[ま]ほぼ日手帳2015 springがいよいよ明日(2/1)から発売です @kun_maa
僕はここ2年ほど、ほぼ日手帳WEEKSを愛用しています。
初めて使ったほぼ日手帳は「オリジナル」と呼ばれる文庫本サイズで1日1ページというものでした。
でも、僕の場合はモレスキンと2冊使いということもあって、1日1ページの「オリジナル」だと書くことがなくてほとんど白紙状態になっちゃうんですよね。
それで2年前からスケジュール管理は「ほぼ日手帳WEEKS」で、それ以外の日記的なものや妄想、アイデア、恨みつらみなどは「モレスキン」というふうに使い分けをしています。この組み合わせと使い方が僕にはしっくりときて合っているようです。
仕事で使うことを考えると、年度で切り替える4月はじまりの手帳が使いやすいので、ほぼ日手帳WEEKSも1月はじまりではなく、4月はじまりの「spring」を使っています。
これが現在使っている「PLANTS ブルー」です。
昨年のspring限定版でした。さすがにこの時期になると、表紙の角など折れ曲がってきて使用感がたっぷりになっています。
2015年1月はじまりのほぼ日手帳は既に販売されていましたが、4月はじまりの spring は例年2月1日販売開始です。
2015年も明日(2015年2月1日)から販売開始です。
ほぼ日手帳のWEBショップでは午前11:00からになります。
ほぼ日手帳は、全国のロフトでも販売しているので、実物を見て買いたい人はロフトで買うのがいいと思います。僕も毎年ロフトで実際に手にとって見てから購入しています。
ただ、近くにロフトなどほぼ日手帳を扱っているお店がない場合は、WEBショップの利用が送料はかかってしまうものの、特典もあったりして便利だと思います。
正直なところ、カバーを見てしまうと「オリジナル」に手を出してしまいそうになるほどデザインが豊富で魅力的なのですが、僕は今年もWEEKSでいこうと思います。
そもそも、ほぼ日手帳WEEKSとはどんな手帳なのかというのは、ほぼ日手帳のサイトを見ていただくのが一番わかりやすいのですが、ざっくりと説明しているのが次のとおり。
この中でも、僕が気に入っているのが、次の3点。
①「見開き1週間」の手帳
これはスケジュール管理に特化した使い方の場合とても使いやすいです。しかも見開きの右ページは方眼紙になっていて自由にかけるところも気に入っています。もちろん、月間の予定表もあるので、長期の計画にも困りません。
③うすくて軽い手帳
これはもう、手にしてもらうとすぐにわかりますが、ホントうすくて軽い。しかも④にあるように、うすくて軽いのに書くスペースはたっぷりとあるというのが素晴らしいです。
⑤ほぼ日手帳ならではの「週の言葉」
「オリジナル」を使っていた時は毎日「日々の言葉」というのが載っていたのですが、それがけっこう心に響いていいんですよ。WEEKSに変えるときに、それが無くなるのが残念だなって思ったのですが、ちゃんと「週の言葉」として存在しています。
いわゆる「名言」ってのともちょっと違うし、説教くさくない言葉がいいんです。
例えば、宮本茂さんの次のような言葉とかね。
雑にいうと、すべて「共感できるかどうか」なんですよね。で、共感してもらうようにつくるには、やっぱり、自分が実際に感じてることを通してものをつくらないとダメですよね。
2015年の「ほぼ日手帳WEEKS」spring のデザインは全部で15種類。
今年のspring限定版のデザインは「レジメンタルストライプ」です。一昨年は色違いのレジメンタルストライプを使っていたので、ちょっと気になります。
ほかに気になるデザインは次の3つです。
①チドリドット
②hula
③ボールのようなことば。
僕は、今年もロフトで実物を確認してから購入しようと思っています。
人気のあるデザインはすぐに売り切れてしまうので、購入を考えている人は早めのチェックをおすすめします。
とりあえず、明日(2015年2月1日)から「ほぼ日手帳spring」が販売開始ですよー!
ああ、楽しみです。
このブログを気に入っていただけたら、ちょくちょくのぞきに来ていただけるとうれしいです。そして、とっても励みになります。
RSS登録していただける方はこちらのボタンをご利用ください。