[ま]12冊目のモレスキンはMusée Rodin(ロダン美術館)限定ノートブックを使います @kun_maa
2015年5月15日に使い始めた11冊目のモレスキン「メゾン マルタン マルジェラ 日本限定ノートブック」が、初めてのラージサイズということもあってか、実に7ヶ月ぶりに使い終わりました。
表紙に白いベルギーコットンを使用しているので仕方ないのですが、あんなに純白で綺麗だった表紙はこんなに汚くなりました。
けっこう手垢やら、なんだかわかんないもので汚れています。
厚さもグンと増しました。すっかりメタボ。それだけいろんな想いも詰まっています。
上が使用前、下が使用後のメゾン マルタン マルジェラ。
初めてのラージサイズのモレスキンは正直なところ持ち歩くのが重かったけど、大きい分とても使いやすかったです。ラージにはラージの、ポケットにはポケットの良さがあるなってあらためて思いました。
次もラージサイズにするか、それともポケットに戻るか悩んだのですが、今回は再びポケットサイズに戻って、わざわざフランスから取り寄せたMusée Rodin(ロダン美術館)限定ノートブックのプレーン(無地)を使うことにしました。
僕は今回が、このノートブックを初めて使うものだとばかり思っていたのですが、9冊目のモレスキンもMusée Rodin限定ノートブックでした。もうモレスキンを買いすぎて、自分が何を持っていて、どれを使ったのかわからなくなっているようです。
とても情けない...
前回使ったのは赤いノートブックでしたが、今回は黒です。
久しぶりに持つポケットサイズのモレスキンの軽いこと!
あれ?こんなに軽かったっけ?って感じです。あまりに軽すぎてブンブン振り回してしまい、手からすっぽ抜けるかと思いました。
赤い紙帯と黒の表紙に Musée Rodin Paris の文字が。これ、日本では売ってませんからね。パリのロダン美術館にしか売ってないんですから。
そう思うと、以前使ったことを忘れていたとはいえ、手に入れた2冊を立て続けに使ってしまうことを少し後悔しました。まあ、ノートなんて後生大事にとっておいてもしょうがないですから。使ってなんぼですから。
紙帯を外すととってもシンプルです。ロダン美術館のロゴだけがエンボス加工されています。
このシンプルさをできるだけ壊さないように、表紙にはモレスキンのロゴマークのステッカーだけを貼りました。
表側の見開きページには、落としたときのための連絡先と拾ってくれた人に対するお礼を記入し、2枚のステッカーと紙帯を切ったものを貼り付けてみました。
拾ってくれた人へのお礼は僕の笑顔です。プライスレス!
裏側の拡張ポケットがある見開きページには、マムアンちゃんのシールとはてなブログのロゴマークのステッカーをペタペタと。
こういうことをしている時ってとっても楽しいです。
こんなにブクマされたことないぞ。
各ページの下隅にページを手書きし、1ページ目にはいつも名言を書いたり、写真で貼り付けたりするのが使い始めの自分儀式なのですが、今回はエガちゃんのこの言葉を肝に銘じながら書き込みました。
これから、年をまたいでおそらく数ヶ月間共に過ごすことになるモレスキン。
この使い始めの自分儀式のときがとても好きです。ワクワクします。
願わくば、このモレスキンが呪いの言葉で埋まることのないように。楽しい言葉でいっぱいになるといいなって思います。
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