ほぼ日手帳ユーザーになって4年目になろうとしています。
僕は仕事の都合で年度単位の手帳が便利なので、毎年4月はじまりの「ほぼ日手帳spring」を購入しています。
最初の年は「オリジナル」と呼ばれる文庫サイズのものを使っていました。
でも僕の場合はモレスキンのノートを雑記帳として常に携帯しているので、スケジュール以外のことはみんなモレスキンに書いてしまい、1日1ページの「オリジナル」には書くことがなくて白紙のページが連続。
その状態に耐えられなくなってしまったんですよね。
それで 2年目からは、見開き1週間でウォレットサイズの「WEEKS」に変更。
スケジュール管理は「ほぼ日手帳 WEEKS」に全て書き込み、それ以外のことはモレスキンに書き込むという使い分けをするようになりました。
現在も 3冊目の「WEEKS」を使っていますが、この使い分けが僕には合っているようで、ほぼ日手帳もモレスキンもそれなりに書き込みで埋まる感じが気に入っています。
ところが、今年の「オリジナル」の「spring限定カバー」に岡本太郎の「明日の神話」と「太陽の塔」があるんですが、これがすごくいい感じなんですよ。
一目見てどちらも「かっこいい...♡」ってなってしまいまして、せっかく上手くいっている使い分けのパターンを変えてでも欲しくなってしまい悩んでいます。
「WEEKS」にも岡本太郎の作品があればなんの問題もなくそれを選んだと思うのですが、残念なことに「WEEKS」には岡本太郎がないんです。
「WEEKS」の「spring限定デザイン」は写真家の川島小鳥さんの作品なのですが、これが可愛すぎておっさんにはちょっと辛い。
せっかく買うなら、spring限定のデザインの手帳が欲しいじゃないですか。欲しいですよね。欲しいと言ってください。...何言ってんだかわかんないや。
今使っている「WEEKS」は、昨年FOOTANの牛革カバーを買って使っているんだけどすでに飽きてしまっているというのも痛いところ。
手帳カバーを使うなら、今年もWEEKSのブラックで構わないんだけどなんかワクワクしないんだよねー。
カバーは使わず、spring限定デザインは可愛すぎるので却下となると「どせいさん」あたりが気になるところだけど、岡本太郎のデザインが頭の中から離れなくて悩ましい。
土日出勤した関係もあり、今日はちょうど仕事が休みなのでちょっとロフトに行って現物を見てから決めたいと思っています。
今のところ、一番気になっているのは「オリジナル」の「明日の神話」ですね。原爆の炸裂する瞬間を描いた壁画作品なのですが、強烈な印象が眼球を通り越して一気に脳まで突き刺さる感じです。
仕事で使うのはちょっと勇気がいるけどまあ、そんなの関係ないね。
現物は、今は渋谷駅の連絡通路にあるんだって。知らなかったなあ。
太陽の塔もいいよね。いかん、どんどんオリジナルを買う気になっていく...
それじゃ、後でちょっとロフト行ってくるわ。
近くにロフトがない人は、ほぼ日手帳のWEBショップで今日(2月1日)の午前11時から販売開始になるので、そちらで買うというのもありだと思います。
送料はかかっちゃうけど、WEBショップ特典が付いてくるからお得感はあるんじゃないかな。
う〜む。悩むなあああああああ。
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