こんにちは！年賀状の準備してますか？ @kun_maa です。
毎年この季節になるとめんどくさいなあと思いつつ、なかなかやめられない習慣に「年賀状」があります。
今の時代に年賀状って必要なのかな？とは思うのですが、昔の知り合いや仕事で世話になった人など年に１回の年賀状のやり取りくらいしか関係が続いていない人もいて、なかなかやめられません。
そんな僕のように、年賀状はやめられないけど、できるだけ楽をしたいという人にピッタリなのが「ウェブポ」というサービスです。
年賀状の作成から印刷、宛名書き、発送まですべてオンラインでできてしまいます。
僕は昨年からこのサービスを利用していますが、デザインは豊富でいいものがそろっているし、宛名書きまで自動でやってくれるので、ホント手間いらずで時間がかからないし、すごく楽なので超おすすめです。
［ま］年賀状の準備がまだの人、間に合いますぜ。ウエブポならね @kun_maa - ［ま］ぷるんにー！（พรุ่งนี้）
今年も昨年と仕様は変わっていないので、初めての人は上記の僕の記事を見ていただければ「ウェブポ」がどんなもので、どう使うかが簡単にわかると思います。
僕は昨年登録した住所録が「ウェブポ」に保存されているので、今年はさらに簡単に年賀状の準備が終わってしまいました。
これは毎年使い続けるほど便利になっていくサービスですな。
今年はウェブポのサイトでログインするとこんな画面が表示されました。
まず「ウェブポ住所録を開く」をクリックして、住所変更した人の修正や新たに加える人の住所を「住所録の編集」で行います。
あいうえお順の住所録なので住所変更の人を探すのも楽です。
修正は簡単だし、もちろん新規の人の追加もあっという間にできます。
住所録の追加・修正が終わったら、先ほどの画面で「住所録からあて先を選んで、年賀状を作る」をクリックします。送る相手先をチェックして「OK」をクリック！
次にデザインを選ぶ画面になります。今年は1000種類以上のデザインがそろっているので、正直ここが一番時間を使いますね。どれにするか迷ってしまいますから。
いくつかのデザインでは、注文枚数によって大口割引が適用されるものがあります。
気に入ったデザインが割引対象だとけっこうお得です。
デザインが決まったら、あいさつ文の入力です。
文例集から選ぶことも可能なので、特にこだわりがなければレイアウトや文字の大きさの調整だけですぐに終わります。
年賀状に印刷する自分の情報についても、昨年同様にTwitterやFacebook、ブログのURLなどを入れることができます。
ウェブポのすごい点のひとつは、１枚１枚あて先ごとに違う文章が入力できることです。
仕上がりのチェックも１件１件確認できて、とても簡単です。
あっという間に発注が終わりました。僕の場合は、大口割引が適用されて印刷代が１枚当たり５４円。別途年賀はがき代が５０円かかりました。
気になるのは、元日に相手に届けるためにはいつまでに発注する必要があるかということですが、次のように書いてあります。１２月２６日午後６時までに注文すれば元日に間に合いそうですね。
ただし、１２月２８日〜１月５日のスケジュールは年末年始Ver.になります。
これだと、午前１１時までに注文すると翌日投函になるので、年賀状を出してない人から届いたときの年賀状返しにちょうどいいです。実際、僕は前回の利用時にサクッと注文し、返事の年賀状を出すことができたので重宝しました。
多くの個人情報を取り扱う点では、ちょっと不安を感じる方もいるかと思いますが、一応セキュリティには万全を期しているようです。それでも不安な場合はこのサービスは利用しない方がいいと思います。納得した上で利用しないとね。
それにしても、本当に便利なサービスだと思います。基本料はかからないので、少ない枚数でも安心して発注できるし、印刷から相手に届くまですべてやってくれるのがこれほど楽なこととは。僕の生活から年末の憂うつがひとつ消えました。
YouTubeにCMがありましたので参考にどうぞ。
ウェブポ 「ぜんぶオンラインでおこなえる」編 - YouTube
また、ウェブポのご利用はこちらから行えます。
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