ほぼ日手帳2015 spring(4月はじまり版)が、2月1日から販売開始となりました。
僕は今年も WEEKS を使うつもりでいたので、あとは表紙の柄を選ぶだけ。
[ま]ほぼ日手帳2015 springがいよいよ明日(2/1)から発売です @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
僕が選んだほぼ日手帳WEEKS
いろいろと迷ったのですが、今年は結局シンプルに「ホワイトライン ブラック」にしました。
袋から出すとこんな感じ。表紙はソフトカバーです。
WEEKS で表紙がソフトカバーなのは「ホワイトライン」シリーズの2色だけです。
本来だと、ソフトカバーはふにゃっとしてちょっと使いにくいんですが、あえてソフトカバーを選んだのは、後でご紹介する「FOOTAN(フータン)」の手帳カバーを使おうと思ったから。
ソフトカバーの方が装着しやすいし、手帳カバーをすればハードカバーの手帳と変わらない使い勝手になるからです。
WEEKS には例年どおり、クリアポケットと路線図が付いてきました。
週間ページは2月23日(月)の週からはじまります。手元にあるとすぐに使いたくなりますが、まだ使うには早すぎます。もう少しの辛抱ですね。
月間カレンダーは3月はじまりです。やはり新しい手帳を使いたい気持ちは抑えて、2月中は現在使っているWEEKSを使ったほうがよさそうです。
FOOTANのほぼ日手帳WEEKS用手帳カバー
今回、手帳のデザインをシンプルに、しかもソフトカバーを選んだのは「FOOTAN」というブランドの手帳カバーを使おうと思ったからです。
これがプチプチに包まれた実物です。
色は僕の好きなオレンジにしてみました。
「FOOTAN」とは上の写真にもあるように、「ALL MADE IN KOBE」の牛革製品です。
製品と一緒に送られてきた「納品書」に書かれていた手紙にあるように、牛革一枚革で1つずつ手作りで製作されています。
サイズは、ほぼ日手帳WEEKS 用に作られているのでジャストサイズです。
全体的にシンプルな作りで、しおり紐も2本付いています。
カードホルダーは3カ所あります。あまり多くても邪魔だし、入れすぎてしまうのでこれくらいがちょうどいい感じですね。
カードホルダーがない右側には、「FOOTAN」のロゴがデボス加工されています。
表紙についているのはペンホルダーです。
こんなふうにペンを挿して使います。この手帳を閉じる役目も兼ねたペンホルダーは、まるで「ほぼ日手帳オリジナル」みたいですね。
とりあえずラミー2000の4色ボールペンを挿してみました。なかなかいい感じです。
ホルダーの太さは直径13mmまでOKなので、比較的太めのジェットストリームの4色ボールペンでも大丈夫でした。
形状はシンプルだし、重くもないのでとても使いやすそうです。
ただどうしても表紙がしっかりしている分、そのまま使うよりは厚みが増してしまうので、WEEKSの薄さに重点を置いている方にはおすすめできません。
けっこう厚みが増しますから。
厚みが多少増しても、WEEKSをちょっとおしゃれに使いたいって人にはぴったりな革ケースだと思います。
色が全部で9色から選べるのも魅力的ですよね。自分好みの革ケースに出会えます。
色によっては、品薄や売り切れも出ているようです。
本当はAmazonでアフリエイトを貼ろうと思ったのですが、Amazonでは完全に品切れの様子(・д・)チッ
残念ながら、僕は楽天のアフィリエイトをやっていませんが、興味があるかたは下のリンク先からご購入いただけます。
これから何年も使えそうで、使い込むほど味わいが出てきそうなWEEKS用のFOOTAN手帳カバーに大満足です。ああ、早く使いたいなあ。
このFOOTANの手帳カバーを知ったのは、以前からいろいろと参考にさせていただいている「あなたのスイッチを押すブログ」のこの記事からです。
bamka_t さんありがとうございました。
ほぼ日手帳Weeksにオススメのカバーは本革だけど安くてカラバリも豊富 | あなたのスイッチを押すブログ
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