iPhone 6 Plus ユーザーの @kun_maa です。
実はiPhoneで文字を入力する時に、フリック入力があまり得意ではなくて、最近ようやく慣れはじめたところです。
ひらがなのキーボードで文字を入力している時にめんどくさいのが、かぎ括弧 →「」 です。いつもキーボードを「ひらがな」 → 「アルファベット」 → 「数字」と切り替えてかぎ括弧を入力していました。
次のように3段階も切り替えて「わー!めんどくせー」ってなってました。
①ひらがな
②アルファベット
③数字 → ここの「7」を1回タップして 「 を、もう1回タップして 」 を入力していたんです。そりゃめんどくさいわけです。
たとえフリック入力をしても表示される位置がビミョーで入力しにくいですよね。
フリック入力を使っていない時は、まったく気がつかなくて上に書いたように、数字のキーボードに切り替えて、いちいちかぎ括弧を入力していたのですが、フリック入力をやりはじめたら、もっと簡単な方法があることに気がついちゃったんですよ。
もちろん、フリック入力を使いこないしている人には「そんなのとっくの昔に知っていたよ!気づくの遅っ!」って言われるかとは思いますが、はじめて気づいた時は感動したなあ。「あああああ!こんなところにかぎ括弧が隠れてる!」ってね。
だって、連続打ち(?)だと表示されないのに、フリック入力だと表示されるんだもん。
実はひらがなのキーボードのままで入力できるんですね。
ほんと知らんかったわ〜(꒪⌓꒪)〜
しかも「や」の左右に「」の順で並ぶから入力しやすいんだなあ。ずるいよね。
え?気がつかないほうが悪い?そうですか。そうですか。
さらに、かぎ括弧だけではなく、その他の括弧の変換候補まで表示されるなんて!
いや〜もう、かぎ括弧を素早く入力するためという理由だけでもフリック入力すべきだと思いましたね。
キーボードの切り替えが不要で、本当に素早く入力できて便利ですから。
一度知ってしまったら快適すぎて、もう今までのキーボードを切り替える方法には戻れません。
もし「へ〜!知らなかったよ」っていう僕のような人がいたら、ぜひお試しを。
そんな人いるかなあ...いたらうれしいなあ。
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