Amazonの「ほしい物リスト」を公開した翌日に4人の方から、そして昨日はもう1人の方から贈り物をいただきました。
リストを公開した翌々日に届いたのはこちらのプレゼント。
中身は「安納干し芋」です。「ほしい物」と「干し芋の」をかけた僕の意図を汲んで乗ってくれたMさんからいただきました。うれしー!
きれいにオチもついたところで、おそらくこれで「ほしい物リスト」からいただけるプレゼントもひとまず落ち着いたのかなって思います。思っているだけでまだまだ全然受け入れ態勢整えてお待ちしてますが。
ちなみに誕生日は来月なのでその時に送ってくれてもすごく喜ぶと思うんだ。
念のため。しつこいね( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ところで、今回送っていただいた方の中で完全に匿名で住所も名前もわからなかったのは本をいただいた2人の方だけでした。
実は他の方は住所については全員、中には本名が表示されている方もいらっしゃいました。
僕はみなさんご存知のとおり人畜無害な男なので、個人情報はしっかりと職場のシュレッダーできっちりと処分いたしますが、うかつによくわからん人のほしい物リストで贈り物をすると個人情報ダダ漏れの可能性があります。
な〜んて偉そうなことを書きながら、僕自身、先日他の人のほしい物リストで贈り物をした際に住所と本名がまるまる表示されていたとの連絡をいただきましたので、今までずっとそうだったんだなあとびっくりした次第。
どうやったら匿名で送れるのかとググってみたのですが、現時点ではどうも公式には完全に匿名で送る方法はないようです。
本当の住所や名前を書かないというAmazonの規程上どうなんだろうというやり方で対応するしかないのが現状みたい。
やり方については、こちらのブログに詳しく載っていました。
【初心者向け】Amazon.co.jpで他人のほしい物リストからギフトを贈る際に事前に知っておくと良いかも?ということ – そうすけブログ.com
この記事を見ながら、実際に僕も設定してみましたのでざっくりと残しておきます。
①Amazonのサイトに自分のアカウントでログイン。そのあとで「アカウントサービス」をクリックします。
②下の方にスクロールして「アカウント設定」の項目内にある「アドレス帳の内容を変更」をクリックします。
③再びサインイン画面が出るので素直にサインイン。
④「国内の住所を入力する」をクリックし、表示された画面に必要事項を入力します。
氏名、郵便番号、都道府県、住所1、電話番号は必須項目なので何かしら入力しなければいけません。僕はとりあえず郵便番号と電話番号だけは本当の情報を入力。郵便番号を入力すると住んでいる町まで特定されますけどね。
⑤住所を保存したらこのような画面で確認ができます。これで送付用の氏名住所登録が完了です。
もっと匿名性を求めるなら、必須項目をとにかく嘘で塗り固めることですね。
⑥実際に「ほしい物リスト」から物を送ってみましょう。
⑦支払い方法をクレジットカード払いにするとどうしても配送ラベルに差出人が記載されてしまうようですので、支払いはAmazonのギフトカードにしましょう。
⑧そして請求先住所に、先ほど作成した匿名送付用住所を選択すればOKです。
僕の設定では、相手方に表示される贈り主情報はハンドルネームと市町村名までの住所、郵便番号だけとなっています。
最初に設定するのがちょっとめんどくさいですが、一度匿名用の住所情報を登録すれば次回からはそれを選択するだけで済みますし、これなら不用意に個人情報を相手に知らせなくても「ほしい物リスト」から贈り物ができます。
まあ、プレゼントを送るくらいなので名前や住所くらい知られても構わないということが多いかもしれませんが、女性なんか特に個人情報には気をつけたいところだと思うので、ちょっとめんどうでもこのような設定をしておいた方がいいと思います。
ああ、これでまたプレゼントをいただくためのハードルが高くなってしまったか...
まだまだ絶賛募集中です。しつこい!
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