サワディークラップ!タイを思い出すと泣きたくなるほど恋しい @kun_maa です。
タイの最終日、寝不足と二日酔いの身体を引きずって、以前から一度お参りしたかったワット・パクナムというお寺に行ってきました。
BTSシーロム線のウォンウィエン・ヤイ駅からタクシーで67バーツ(時間はメモるの忘れました)。
有名なお寺なのでタクシーの運ちゃんには「ワット・パクナム」で通じます。
看板には日本語も入っていますね。
もし、運転手に通じなかったら、下の坊さんの写真を見せてください。
もう亡くなりましたがこのお寺の有名なお坊さんプラ・モンコン・テムニー氏です。
日本のタイマッサージやタイ料理屋でも写真を飾っているところがけっこうあるので、見たことがある人もいるのではないでしょうか。
ご本尊です。多くのタイ人がお参りにきていました。
テムニー氏を祀っています。ご本尊よりも多くの人がお参りしていました。
お寺の裏手は運河になっていて、チャオプラヤ川からボートで訪れることもできます。
お守りを手に入れたり、20バーツでお参りセットをもらって、お参りしたあと金箔を貼付けたりしながら、のんびりと過ごしました(※実はiPhoneが鳴りっぱなしで気もそぞろだったのは秘密です)。
お寺の周囲には、こんな昔ながらの路地があったりして、なかなかいい雰囲気です。
このワット・パクナムは日本にも別院があって、日本在住のタイ人たちの心の拠り所となっています。
ワットパクナム日本別院 寺院 watpaknam ::: 千葉・大栄町・大本山成田山近くにあるタイのお寺
近くにはワット・クン・チャンという別のお寺もあります。
こちらはまあ、こんな感じのあまりありがたみを感じないような仏像や、
なんだか、ふざけたオブジェばかりの寺でしたww
大通りに出てタクシーを拾い、ウォンウィエン・ヤイ駅まで戻り(約20分・60バーツ)、BTSでサパーン・タークシン駅へ。
なんでも、創業103年の老舗ペットヤーン(アヒルの焼き物)の食堂があるというので、行ってみました。プラジャックというこのお店、一応冷房が効いていて快適でした。
メニューです。
店内には誇らしげに、新聞や雑誌で取り上げられた記事が飾ってあります。
老舗と言っても、店内はこんな感じの大衆食堂です。
焼きアヒルと焼豚のせ汁なし麺(60バーツ)を頼みました。
老舗というだけあって、味はとても美味しかったです。
でも量少なめでした。
ちょっと割高感はありますが、冷房の快適さとこの味なら満足です。
道路を挟んで反対側にはロビンソンがあるので、食後に地下のスーパーでバラマキ用のお土産などを買うのも楽しいでしょう。
このブログを気に入っていただけたら、ちょくちょくのぞきに来ていただけるとうれしいです。そして、とっても励みになります。
RSS登録していただける方はこちらのボタンをご利用ください。