さわでぃーくらっぷ!完全になにかの細菌に腸を痛めつけられている @kun_maa です。
今回は、ちょっと趣を変えてタイで見つけた珍5景です。
ちなみに5はタイ語でハーといいますので、珍ハー景→珍ひゃー景→珍百景(苦しいw)
① 身体中にお賽銭を刺されたワニ
ファヒンのワット・ファイモンコンにあったもの。
お札を挟む竹串が用意されていて、みんながそれに寄付するお札を挟んで、思いきりワニの模型に刺していきます。
気のせいか、全身竹串で刺されているワニの顔がとてもうれしそうです。
② タイ式にワイ(両手を合わせたあいさつ)をするドナルド
これはけっこうどこでも見かけるので、タイに一度でも行かれたことがある人は知っていると思います。でも、この顔でワイされてもねぇ・・・なんだかおちょくられているようで。
③ 間抜けな警察官人形
犯罪の多いタイで、足りない警察官の代わりに交差点の角に立って交通ルールを守らせる役割を担っている人形です。タイ全土でけっこうな数が作られたと聞いています。
作られた意図に反してまったく役に立たないばかりか、鳥の糞だらけで掃除する人もなく、誰にも気にされることもないかわいそうな人形です。虚ろな笑顔が哀愁を誘います。
④ 本物すし
「バンコクの原宿」とも呼ばれるサヤームスクエアにあるしゃれおつなショッピングモール「サイアムパラゴン」の中にある寿司屋の看板。
店名そのものが「本物すし」ww
まるで自分の店以外は「偽物寿司」だと言わんばかりの自信にあふれる看板です。
行列ができていましたから、それなりに美味いのかもしれませんがセンスがねぇ・・・
⑤ ゲイ系マッサージ屋
少年による男のための男のマッサージです。
こうあからさまに書いてあると後ろめたさを微塵も感じず、むしろ爽やかな感じさえ・・するわけありませんw
恐いので店の中には入っていませんが、英語、日本語、ハングル、中国語 で書かれているのでそれらの国々のその道の人たちのための、んふんふな場所なのでしょう。
看板をよく見ると、4 Handsと書いてあるので、1人の客に2人の少年が付くサービスと思われます。マッサージをするだけの店とは素人目にもとても思えません。
金さえ払えばなんでも手に入る街。それがバンコクです。
<おまけ>
かわいらしさを通り越してちょっと不気味な少年僧人形。
30度を超える炎天下で、冷蔵庫も使わずに売られている屋台の寿司((( ゚д゚ ;)))
まったくありがたみを感じないお寺の装飾。
なんだか傲慢そうでありがたみを感じない仏像とヒンドゥー教の神様。
もう暑くて疲れたニャン!
最後までお読みいただきありがとうございます。
もしこのブログを気に入っていただけたらGoogleReaderへの登録もよろしくお願いします。