[ま]Amazon のほしい物リストを使った熊本地震被災地支援に協力してみます @kun_maa
熊本県と大分県で2016年4月14日夜から21日朝にかけて発生した地震は750回を超え、14日からの一連の地震で震災関連死を含む死者は20日までに59人にのぼると報道されています。
地震活動は依然活発で今後も引き続き警戒を怠ることができない上に、依然として9万2,500人もの人が避難生活を送っている状況。
日本赤十字社をはじめとして熊本県庁や大分県庁への義援金の募金活動、有名人や各企業などの支援活動なども積極的に行われているほか、ふるさと納税制度を利用した被災市町村への支援という方法も広報されています。
でも、なかなか分かりにくかったり意外と複雑で手間がかかったりとすぐに支援に踏み出せない方もいるのではないでしょうか。
そんな中、Amazon では被災地からの要請により「ほしい物リスト」を使って必要な物資を直接避難所に届けるというサポートを行っています。
僕のように自分の欲望のために「ほしい物リスト」を利用するなんていう使い方だけではなく、被災地支援のために役立てるなんてすごいな Amazon と思うとともに各避難所まで配送するための協力をヤマト運輸が行うと知り、さすがクロネコヤマト!って思いました。
ほしい物リストは現在熊本県内の6か所の避難所ごとのリストが公開されています。
避難所ごとにかなりバラツキがあって、リストにほしい物がまだ載っていないものもあります。
この活動はとりあえず避難所生活で必要となるものに対する支援という形であって、その後の生活再建や地域の復興のためにはやはり義援金などの支援が必要となります。
それでも何もしないよりは避難所での不安で不便な生活を少しでも支援できればと思うのです。
それにほしい物リストにあるものをポチッとするだけなので手間いらず。
送付人の個人情報を伏せたい場合には一手間かかりますが匿名にする方法もあります。
僕は先日自分のほしい物リストを公開してたくさんのいただきものをしたので、その恩返しのつもりで、今回はこの被災地からの「ほしい物リスト」に微力ながら応えたいと思います。
被災地の避難所ごとの「ほしい物リスト」はこちらの Amazon のほしい物リストのページに掲載されています。
最後になりましたが、今回の地震災害で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに被災された方々にお見舞いを申し上げます。
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[ま]最近僕が読んだ本20冊をメディアマーカーで振り返る/気づいていない読書の傾向が見えたりしておもしろい @kun_maa
未読本があまりにも多くて、自分の記憶力だけではとても把握することができないので、僕はメディアマーカーというWEBサービスを利用しています。
もちろん無料。
他にも似たようなサービスに「読書メーター」というのがあるのですが、こちらはメディアマーカーと比べてKindle本のラインナップが弱く、登録しようとしても該当なしと出ることが多いので、サブ的に利用しています。
僕は同時に使い始めたのでなんとなくダラダラと両方使い続けていますが、メディアマーカーがあれば、読書メーターはあえて使わなくても用は足ります。
一応、メディアマーカーをご存じない方のためにサイトの「初めての方へ」という部分を引用しておきます。これでなんとなく雰囲気はつかめるのではないでしょうか。
僕にとっては、なくてはならないWEBサービスのひとつと言っても過言ではありません。
メディアマーカー(MediaMarker)は、情報メディアの記録・管理・共有ができるサービスです。
本や雑誌、CD、DVD、パソコン関連品などのアマゾン取扱品をはじめ、
iPhoneアプリ、Webサイトのブックマーク、独自アイテムなど、
あらゆる情報メディアが一括管理できます。iPhoneアプリやケータイからも利用可能で、
外出先で見つけた本を登録したり購入済み書籍をチェックすることができます。さらに、TwitterやEvernote、Facebookとも連携できるほか、
物々交換や古本一括検索などの便利な機能も用意されています。こんな方にオススメです
読み終えた本を記録したい方 毎月の購入金額を管理したい方 積読が増えて困っている方 同じ本を2度購入したことがある方 欲しい本をすぐ忘れてしまう方 できるだけ安く本を購入したい方 不要になった本/雑誌を物々交換したい方 図書館をよく利用する方 書店などの外出先でウィッシュリストが見たい方 会社や学校、読書会などの本を管理されている方 (閲覧ユーザーを制限可) CDやDVD、ゲームなども一緒に管理したい方 Webサイトをブックマークしたい方 iPhone または iPod touch を使っている方 TwitterやEvernote、Facebookを使っている方
詳しくは、メディアマーカーのサイトにもっと詳細に利用方法などが載っているのでそちらをご覧ください。
読書管理をしたい方には、とりあえずメディアマーカーはおすすめ。
さて、メディアマーカーでは読了後に感想を入力して残しておくことができます。
僕は忘れっぽいので、読み終わった直後の感想を必ずその場で入力して残すようにしているんですね。
読了直後の感想なので、少し経ってから「あ!あれはそういう意味だったのかもしれない」とか「思ったより悪い本じゃなかったかも...」などと、その後に感想が変わることは往々にしてあるのですが、やっぱり読了直後の興奮冷めやらぬ状態での感想を残すということにはそれなりに意味があるんじゃないかなあなんて思ったりして。
最近は、以前ほどブログにも読書感想文を書かなくなってしまったので、メディアマーカーに残された感想は尚更自分にとって貴重さが増しているのですが、今日はそんなメディアマーカーから直近の読了本20冊を拾い上げてみます。
ちなみに、メディアマーカー自体には感想の文字数制限はないのですが、読書メーターの方に文字数制限があるため、同じ感想を使用している関係で文字数は短めにするよう努力しています。
それでは読了日順にさかのぼっていくことにしましょう。
僕の感想は「kun-maaのバインダーで詳細を見る」というところをクリックすると見ることができます。
こうしてずらずらと並べてみると、その時々の気分で脈絡なく未読本の中から本を選んで読んでいるつもりでも、なんとなく傾向のようなものが見えてきておもしろい。
自分の無意識な興味とでもいいましょうか、なんだかよくわかんないけどそんな感じのものに気がつきました。
お気づきかもしれませんが「意識」を対象にした本が多かったですね。
特に意識して選んだわけではないのですが、読みたいなって思った本がたまたま「意識」に関するものだったということ。
違う興味で手に取った本が結果的に広い意味で「意識」に関係してたりして、ほとんどの本が当てはまることにちょっと驚きです。
どんだけ「意識」過剰なんだって話ですけどね。まあ難しいテーマですよ。
まだまだ勉強が足りない。
「勉強」って括りでいえば、突然頭がよくなりたくなったり、習慣力を身につけたり、難解な本を読む技術や読みやすい文章を書く技法に手を出したりと、意外に前向きで意識高いじゃんとか思ったりします。まだ血肉になってませんけど。
あとは、ブログを書いている人が書いた本もとても興味深く読ませていただきました。
萩原涼介さんと斗比主 閲子さんのお二人ですね。
特に萩原涼介さんは、その読みやすく流れるようにかっこいい文体に昔から憧れている「#RyoAnnaBlog」の中の人なので、これは全力で読みましたよ。
やっぱり本もかっこよかった。
特にオチも教訓もなく(いつものことか!)、直近に読んだ本をメディアマーカーを利用してご紹介してみたのですが、これはこれで僕自身気づいていなかった読書の傾向に気がついたりしておもしろかったです。
もしかして、おもしろかったのが僕だけだったら申し訳なかったなあなんて思いつつ、これに懲りずにまた明日お会いできることを楽しみにしています。
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[ま]クラウドファンディング成立!10秒で組み立てられるポータブル写真スタジオ「Foldio2」が届きました @kun_maa
クラウドファンディングって知ってますか?
クラウドファンディングとは、自らのアイデアをネット上でプレゼンテーションすることで、そのアイデアへの賛同者を集められる仕組みです。(クラウドファンディングMakuake(マクアケ)サイトから引用)
具体的には企画と目標金額を提示して、それに賛同した人の支援が目標金額を達成すれば企画成立となり、事前に決められていたリターンが支援者に贈られます。
リターンの内容は支援金額で異なるのが一般的ですね。
僕はクラウドファンディングの存在自体は知っていましたが、以前あるプロジェクトの支援を申し込んで目標金額に達せずがっかりしてからは、しばらく遠ざかっていました。
ところが昨年末くらいから今年の初めにかけて、サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するMakuake(マクアケ)で、おもしろそうな企画を見つけて支援を申し込んだところ、2件申し込んで2件とも目標金額を達成しました。うれしい。
ひとつは、以前ブログにも書いたこちらの「フランク三浦」のご当地腕時計。
僕が申し込んだ奈良県の腕時計は目標金額を達成して7月頃には現物が届く予定です。
もうひとつ、フランク三浦の腕時計企画よりも先に申し込んでいたのが「(株)スタジオ・エヌ」というところが企画した「10秒で組み立てられるポータブル写真スタジオ『Foldio2』」という製品です。
Foldio2, “BIGGER & SMARTER” - YouTube
いつもMacの上でお菓子などの写真を撮っているのですが、手頃なポータブル写真スタジオがないかなあって思っていたところに企画の存在を知るという運命の出会い。
企画自体は、すでに3ヶ月ほど前に達成期限ギリギリな感じで目標額を達成していました。242万円も集めちゃうなんてすごいですね〜!
アメリカでも別のクラウドファンディングで支援を募っていたそうなのですが、そちらの申し込みが予想以上に多くて生産が間に合わないということで、製品の製造に時間がかかり、ようやく5月23日に手元に届きました。
こういうところもクラウドファンディングならではって感じです。
箱を開けると、お礼のお手紙とカバーに包まれた製品が入っていました。このシンプルな感じがいいですね。
中身を取り出してみると、本体、LED照明(2本)、下地(4枚)、LED用の電源アダプターセット、レンズカバー紛失防止小物(おまけ)、Foldioロゴ入り巾着、取説(英語のみ)が入っていました。
電源アダプターは各国用がそろっているので、外国でも使えます。
さすがインターナショナル。
本体の中に敷く下地は、当初白、グレー、黒の3色3枚の予定でしたが企画成立後にグリーンを加えて4枚となりました。こういうおまけ的な企画変更もクラウドファンディングならではという感じでおもしろいです。
本体はプラスティック製なのでとても軽く、取っ手がついているので持ち運びにも便利です。
組み立てる時は、こんなふうに本体を開きます。固定箇所はすべてマグネットになっているので着脱はスムーズ。
組み立ては、説明書なしでも誰でも簡単にできます。
最初に使う時には、照明用のLEDが本体に付いていないので、所定の部分に貼り付けるところからはじめます。LEDの裏側は両面テープになっているので簡単に貼れます。
ただ、貼り付け場所の説明がないので場所を間違えないようにしないとね。
このLEDも当初は光量の調節ができないタイプが付く予定でしたが、調性つまみがついたいいものになっていました。
LEDを貼り付けて、本体を組み立てるとこんな感じになりました。
本体を組み立てるだけなら10秒もいりません。
こういう部分がすべてマグネットになっていて本体が固定されます。
本体内側にセットする下地もマグネットで固定します。
こんなふうに挟み込むだけでしっかりと固定されます。
下地もセットできたし、LEDを点けてみましょう。光量は調節できますが最大にするとけっこう明るいです。
では実際にiPhone 6Plus で撮影してみます。記念すべき初ショット。右上が...
少し光量を落としてみました。さっきよりはいい感じでしょ?
撮影はこうやって行います。
自分で自分の写真は撮れないので、スタジオ・エヌさんの写真を拝借。
そもそも撮影の基礎がわかっていないし、Foldio2にもまだ慣れていないのでこれからブログ用の写真を撮ることで練習します。
きっと僕の写真が少しづつ上手くなっていくのがわかるのではないでしょうか。
上の写真を撮った時の全景はこれです。
本体は畳んだ状態で 38cm×38cm×2.5cm 。組み立てた状態でも 38cm×38cm×38cm なのでほとんど場所をとりません。
それでも、内部は目一杯使えるようになっているのでそこそこ大物でも入るというところがいい感じです。
ただ1点説明と違うのが専用アプリの存在です。
このように専用アプリがあるよって書いてあるのですが、App Store を検索しても見つかりません。
たぶん、そのうちシレッと App Store に現れるのかな?って思っています。
この専用アプリがあるといろいろ捗るようなので是非スタジオ・エヌさんにはがんばってほしいところです。
Foldio2のプロジェクトについてはこちらをごらんください(もう受付は終了していますが)。僕が申し込んだのは7,800円コース(税別)でした。
ほかにもおもしろい企画がいろいろあるのでチェックしてみると楽しいですよ。
そして、気に入った企画があったら是非申し込んでみてください。達成を待つ間も、リターンが届くのもドキドキして楽しめます。
もちろん、我こそはと思う方は自分の企画で資金集めもいいんじゃないかと思います。
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[ま]フランク三浦の「ご当地時計総選挙」/クラウドファンディング-Makuake(マクアケ)で47都道府県オリジナルデザイン時計のサポーター募集中 @kun_maa
「フランク三浦」とは、知る人ぞ知る天才時計職人らしい。
あの高級ブランドの「フランクミューラー」ではない。音は似ているが全く別物である。
もちろんパロディを解する人でないと、たぶんアホか!と怒られる。
これが「フランク三浦」の時計のひとつ。決してフランクミューラーのパクリではない。
一部の人たちの間ではこの微妙なセンスが受けて人気があるらしい。
その「フランク三浦」が、クラウドファンディングの「Makuake(マクアケ)」で、現在47都道県別デザインの時計の資金集めをしている。
2015年3月5日時点で、プロジェクト全体では合計2,338,360円集まっているが、まだ資金調達に成功した都道県モデルはない。
この資金集めプロジェクトについて、次のような説明が書いてある。
謎の天才時計師・フランク三浦が立ち上げた、超一流腕時計ブランド「フランク三浦」。某有名時計ブランドと全く無関係ながらも「常識にとらわれない大胆な発想」と「目を疑うほど攻撃的なデザイン」が話題を呼び、現在「ジョークの分かる一流の大人」を中心に大ブレイク!
芸能人、スポーツ選手、某有名企業の社長などから「時計その物のクオリティ」以外の部分で、惜しみない称賛を浴び、雑誌やテレビの取材も殺到。そんなフランク三浦が、この度「47都道府県応援モデル」の制作を単なる思いつきで決定!全国からの熱烈なラブコール・・・など皆無!しかし、持ち前の激軽フットワークで即座にご当地の全47デザインを制作!結果的に地域活性化になる予定!「腕時計業界の革命児・フランク三浦」×「47都道府県」奇跡の最強コラボプロジェクトが日本中に旋風を巻き起こす!?「大量に買え!」BY フランク三浦
このプロジェクトは47都道府県モデルごとに、150本ずつの受注が入り次第制作決定となる。目標金額は各747,000円(@4,980円×150)に設定。
クラウドファンディングでの企画なので、設定期間内にこの目標金額に達することが成立条件となる。目標額に達しなければ、そのデザインの時計は制作されず、申し込んだお金も返金される。
2015年3月5日現在、支援達成状況ランキング1位は石川県モデルである。
すでに目標金額の84%に当たる628,020円を集めている。これはすごい。
残り期間は84日あるので、おそらくこの石川県モデルは目標を達成して制作されるんではないかと思う。
各都道府県モデルとも支援するコースは共通で、全部で9コースである。
各コースの違いは、目標達成した場合に受け取れる時計の数の差でしかない。
個人の場合、同じ時計を100個も200個も受け取っても困るので、やはり人気なのは①の4,980円コースのようである。
①4,980円コース(税別)〜時計1個
②9,960円コース(税別)〜時計2個
③14,940円コース(税別)〜時計3個
④24,900円コース(税別)〜時計5個
⑤49,800円コース(税別)〜時計10個
⑥150,000円コース(税別)〜時計50個
⑦400,000円コース(税別)〜時計150個
⑧533,400円コース(税別)〜時計200個
⑨800,000円コース(税別)〜時計300個
僕も、地元埼玉県のモデルを申し込もうと思ったのだが、デザインがイマイチ気に食わない。全然イケてないしおもしろくない。
そこが埼玉らしいといえば埼玉らしいのだが、ちょっと残念である。
デザイン的には、広島県や高知県がかっこいいと思うのだがどうだろうか?縁もゆかりもない県なんだけどさ。
デザインは好きなのだが、現在広島県モデルは支援額がわずか14%、高知県に至ってはたったの4%と、いくらまだ80日以上あるとは言え、少々厳しい状況である。
他には、沖縄県モデルもいい味を出しており、達成率も36%といい線いっていると思う。このあたりが狙い目だろうか。
あとは奈良県か。デザインもおもしろいし、現在目標達成率第3位だし。
でも、やっぱり広島県モデルがおもしろいなあ。気になるんだよなあ。
あなたも自分の地元のモデルをチェックしてみてはどうだろうか。もし気に入れば応援してみるのもいいと思う。
それでも、クラウドファンディングってよくわからないし、ちょっと心配という方は、こちらで会社の概要などを確認していただくと、少しは不安感が解消されるのではないだろうか。
運営会社 クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
期限内に目標を達成しなければ、一銭も取られることはないので安心してほしい。
そして、目標を達成すると支援前に約束したことが果たされるのだから、実際に参加してみるとなんだかワクワクする。がんばってー!って応援したくなる。
実は先日、僕がMakuakeで応援していたプロジェクトが1つ目標金額を達成した。
これはうれしかったなあ。
実際に成果物が届くのは4月になってからなのだが、今からとても楽しみである。
というわけで、あなたもMakuakeで「フランク三浦」の都道県別モデル時計を応援してワクワクしてみませんか?
フランク三浦ご当地時計総選挙!! | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
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[ま]文章を「武士語」「オネェ語」「死語」「方言」などに変換するサイト「もんじろう」で遊ぼう/これは地味におもしろい @kun_maa
標準語で書いた文章を「武士語」や「マイケル語」「死語」や各種「方言」などに一発変換してくれる「もんじろう」というサイトがあります。
まあ、変換したから何かの役に立つのかっていうと、たぶん何の役にも立たないです。
ただおもしろいだけ。それでも、楽しければいいじゃない。
使い方は簡単です。
「もんじろう」にアクセスして、「原文」に変換したい文章を入力して、変換する言語を選択したら、「変換」をクリックするだけです。
広告がちょっとウザいくらい入りますが、それさえ気にしなければなかなか快適です。
最初は例文がいくつか用意されているので、それを使うとわかりやすいです。
たとえば、ニュース例文をいくつかの言語に変換してみましょう。
武士語
ヤンキー語
マイケル語
死語
どれも、え?それはちょっと違うんじゃない?っていうツッコミどころは満載ですが、これはこれでおもしろいでしょ?
他にも、たとえばラブレター例文を変換してみると次のような感じになります。
武士語
ジョジョ語風味
こちらも、そもそも日本語として間違っているだろ!というツッコミは当然あるとは思いますが、生暖かい目で見て許してあげましょう。
そうすれば、以外と楽しいものです。なんの役にも立たないけどね。
そうそう、謝罪語を「ルー語風味」に変換すると、まったく謝罪されている気がしないどころか、逆に腹が立つのはなぜなのでしょう。
それでは最後は、博多弁と業界語で締めましょう。
▼博多弁 by http://monjiro.net/
こぎゃんちろサイトのあっけんなんて、ばりじゃなかやか。しかもまるっきし役に立たなかっちゃん。
そいだけん、世ん中役に立つか立たなかねだけで判断しゅるんは危険たい。無駄っち思われるところにこしょ、おもせんねみや楽ししゃの潜んでいるもんなんよこれが。
▼業界語 by http://monjiro.net/
こんなナイス!イトサがあるなんて、1キャメさんアップでドンッ!!ごいすーじゃないでしゅか。しぃかもまったく役に立たないんでしゅよ。
しょれでも!世の中役に立つか立たないかだけで判断るーすーのはけんきーでしゅ。だーむーと思われるところにこしょ!おもしぃろみや楽しぃしゃが潜んでいるものなのでしゅ。
なんとなく意味はわかりましたでしょうか?
ちなみに原文はこちらです。
「こんなおもしろいサイトがあるなんて、すごいじゃないですか。しかもまったく役に立たないんですよ。それでも、世の中役に立つか立たないかだけで判断するのは危険です。無駄と思われるところにこそ、おもしろみや楽しさが潜んでいるものなのです」
いろいろ変換してみると意外とおもしろいですよ。
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[ま]年賀状のぜんぶをオンラインで/今年も僕は「ウェブポ」であっという間に年賀状を送ります @kun_maa
もう来週の木曜日には新年を迎えるんですね。なんだか12月になってから時間が経つのが早くていけません。ボケボケしているとあっという間にクリスマスが通り過ぎて、お正月です。
お正月といえば、もう年賀状の準備はお済みでしょうか。
僕の場合は、新たに年賀状を出す人はなるべく増やさないようにしているので、本人が亡くなったり、喪中だったりということで年賀状の枚数は漸減しているものの、未だに毎年細々と続いています。
以前はプリントゴッコで作ったものですが、ここ2年ほどは「ウェブポ」というオンラインサービスを利用しています。
ウェブポ の利点
①宛先まで印刷してくれるので宛名書きが省けてとても楽ちん。
②一度宛先の住所録を登録すれば毎年それを手直ししながら使うことができて楽ちん。
③注文から相手への発送まですべてオンラインでできるので楽ちん。
④デザインが豊富(900種類以上)な上に、枚数が揃えば割引もあるので、宛名書きも含めて普通の片面印刷と変わらない金額でできるお得感あり。
⑤ひとりひとり印刷するメッセージを変えることが追加料金なしでできるので便利。
⑥住所を知らなくてもメールやSNSがわかれば年賀状が送れるので便利。
⑦13時までの注文は翌営業日の投函となるので早くて便利。
⑧基本料金がないので少量での印刷もお得感あり。
とまあ、僕が使っていて便利だなあと思う点を8つ挙げました。
では、実際にどのように注文するのか見てみましょう。
ウェブポの利用手続き
サイトのトップページに簡単な流れが図示してあります。ほぼこれで言い尽くしている感はありますが、実際の操作画面を見ながら説明しましょう。
初めて利用する人は、宛先の住所録などの手続きが加わりますが、それ以外はほぼ同じと考えてください。
僕は、昨年利用したときの住所録が保存されているので「ウェブポ住所録を開く」をクリックします。
すると次のような画面が表示されるので「住所録からあて先を選んで、年賀状をつくる」をクリックします。
住所録が開きます。昨年、年賀状を出した人には「出」の文字が自動で入力されています。「受」の方は自分で入力する必要がありますが、僕は使ってません。これも整理しておけば完璧ですね。今回年賀状を送りたい人の名前の左にあるチェックボックスをチェックしていき、最後に「OK」をクリックすればあて先の指定は完了です。
一応、こんな確認画面が表示されます。今年は58件か。かなり減ったなあ。
続いて、デザインを選びます。本当に種類が豊富で迷いますから、じっくりと選びましょう。1枚78円というと高い感じがしますが、ほとんどのデザインに「さらに割引」マークが付いていて、注文枚数に応じて割引がされるので安心してください。
ちなみに、割引はこんな区分になっています。僕の場合は50枚以上なので1枚54円の印刷代になります。
デザインを決定したら、今度はあいさつ文の入力です。自分で考えてもいいですが「文例集」から選ぶととても簡単です。また、このあいさつ文は後でひとりひとり内容を変えることができます。
続いて、あて先の追加・削除ができます。今回、ここについては僕は利用しませんでしたが、入力方法などかなり使いやすい印象です。
次は、差出人(つまり僕ですね)の住所などの入力作業です。僕は昨年のデータが自動で表示されるので誤りがないか確認するだけ。
新規の方や引っ越した方も簡単に入力できます。
選択項目には各種SNSやURLを記載する欄もあるので、年賀状でお知らせしたい場合には便利です。
僕は知り合いにSNSやブログを書いていることを知らせたくないのでメアドだけ。
そして、入力した差出人情報からどの部分を印刷するかを、あて先に応じてひとりひとり変更できます。携帯の番号とか教えたくない人もいますよね。
差出人情報の選択が終わったら、今度は個別あいさつの編集です。
先ほど入力した全体共通のあいさつ文をまるっきり書き換えるか、修正するかしてひとりひとり異なった文面を印刷することができます。スペースの制約はあるものの、これは何気に便利な機能です。
これまでの作業で入力したり、選択した部分が誤っていないか確認をします。
内容の確認が終わったら、今度は実際に印刷されるプレビューの確認です。これも1枚1枚それぞれ確認できるので安心ですね。
もうね、しつこいくらい確認させられます。
あとから苦情がこないように、よく考えられていますね。準備は万全です。
そして、発送方法の選択です。ここは超便利な「直接送る」で決まりでしょう。
もちろん、1枚ずつ発送方法を変えることだってできちゃうんです。使い道が思い浮かばないけど。
はい!またまた確認です。印刷料金は50枚以上の大口料金の対象になるので、その割引分がまとまって差し引かれています。結局、はがき代込みで58枚6148円となりました。
最後に支払い方法を選択します。ネットから相手に直接年賀状を送る場合はクレジットカード支払いのみです。
必要事項を記入するのですが、試しに「au Wallet」を入力したらちゃんと使えました。
アンケートに答えると、Amazonのギフト券が抽選で当たるようなのでとりあえず答えておきました。これで今年の年賀状も全部オンラインで終わりです。
僕にとっては、とても便利なサービスです。今年で3回目の利用になりますが、個人情報の管理もしっかりとしているし、印刷も丁寧だし、仕事も早いです。
年賀状を出していなかった人から年賀状が届いたときにも、この「ウェブポ」でお返しの年賀状を送っています。だって家から一歩も出なくて済んじゃうんだもん。
この料金を高いと思うか妥当と思うか(安いと思う人はいないと思うけど)は、出す枚数や個人の金銭感覚にもよるのでしょうが、僕は両面印刷で全く手間いらず、メッセージの個別化などの応用力も考えると妥当な料金だと思います。枚数に関わらず基本料金がかかるということもないのもうれしいところ。
まだ年内の注文で元旦配達に間に合う可能性も残っています。
もし気になったら、こちらのサイトをご覧になってみてください。
一度使うと便利すぎて抜け出せなくなります。
ウェブポ - 作成から印刷、投函まで、年賀状のぜんぶをネットで
僕が以前書いた記事はこちら。今回と同じような内容ですが参考までに。
[ま]年賀状の準備がまだの人、間に合いますぜ。ウエブポならね @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
[ま]年賀状は今年も簡単・便利な「ウェブポ」で決まりだね/印刷、宛名書きから投函まで全部やってくれます @kun_maa - [ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)
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