僕の大好きなバンドamazarashi(アマザラシ)。
amazarashiってのは作詞作曲・ギター・ボーカルの秋田ひろむとキーボードの豊川真奈美の2人からなるバンドです。
amazarashiの名前の由来は「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨ざらしだが"それでも"というところを歌いたい」というところにあります。
その心に響く独特の詩世界と秋田ひろむの歌声に涙し僕はすっかり彼らに魅了されてしまいました。
そんなamazarashiの約2年ぶりとなるオリジナルフルアルバムが2017年12月13日にリリースされるんですけど、昨日そのタイトルや収録曲、アートワークがamazarashiオフィシャルウエブサイト特設ページで公開されたのです。
ずっと楽しみにしていたのでこれはもう控えめに言ってもすんげーうれしい。
昨夜から狂喜乱舞。今日の仕事も楽しくこなせました。単純。
アルバムのタイトルは「地方都市のメメント・モリ」。
この拗らせた感がいかにもamazarasiっぽくてたまらなく愛おしい。
先行リリースされた新曲「フィロソフィー」の他にすでにリリース済みのシングルタイアップ曲「空に歌えば」「命にふさわしい」の2曲や amazarashi Live Tour 2017「メッセージボトル」のテーマソングみたいになっていた「たられば」を含む全12曲が収録されるってことで早く聴きたくてうずうずしています。うずうずって言っても別にトイレを我慢しているわけじゃないよ。
リリースされるのは全部で3種類。
①初回限定盤A
365日分の詩集が添えられたオリジナルダイアリーと中野サンプラザで行われた amazarashi Live Tour 2017「メッセージボトル」のライブ映像全編を収録したDVD付き
②初回限定盤B
「夏を待っていました」「ジュブナイル」などの5 曲を弾き語りで収録したCDと「フィロソフィー」のMusic Videoメイキング映像、3曲のMusic Video付き
③通常盤
ジャケットが全て違っているし初回限定盤のAとBのどちらの付録も魅力的でファンとしては全部欲しくなるから大変。
とりあえず僕は初回限定盤Aを予約しているんだけどもしかしたら後からBも買っちゃうかもね。物欲物欲。
このニューアルバムをひっさげて2018年4月から開催されるライブツアーもすごく楽しみ。僕は月額料金がかかるオフィシャルモバイルサイト「APOLOGIES」の会員になっていないので先行予約ができないのですが、来年1月からの一般販売で必ずやチケットをゲットするぜ!って鼻息荒くなってます。
ちなみに昨年のライブはこんな感じでした。
でもその前に来月(2017年12月)舞浜アンフィシアターで秋田ひろむ初の弾き語りワンマンライブが開催されるんです。
12月7日開催分のCD購入者先行予約では惜しくも抽選にハズレてしまいましたが、追加公演となる12月6日開催分のオフィシャルHP先行予約には無事抽選に当たったので僕は12月6日に舞浜へ行ってきます。楽しみです。
このライブのタイトルも昨日発表されました。「理論武装解除」とかほんとamazarashiって感じでたまりません。興奮しすぎて鼻血でるわ。
ってことでしばらくはamazarashiのおかげで楽しく日々を過ごせそうです。
早く12月になんねーかな〜。
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