物理的に指輪を外したって呪縛は解けず、心は軽くなんてなりませんでした。
どちらが悪かったのかと自問自答を繰り返しても虚しさは増し、きみへの想いは心が張り裂けんばかりに膨らむ一方。
きみからは連絡が途絶え、僕からの連絡にも応えてはくれない、沈黙という拷問。
いわゆる放置プレイってやつですか?そういうプレイも嫌いじゃないけど今は嫌だな。
もう終わりだ、これ以上は続けられないって思っていたはずなのに、気がつけばきみが恋しくて仕方ありません。
ここのところ毎日明け方にきみの夢を見ます。
いつも同じ夢の繰り返し。
目の前のきみを抱きしめようとすると、きみの身体はスッと消えてしまい僕の両手はいつも自分を抱きしめています。コントか...
とても悲しくなって、涙をこぼしながら目が覚める外はまだ暗い午前4時。
このままだと頭も心もどうにかなってしまいそうです。
昨日はまだ寝る前なのに、夢を見てもいないのに、なぜか無性に悲しくなって涙が止まらなくなりました。
また今夜も、きみへの想いは届かず、そしてその想いを断ち切ることもできずに明け方の夢に枕を濡らして目が覚めます。
楽しみも喜びも全て悲しみに塗りつぶされていきます。
僕はどうしてしまったのでしょう。
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