Apple Watch の予約開始までもう間もなくですね。
僕は Apple Watch に関してはなぜか全く物欲が刺激されないので、何も調べていませんでした。「あ〜そんなの出るんだ。ところで何ができるの?何か便利になるの?」ってな感じ。
お値段もけっこういい金額だしやっぱり慎重になりますよね。← 調べてんじゃん(。-_-。)
そんな僕のような、なんかよくわかんないけどテンションが上がんないんだよね...って人にぴったりのビデオガイドをAppleが公開しています。
今までも、Apple Watch に関しては複数の動画が公開されてきましたが、どれもイメージ重視って感じで、見た目や動作はなんとなくわかるけどさ...ってものばかりでした。
でも、今回の動画は「ビデオガイド」というだけあって、具体的な使い方から様々な機能まで、実際に説明を加えながら紹介してくれるのでとてもわかりやすいです。
キーワード or キーセンテンスは「起動するには触れる必要さえない」「上下のスワイプ」「デジタルクラウン」「サイドボタン」「感圧タッチ」「デジタルタッチ」「驚くようなアニメーションの顔文字」ってところでしょうか。
2015年4月5日現在、「Apple Watch へようこそ」「メッセージ」「文字盤」「Digital Touch」の4本の動画が公開されており、「電話」「Siri」「マップ」「ミュージック」「アクティビティ」「ワークアウト」の6本が近日公開となっています。
現在公開されている動画だけでも、見ているとちょっとワクワクしてきます。
今回、一番のツボだったのは、腕を上下するだけでスリープ状態が解除されたり、スリープ状態になったりという点です。
僕はずっと画面をタップしないと動かないものだと思い込んでいて、ちょっと時間が見たいだけの時にそれはかなりめんどくさいよねって思っていました。
なんか急に魅力的に見えてきたから不思議です。Appleの罠かもしれません。いや、間違いなく罠でしょ。
今回公開されたこの動画を見ると、たぶん今まで興味がなかった人の3〜4割くらいは「あれ?Apple Watch っていいかも...」って思うんじゃないかと思います。
それくらい魅力的な動画なのですよ。
それにしても、ここまで使い方を説明しないとよくわからないってのはシンプルさが魅力でもあるAppleの製品としてはどうなんだろう?って気がしないでもないです。
正直、ごちゃごちゃしすぎている印象は否めなくて、それってやっぱり美しくないよねって思っちゃうんです。
それと、やっぱりこの動画で説明されているような機能がどうしても「腕」に欲しいかって聞かれたら、やっぱり僕はいらないなかなあって思っちゃうんですよね。
たぶん買ったら買ったで、おもしろがっていじくりまわすとは思うのですが、すぐに使わなくなってしまうんじゃないかなって。
とりま、クラウドファンディングのMakuakeで支援していた「フランク三浦 奈良県ご当地モデル」が目標額を達成したので、今はApple Watch よりもそちらが気になっています。
たぶん僕にはこれくらいシンプルな「腕時計」以上の機能は必要ないのかもしれません。
Apple Watch については、誰かが買ってくれるなら使ってみてもいいかなあくらいの高飛車な感じで。なんかすいません。
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