僕は「ほぼ日手帳」ユーザー歴6年目になろうとしています。
知っている人も多いかとは思いますが、ほぼ日手帳には大きく分けて4タイプありましてね。
A5サイズの「カズン」、文庫本サイズの「オリジナル」、週間タイプの「weeks」、英語版の「Planner」です。
ひときわ大きいカズンと英語版のPlannerは使ったことがありませんが毎年オリジナルにするかweeksにするか迷います。
ちなみに現在はオリジナルでカバーはこちら。
雑感や思いついたことはモレスキンに書いていますから、ほぼ日手帳はスケジュール管理用。
こちらの写真を見ていただくとわかると思いますが(丸投げ!)、オリジナルってけっこう書くスペースが大きいんですよね。なにしろ1日1ページなので。
だから空白に耐えられなくなってweeksに逃げたことがあるんです。
そういう意味では本当は僕に向いているのはweeksかもしれません。
それでもオリジナルにしてしまうのはカバーが魅力的だからってのもあります。
別に毎年カバーを新しくする必要はないわけで、中身の手帳だけを変えればいいんです。それはわかっているんですけど物欲に勝てない...
新しいラインナップを見てしまうと欲しくなってしまうのです。僕は弱い。
そんなわけで2018年2月1日に販売開始となった「ほぼ日手帳2018 spring(4月はじまり版)」は迷いに迷った末に「オリジナル」を継続し、カバーは「セドナの大地」にしました。
セドナの大地は毎年登場する「世界の伝統柄シリーズ」の2018年版。
おもにアメリカ西部のネイティブアメリカンに伝わる伝統柄をモチーフにして作成されたものです。
赤を基調にした鮮やかな色合いがまるで伝統的な織物のようで一目見た途端に惹かれました。
本来ネイティブアメリカン柄なのでしょうが昔トルコで買ったトルコ絨毯の模様にもどことなく似ているところも惹かれる理由なのかもしれません。
二本あるしおりはスエード調で先端にはターコイズ色のビーズが付いています。
これがまたカバーの絵柄にぴったりでたまりません。
カバーの裏側にはいろいろしまい込めるカードホルダーなどがたくさんあって重宝します。
肝心な手帳本体はこちら。カバーが派手なだけにとてもシンプル。
作りはとてもしっかりとしている安心のほぼ日クオリティです。糸かがり製本ですし紙はトモエリバー。
こんなふうにがっつり開いても勝手にページが閉じることはないですしもちろんページがほつれてとれてしまうなんてことも皆無。
実際にカバーを手帳に装着するとこんな感じです。
う〜ん、見ていたら早く使いたくなってきました。
畳と手帳カバーは新しい方がいいって言いますからね誰が?
現在使用中のものは明るい色合いだったので思った以上に汚れが目立ちます。これは想定外。
あれ?写真にしたら汚れ目立ちませんね。実物はかなり汚くなってます。
さてさて新しいほぼ日手帳も準備できたしどーんとこいや新年度!って感じです。
weeksにするならこれかなって迷ったやつ。

ほぼ日手帳 2018 weeks spring やさしいねこ/ぽー 4月始まり ウィークリー
- 出版社/メーカー: ほぼ日
- 発売日: 2018/02/01
- メディア: オフィス用品
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