酔っているせいなのかもしれません。
とにかくホップの香りが爽やかで飲みやすい。美味しい。
なんか新しいメニューがあったから注文してみた「大山鶏の油淋鶏」。
これがもう僕好みの美味いやつでこれからはきっと毎回食べちゃうんじゃないかな。
パクチーたっぷりだし味付けはスイートチリソースなんだもん。そりゃ大好きさ。
骨つき肉なのがちょっとめんどくさいけどね。でも美味しいは正義。
付け合わせの芽キャベツもいい感じに美味しい。
こういう雰囲気も好きなんだよな。
このカウンターに座るとついつい長居してしまう。そして飲みすぎる。
PRIMORDIAL の藤井さんが買う買う詐欺でなかなかお店にテレビモニターとゲーム機を入れてくれないので BrewDog に置いてあるゲームの写真を送りつけたらゲーマー魂に火をつけてしまったのかすぐにモニターを買って導入したのにはびっくりした。その後行ってないんだけど。
ちなみに PRIMORDIAL のお店はこちら。行けば WiiU で懐かしいゲームができるはず。
さてニュージーランドのビールのがぶ飲みを再開しませう。
お次は TUATARA の「Double Trouble（ダブルトラブル）」というインペリアルIPAです。インペリアルなんで 9.0% のハイアルコール。
僕の抱えるトラブルなんてダブルじゃ収まらないのでこの程度は余裕です。何が？
とってもホップ香るインペリアルIPAでしたー。アルコール感は意外とあって9.0%以上あるんじゃねーの？なんて思いながらゴクゴク。
さすがにそれほど飲みやすいわけでもないけど飲み過ぎには注意。
ニュージーランドのビールも楽しんだしせっかく BrewDog にいるのにここのビールを飲まないなんてもう！ともうひとりの僕が心の中で叫んだので大好きな Elvis Juice をオーダーしました。配置がブリュードッグっぽくていいね。自画自賛。
相変わらず安定のグレフル感で僕を魅了します。
とりあえずこれ飲んどけば大丈夫な美味しいやつ。
BrewDog を飲み始めたら止まらない。もちろん Jack Hammer でしょ。鉄板。
やっぱり美味いわ〜！苦味も最高。
そしてそんな時に欲しくなるのが定番の「アンチョビ風味のオリーブ」。この店来たら100%注文してると思う。
BrewDog Bar は本当いいよねー。ひとりで来ると毎回まったりとしてしまう。
そしてトドメは BrewDog Bar の人たちからもクレイジーだとキワモノ扱いされている僕が大好きなマンゴーハバネロIPA「Neon Overlord」で決まり！
マンゴー感のあるフルーティさとは裏腹に激辛なその味わいがたまらない。
みんなに嫌われても僕は好きだぜ Neon Overlord よ。
いい気分で店をあとにして六本木の街をふらふらと歩いて帰る夏の夜。
ああ善き哉善き哉。
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