特殊文字というと、「ä」とか「ÿ」とか「Ž」の滅多に使わないけど、いざ入力しようとすると入力方法がよくわからんって奴らですね。今ならPokémonの「é」かな。
だいたい正式な読み方もわかりませんし。
え?そんなことないって?わからないのは僕だけですか?そうですか。ホントに?
しかし、ここで挫けたら試合終了です。
きっと僕と同じで、特殊文字の入力方法がわからない人がいるはず!
そう、僕はそんなあなたのためにこのエントリを書いているのです。
あなたと僕のために。うふ♡ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
<特殊文字の入力方法>
実は入力方法なんて大げさに書くほどのことではありません。
キーボードを英語入力キーボードに切り替えて、文字を長押しするだけ。たったこれだけのことなんです。
Pokémon の「é」だって「e」を長押しすれば候補が表示されます。
たとえば、「a」の上に点々がついた「ä」が入力したいときには、「a」を長押しすると次のように変換候補が表示されます。
その表示された候補の中から該当の文字を選択するだけです。たったそれだけ。
驚きの速さです。
でも、これで僕の大好きなハーゲンダッツも「ハゲ」ではなく正しく「Häagen-Dazs」と書けるようになりました。
すべてのアルファベットに特殊文字が当てはまるわけではありませんが、「o」や「u」には特殊文字があります。
これらの特殊文字のおかげで、「Mötley Crüe」や「BOØWY」などの僕の青春の一幕を一世風靡したバンド名も正確に書けるようになりました。
いやー、簡単すぎて笑ってしまう。
他にも何に使うのかよくわからない特殊文字もたくさんあるので、いろいろ長押しするのも楽しいです。
基本は、特殊文字のベースとなっている文字の長押し。
ところで「?」を逆さまにした文字なんて、何に使うのでしょうか?
「I」もけっこう種類が豊富です。使い道が思い浮かばないけどさ。
こんなふうに「¥」を長押しすると各通貨の記号が表示されたりもします。
このへんは使い道がありそうですね。初めて見たのもあるんだけど。
「s」の2番目の変換候補「ß」はなんて読むのでしょうか。気になって夜も眠れません。そういえばどの特殊文字も正確な読み方はわからない。
さあ、あなたも特殊文字の世界に触れて楽しみましょう。
これだけ簡単に入力できるのなら、たぶん何度か使えば忘れないと思いますが...
滅多に使うことはないと思うけれど、いざというときに慌てなくてもすむように、あなたと僕のための備忘録的な何かってことで夜露四苦!← これは特殊文字じゃないだろ;°⌓°)(°⌓°;(°⌓°;
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