[ま]ほぼ日手帳2017 spring(4月はじまり版)が本日から販売開始/毎年悩んでるけど今年もハンパなく悩み中 @kun_maa
ほぼ日手帳ユーザー歴5年目になろうとしています。
僕は毎年「4月はじまり版」の「ほぼ日手帳 spring」を購入しているので本日(2月1日)が発売日。
公式オンラインストアの「ほぼ日ストア」では午前11時から販売が解禁となります。
2016年は悩みに悩んだ末、3年ぶりに見開き1週間のウォレットサイズ「weeks」から文庫本サイズの「オリジナル」に戻りました。
理由はどーしても岡本太郎の「明日の神話」のカバーが使いたかったから。
モレスキンとの2冊持ちで使い道を分けているため、実際に1年間使ってみたところ確かに空白は目立つけど、思ったほど真っ白でもないかな。
有効に使おうと思えばそれなりに書くことはあるものです。たとえスケジュール管理用に特化して使ったとしてもね。
カバーも惚れぬいて買っただけあってまだ飽きもこないし、傷みもありません。
カバーは継続使用で中身の手帳だけ購入しようかなあとも考えたのですが、「ほぼ日ストア」で見本の写真を見ていたらやっぱりカバーも新しいのが欲しくなるのが人情。
本当にこらえ性がありません。自分でも呆れるくらい。
「ほぼ日手帳2017 spring」では、5種類の新デザインを加えて全82種類の手帳が販売されるとのこと。そりゃもう多すぎてクラクラするほどです。
もちろん購買意欲をむちゃくちゃ掻き立てられてます。
ほぼ日手帳オリジナル
昨年の「岡本太郎」ほどのインパクトは残念ながら感じませんがオリジナルだと次の3種類のカバーがとても気になっています。
どれもおっさんが使うには可愛すぎるのだけど、別に可愛いおっさん上等!なのでやっぱり欲しい。
1つ目はスマホアプリ「ドコノコ」から誕生した「ドコノコ」。素敵な犬や猫のイラストがカバーに散りばめられています。これは癒されるなあああ。
2つ目は、世界の伝統柄シリーズの「東欧の針仕事」。
東欧の可愛らしいクロスステッチがプリントされています。幾何学模様が組み合わさったデザインはとても心惹かれるものがあるんだけどなぜかはわからない。刺繍柄に惹かれるものがあるんだよね。なんとなく懐かしいというか。どこ出身なんだよっ!
3つ目はデザイナーの皆川明さんが手がける「ミナ ペルホネン」の代表的なテキスタイル「bird」がカバーになったもの。
温かみがあるシンプルなデザインがとても気になります。問題は値段か...
ほぼ日手帳weeks
今年はなぜか「weeks」のデザインの方に気になるものが多いという罠。
僕が勝手に気になっているだけだから「罠」呼ばわりは失礼か。
気に入ったデザインさえあれば、モレスキンとの2冊持ちには「weeks」の方が扱いやすいことは確かなんだよね。だからこその迷い。まずデザインの好み問題があって、オリジナルかweeksかのサイズ問題がある。幸せな問題なんだけどさ。
1つ目はオリジナルでも気になっていた「ドコノコ」。オリジナルのイエローもいいけどホワイトも落ち着いていていい感じ。やっぱり犬と猫のイラストに萌える。
2つ目が美術家で漫画家の横山裕一さんのイラストを使用した「コケ」。この斬新な色づかいがたまらなく魅力的だと思いませんか。僕は思います。これはかなりたまらんなあ。weeksに戻ろうかって割と本気で考えちゃう。
3つ目はおなじみ「MOTHER2」とのコラボ作品「ぼく(ネス)」です。
ネクタイ生地に散りばめられた「ネス」におっさん胸熱。おまけで「おおきなどせいさんステッカー」が付いてくるってのもたまらんよね。
4つ目は「フランスパン」。これもネクタイ生地を使った「タイ&チーフ」シリーズのひとつ。スッゲーって感じではないんだけど、表紙の色合いと散りばめられたネクタイ生地で織られたフランスパンがなんだかとっても好きな感じなんだよなあ。
仕事帰りにロフトを覗いて実物を確認してから買おうか。それとも「ほぼ日ストア」でポチッとするか。そんなところからすでに悩んでいるんだけど、これだけ悩ませてくれるほぼ日手帳ってやっぱりそれだけ魅力的なんだよなあ...なんて思いながら優柔不断さを全開にして悶々としています。
ほぼ日ストアのリンクを貼っておくので他にも悩む人が増えますように。
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