[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。

[ま]小児救急電話相談/#8000 を知っていますか @kun_maa

こんにちは!子どもの頃は病気ばかりしていたひ弱な子でした @kun_maa です。

 
小さなお子さんがいる方は、急な発熱や発疹、下痢や腹痛などで、どうしたらいいか困ったことは一度や二度ではないでしょう。
 
僕も3人子どもがいるので、よく夜中や休日に熱が下がらないとか、苦しいとかっていうんで急患で診てもらったりしたものです。

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休日や夜間の急な子どもの病気にどう対処したらいいか、病院の診察を受けた方がいいのかなど判断に迷った時に、小児科医・看護師への電話相談ができる事業があります。
 
この事業は、全国同一の短縮番号「#8000」をプッシュすることで、自宅の都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医や看護師から子どもの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けることができるのです。
 
少子化核家族化の進展で、お父さんやお母さんの中には育児経験が少なかったり、家庭内に相談できる相手がいないなど、子どもの急病等への対応に不安を感じている人が多く、年々相談件数は増加しているようです。
 
肝心な相談時間ですが、各都道府県によって異なっています。
2012年6月現在で、翌朝まで相談を受け付けているのは次の18府県です。
  1. 青森県
  2. 宮城県
  3. 福島県
  4. 群馬県
  5. 静岡県
  6. 富山県
  7. 石川県
  8. 岐阜県
  9. 滋賀県
  10. 大阪府
  11. 奈良県
  12. 広島県
  13. 徳島県
  14. 香川県
  15. 愛媛県
  16. 福岡県
  17. 長崎県
  18. 大分県
ここに、7月1日から埼玉県が加わります。
 
都道府県によって対応時間は異なりますが、47都道府県すべてで実施されていますので、お子さんが夜間や休日に急な病気で困った時には「#8000」に電話をして相談してみてはいかがでしょうか。
 
厚生労働省のサイトになりますが、全都道府県の対応窓口や相談時間が載っていますので、いざという時のためにメモしておくといいと思います。
 
 
 
 
 
 
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