[ま]かんどーさんとくらふとびーる@CRAFT BEER BABY! @kun_maa
かんどーさんとくらふとびーるをのみました。たのしかったです。← 小学生か...いや小学生はビールを飲まないな。
最近かんどーさんがクラフトビールに興味を持っているようなので、僕の馴染みのビアバーにご案内してきました。
かんどーさんのことは知っている人もいるかもしれないけどこちらのブログの中の人。
せっかくなので「美女とクラフトビールふたり飲み」の第三弾にしようかと思っていたんですよ。
念のためかんどーさんに確認したら「わたしは多分(ブログに)書かないですw」ってことだったので、週末にでも書けばいいかと油断していたら昨日いきなりこんな記事をアップしてきました。裏切り者めw
ちくしょーww 「書かないですw」の草が曲者だったのか。すっかり騙されました。
まるで昼寝をしているうちに亀に追い抜かれたウサギのような悔しさです。鼻腔からクラフトビールの泡が噴き出しそうです。
悔しいから「美女」は使いません。タイトルは全部ひらがなの「かんどーさんとくらふとびーる」で十分だよね。
かんどーさんからは「BBAとクラフトビール」との提案もありましたが、僕は女性を「ババア」とは呼ばない主義なのでそれは却下。
行ったのは浦和駅西口からほど近いナカギンザセブンの端にある「CRAFT BEER BABY!」。何回もブログでご紹介してますが居心地のいい店です。
かんどーさんはブログにわかりやすい場所と書いていましたが、迷って周辺を一周したとか。
以前、他の女性と待ち合わせをした時にその人も迷っていたので、たぶんナカギンザセブンという薄暗い商店街の中にあるということを知らないと、発見の難易度が上がるのかもしれません。僕はもう目隠ししても行けるけどな。
かんどーさんが迷っている間に僕はさっさと注文して到着を待ちます。そりゃそうです。目の前にまだ飲んだことがないビールが待っているのだから。
最初の1杯はベアードビールの季節限定ビール「ライ IPA」。
いきなりアルコール度数7.5%が空きっ腹にガツンときます。
アロマはIPAらしいフルーティーな風味なのですが、飲んでみるとライ麦芽由来のスパイシーな風味と甘みに加えてけっこうな苦味が押し寄せます。モルト感もあり決して軽い飲み口ではないけど、まったりと美味しいIPA。
などとひとり頭の中で味を分析しながらメモを取っていたら、かんどーさんが現れたのでとりあえず乾杯。
彼女には軽めのセッションIPAがよかろうとCOEDOの毬花を最初に勧めちゃったんだけど、その次にサンクトガーレンのゴールデンエールをお勧めしたら風味的に組み立ての順番が逆だろってお叱りをうけたでござる。
確かにゴールデンエールの方が飲み口は穏やかだからね。エールが好きならこちらが先の方がいいよねって僕も言われてから思いました。それにしたって初心者のくせに生意気だな!あ、僕も初心者だった。
僕を叱ったことはブログに書かないところも上手いよなあ(←ほめてるんだからね)。
かんどーさんとは久しぶりに会ったし、彼女の方はいろいろとネットの一部で話題となっているので、あれやこれやとお話ができて楽しかったのだけど、まあ香ばしい話は適当に切り上げて外国旅行とかブログとか虫食いとかビールうめえとか、クラフトビールを堪能しながらかんどーさんとおしゃべりを楽しんできました。
まさにタイトルどおり。
かんどーさんも書いてたけどこれが美味いんだよね、ラムつくね。
かんどーさんはあまり量は飲めないのですがグラス3杯もお付き合いいただきました。とりあえず3杯が限界みたい。全然酔ってないみたいに見えたけど。
僕はいつもよりはゆっくりと飲んだのだけど、気がつくと5パイントも飲んでました。相変わらずバカです。
彼女が飲んだのは全てグラス(280ml)で、毬花(COEDO)、ゴールデンエール(サンクトガーレン)、ライIPA(ベアードビール)だったかな。
僕はもちろん全部パイント(480ml)で、ライIPA(ベアードビール)、オーストラリアンIPA(アウトサイダーブルーイング)、ゴールデンエール(サンクトガーレン)、ピルスナー(箕面ビール)、W-IPA(箕面ビール)です。
ライIPA以外はたぶんどこかで飲んだことがあるので感想とかなし...っていうかいつもはビシッとメモを取っているんだけど、この日はほとんどメモを取らずにおしゃべりしてたので感想を覚えてなくて書けないのです。たまにはいいよね。よくないか。
これは確か W-IPA 。相変わらずガツンときました。美味しいけど飲みすぎ危険。
つまみはけっこう食べたよ。ラムつくねの次はアボカドとチーズのフリッター。
そしてタコのフリッター。揚げ物天国。
この店のフリッターの衣は全部ビール入りなんだよ。知ってた?知るわけないか。
そしてゴーヤのナムル。もう夏も終わりですね。
いろいろ話したけど、印象に残っているのは「わたしはサイコパスじゃない」って話と「60歳過ぎたらあとは人生消化試合だからな」って話かな表に出せるのは。
どちらにも「え〜?マジで?」って反論したい気持ちはあったけど、それはそれこれはこれ。
お店のことも気に入ってくれたみたいだし、今度はおすすめの順番を間違えないように精進するんでこれからも時々軽く飲みましょうや。近くだと北浦和の店もいいよ。
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