[ま]冷え性と立ちくらみに鉄を食う @kun_maa
いつも暑い暑いと言いながら実は冷え性。
この冬から冷え性になっちゃったみたいだよ困ったよ指先痛いくらい冷えるよーってブログでボヤいていたら「鉄分足りてないんじゃないの?鉄サプリ飲んでみなよ」って助言をいただきまして。
今までの人生で鉄分に思いを馳せたことなど皆無で鉄分なんて別に意識して摂ることないでしょってずっと思っていた僕は素直なもんですから、鉄かー!そうか鉄なのかー!おおおおお!ってなってね。
ビタミンCと一緒に摂るといいよってアドバイスももらったんでどうせならコミコミ一括な感じが楽でいいんじゃねってことでこいつを買って飲み始めたわけですでぃあなちゅら。
1日1錠で鉄分18mg摂れるみたいでこれは1日に必要な2.6倍量なんだってさ。
僕は体が無駄にデカいのでこの量で十分なのかどうかよくわかんないけど 2.6倍ならなんとかなるかと←
助言いただいた方には2か月は試してみてねって言われたんだけど飲み始めてだいたい20日間が経過したのでとりあえず現状などご報告してみようそうしようってわけ。
手の指先が冷えるのは相変わらず冷えます冷たいです。
でもね痛くなるほどではない。
あんなにぎゅっと押されるような痛みがあって指先が息してないんじゃないのって心配してたのに今は冷えても痛みは全くありません。
なんだろ?やっぱり鉄効果なのかな。
そしてこの指先の痛みがなくなるのと時を同じくして時々起こしていた立ちくらみも全くなくなったんですよびっくり。
冷え性になったかもってなったのと同じ頃から朝ランした直後とか湯船から立ち上がった時に目の前がブラックアウトするくらいの立ちくらみにもなってましてね実は。
なんだろうなー疲れてんのかなーって心配していたんですけどね。
不思議ですね。
やっぱり鉄分が不足してたのかなって。
でも鉄を飲み始める前に行った人間ドックの血液検査は健康的なA判定なんですよ。
ドックの結果写真を貼っておくので見ていただけるとわかるんですけどね。
赤血球数、血色素量、 ヘマトクリットの数値を見ても基準値の範囲内で貧血じゃないでしょ。
それでも鉄分を補給するようになったら指先の痛みも立ちくらみもなくなったんでこれはやっぱり関係あるのかなって素人考えですけど。
このまま続けたら指先の冷えも改善されるんじゃなかろうかどうだろかって感じ。
まあいわゆる「個人の感想」ってやつでそれ以上でもそれ以下でもないので申し訳ないんですけどね。
僕はしばらく続けてみようと思ってます。
そんなわけで冷え性と立ちくらみに負けないよう鉄を食っています。
[ま]ふるさと祭り東京2019 でボランティアします @kun_maa
新年明けてましたおめでとうございます。
年末年始の休みも今日で7日目。
毎日クラフトビールを存分に呑んだくれているので身体は重いし腹周りは明らかに太くなっているし、まあだらしない大人の見本のような日々を過ごしています。
今更ですが9連休もあったら海外行けたじゃん!などと後の祭り的な後悔にまみれて悪夢にうなされたりしてなんだかなあ。
そういえば冬に金髪にしたことあったなあとなぜか唐突に思い出したので貼っておきます誰得なの?
毎年新年を迎えて目標だとか抱負なんてものは決める気もないですし流されるままに生きていくのが信条といえば信条なのですが。
今年はクラフトビール活動的なボランティアというか修行というかそんなことにちょっとだけ力を入れてみたいなと思っています。
きっかけは昨年のけやきひろばビール祭りとむさし府中ビール祭り。
美味しいビールを飲むのはとても楽しいことでもちろん大好きです。
でも昨年ボランティアスタッフとして提供する側に少しだけ携わってみたらこれがまた本当に楽しくて。
例えばビールについてお客さんに聞かれて僕がお勧めしたものがとても美味しかったと笑顔で言われた時の喜びといったらもう例えようがないって感じ。
仕事嫌いなこの僕が休憩時間もいらないですってくらいにのめり込んで働いてしまうのだからそりゃもうなんていうかすごいことです。
もちろん本業でやればいろいろ大変なこともあるでしょうし楽しいことばかりではないことはわかっています。
だからズルいのだけど無償ボランティア。
好きなことで食っていく的な覚悟なんてないので本業は本業でしっかり働くのだけど。
大好きかもしれないって思ったからこそちょっとだけ昨年よりも積極的に飛び込んでみようかな頑張ってみようかなと。
そんなわけで第一弾は東京ドームで 2019年1月11日(金)〜1月20日(日)に開催される「ふるさと祭り東京2019」にボランティアとして参加します。
今回僕がボランティスタッフとして入らせてもらうのは新潟県のスワンレイクビール。
都内にもいくつか直営店があるので知っている人も多いのではないでしょうか。
ふるさと祭りの開催期間が長いのでもっとたくさん入れればよかったのですがボランティアの人員の関係と僕の仕事の都合で今回は1月14日(月・祝)と18日(金)の2日間だけ働きます。
当日は朝から終日を予定しておいてと言われているのですが具体的な仕事内容はまだ聞いていないのでわかりません。
ビール注がせてもらえたら最高なんですけどね。提供できたら本当うれしいんだけど。
入場料がかかるイベントですし僕もどんな仕事をしているかわからないので気楽に見に来てくださいとは言えないですけど、当日参加している方がいればスワンレイクのブースをのぞいてみてください。
応援していただけたらそりゃもう飛んで喜びます。
もう今から楽しみなんですよ働くのが!←この熱意を本業に少しでも...
それでは本年も[ま]ぷるんにーを宜しくお願いいたします。
[ま]僕とシャトーブリアン @kun_maa
その日は朝から牛の気分だった。
まるで口をもぐもぐと動かしながら反芻し胸が張り乳が搾り出て額の上の方に2カ所小さな角のような突起ができてしまい「もー!」とか言ってそうな感じ。
え?なにそれどんな感じってよくわからないし書いていてコレジャナイ感がハンパない。
そうじゃなくて単純に美味しい牛肉が食べたかったんだ。
それを牛の気分と呼んでいるだけ。
そう呼んでいるのは自分だけだから誰にも通じない表現は言語としての体を為すのかという根本的な問題に接して僕はあらためて(ry
そうじゃないんだ書きたいことは。
さて気を取り直して。
その日は朝から美味しい牛肉とビールの気分だったのだ。
たくさんの動く頭を見下ろしながらゆっくり降りる西川口駅東口階段の情景が目に浮かんだ。
扉を開けてすぐに見える長いカウンター席でくつろぐ見知った笑顔が脳内再生された。
待ちわびた夕暮れ。
「にーく!にーく!にーく!」とエンドレスで歓喜の声を響かせる自身の声が頭から漏れ出して周囲に聞こえないようイヤフォンでしっかりと耳の穴を塞ぎ大音量でロックを流しながら目的の店へと歩く冬にしてはやや暖かめの夜。
イヤフォンを耳から引き抜き肉に塗れたい気持ちを微塵も感じさせぬよう冷静を装いながら扉を開ける。
久しぶりに鉢合わせたビール仲間の驚く声と見慣れた店主の顔。
「今日は何軒目?」と尋ねる店主に「今日はここに飲みに来たんだよ」と答えると、「さっき〇〇(僕)のことをなぜか思い出したんだ」と。
相思相愛かよ。
カウンターに座りビールを注文し雑談に興じながらも頭の中で鳴り響く肉鐘の音「ディンドーン」。
いつか食べよういつか食べようと思いながら僕はここで和牛を注文したことがなかったことを不意に思い出す。
初体験につきものの恥ずかしさや戸惑いとで僕は肉を注文するタイミングを逸していた。
頭の中で肉賛歌がリフレインしていることを悟られないようにメニューを確認する。
いつもより肉メニューが少なめだった。
なにを注文しようか迷い散々タイミングを見計らって悶々としながら店主に囁く「美味しい肉が食べたい」と。
その日のメニューには載っていないけど美味しい肉があった。
それは先日いっしょに渋谷で飲み歩いた友だちが予約したものだった。
都合でキャンセルになったので一枚だけ用意できるらしい。なんという偶然。
きみの名は…と問いかける僕に「シャトーブリアン」と。
そうか僕は今日ここでこのシャトーブリアンを食べるために運命に導かれてきたのか←
それはまったくもって大げさだけど朝から無性に「今日は肉を食いたし!」となっていたのはきっとそうに違いないとちょっとした運命を感じずにはいられなかった。
金銭的な面での折り合いは後からつければいいだろうとすぐさま注文。
店主が腕によりをかけて焼き上げてくれた。
どうよ。
どうよこの絶妙な焼き加減。
鮮烈でいてとても優しげな赤身の存在感。
肉が口の中でとろけるなんて信じたことなかったのにさ。
厚切りにして口の中に放り込んでも本当にスーッと消えていくんだよ旨味だけを残して。
食べたことのない美味しさだった。
こんなときにもっと美味しさを表現できる語彙がほしいと切実に思った。
美味しさに包まれて周囲の声や音なんて聞こえなくなるくらい肉に意識を持っていかれて気づくとちょっと泣きそうになってた。
明日西川口からこの店の灯りが消える。
そうなんだ。僕はいつだって失ってからバカみたいにさ。
あの場所で同じようにシャトーブリアンを食べることはもうできなくなる。
次にあの部位を食べるとき、きっと僕はあの日のあの味を思い出す。
そんな僕のシャトーブリアン。
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[ま]映画「アリー/スター誕生」(ネタバレ有り)の巻 @kun_maa
レディー・ガガのことはよく知らない。
いたるところで何度も耳にした「ポーカー・フェイス」のサビの部分や彼女の発信力・影響力の凄さや社会活動にとても積極的なことくらいはさすがに知ってるけれど。
映画館で観たある映画の予告編のライブシーンで「うわー!この人すごい迫力だなあ」ってグッときて惹かれたら、それがレディー・ガガで彼女の主演作品なのだということを後から知った。
この映画は映画館で観たいなって割と切実に思った。
そんなわけで今回は映画「アリー/スター誕生」なのである。
映画の最初の方、満員のライブ会場でジャクソンがアリーを引っ張り出して初めて歌わせたライブシーン(予告編で観て心を撃ち抜かれた場面だ)にはやはり鳥肌が立った。
ただ、僕にはそこがこの作品のハイライトだった。
どうしても作品世界に気持ちが入り込むことができなかったのだ。
アリーはジャクソンに見出されて成功する前からとてもじゃないけど内気で不遇な無名歌手には見えなかった。
レディー・ガガが演じているということを意識しすぎたのかもしれない。
それでもなんていうかもうどんなシーンも演じているガガのオーラというか自信というか魅力というか、そんな諸々が垣間見えてしまって自信のない無名の女の子には見えなくて無理があるよって思ってしまった。
鼻の大きさを気にしているようなセリフを聞いても余裕すら感じられて切実な空気は全く読み取れなかった。
逆にジャクソンとアリーの出会いのシーンでのアリーのライブパフォーマンスのどこにそんな急激にジャクソンが惹かれたのかがさっぱりわからなかった(そんな魅力的に描かれていたかな)。生意気な言い方をすれば別に普通じゃんと。
まあ僕に見る目がないと言われればそれまでなんだけど。
ふたりが恋に落ちて深く愛し合うようになっていく過程やアリーが成功して登り詰めていく姿やその高揚感のようなもの、ジャクソンが落ちぶれ挫折していく姿やその苦悩、アリーの親子関係やジャクソンの兄弟関係のいずれもあまりリアリティがなく薄っぺらく感じるのは人物の掘り下げというか描き方の基本的な厚みのようなものが足りないからなんじゃなかろうか。
なんてことを作品を観ながらずっと考えていた。
だからハイライトは件のライブシーンであって、そこから後ろに行くほど間延びしていくような感覚というか2時間15分は長いだろ...という感じになってしまった。
そんなわけで主人公ふたりの関係性などに感情移入できずあまり共感できなかったから、ジャクソンが死んでも全く琴線に触れることはなくその後の展開も「は?」ってなってしまったのが正直な感想だ。
もともと僕は登場人物の死をお涙頂戴的に演出されると興ざめしてしまう方なのだけど、泣きたくなる気配さえ全く感じさせない登場人物の死ってのはある意味潔くて良いよねってなった。嫌味じゃなくてさ。
ぶつぶつと感想を書いてきたけど様々な不満を補って余りあるほど映像は美しく魅力的で音楽は迫力があって刺激的で圧巻だ。
ガガはもちろんなんだけどブラッドリー・クーパーの歌声もすごくカッコいいから。
ストーリーとか人物の内面の掘り下げとかそんなことまあいいかってなるほど映像と音楽にやられたから、やっぱりこれは是非とも映画館で観てほしい作品ってことで何卒。
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[ま]身体は暑いが指先は冷たい もしかして冷え性 @kun_maa
まあタイトルの通りなんである。
僕のTwitterを覗いてくれている人はよく「暑い」だとか「汗だく」などとつぶやいているのを目にしたことがあるかもしれないけど僕は極度の暑がりだ。
この冬はまだコートを着てないしちょっと早歩きすれば北風が吹いていようがすぐに身体が温まって汗が噴き出る。
電車の中でも冬だというのに額に汗粒をぷちぷち蓄えていることなんてしょっちゅうだ。
それなのにああそれなのに。
冬の寒さが本格的になってきてから手がやけに冷たくて辛い。
手をつないだら「すごく冷たいのね」って言われる(に違いない)。
近頃じゃ誰かと手をつなぐことなんて皆無だから妄想だけど。
特に指先が冷たくて痛い。
第一関節から先が凍ってんじゃね?ってくらい冷たい痛い。
寒いの得意でずっと生きてきたのに指先がこんなに辛いのなんて初めて。
暖房で暖まった部屋にいても指先は温かくならないし風呂に入っても湯船から手が出ていると全く温まらない。
指先が息してない。
これはもう誰かに温めてほしいっていう願望が煮詰まって表出してきたせいなんじゃないかと思うのだけどどうだろう←
そんなわけでこの冬から突然冷え性になってしまったみたいだ。
不安になってググってみると原因として思い当たるのがいくつも出てきた。
加齢、降圧剤の副作用、デスワークで座りっぱなし、夏の冷房で冷やしすぎ etc.
今年は高血圧になったり黄斑変性になったり不眠症が復活したりと諸々身体の調子がおかしくなった一年だったのだけど、今年もあと少しというところでまさか冷え性が駆け込んでくるとは思わなかった。
呪われているのだろうか...いやそれはきっと加齢きっと。
今まで冷え性ってなにそれ辛いの美味しいのって小バカにしていたところがあったのだけど自分がなってみるとよくわかる。
百聞は一見にしかず(?)ごめんなさいごめんなさい。
冷え性ってどうやったら治るのかな。
まさかこんな暑がりが冷え性になるとは思わなかった。
暑くて冷たいってなんなんだよって思う。嫌がらせかよと。
今日はそんな感じで何卒。
[ま]クロックス(CROCS)福袋 2019 メンズ 買ってみたので中身を晒そう @kun_maa
今年もスタバの福袋はハズレました。
オンライン抽選になってから全く買えません。
ちっくしょーってなってたらクロックス(CROCS)のオンラインショップで購入済みの2019年福袋が届きました。
届いた箱があまりにもデカすぎて福袋というよりはもはや嫌がらせ的な段ボール。
写真の缶ビールの大きさと比べていただければ箱の大きさがお分かりいただけるだろうか。缶ビール何本分だよ...
箱の巨大さにやや萎えかけた心を抑えながら開封してみると中からはちゃんと福袋がお出ましお出まし。
おおおおおお!
今回購入したのは「クロックス福袋 メンズデラックス 2019」ってやつ。
デラックスって書いてあるけどメンズは1種類しかないからね。
デラックスじゃないメンズ福袋は存在しないから。
サイズは25cm〜29cmまで揃っていて僕は28cmで。足でかっ!
お値段税抜き1万円!
発売の段階で必ず入るアイテムが1つ公開になっていました。
中身は全部で4点入るということで公開になっていたアイテム以外はスタイルだけ知らされていました(クロッグ、サンダル、スポーツサンダル)。
今回必ず入るのは「オールキャスト 2.0 ブーツ」というこちらの商品。
必ず入るアイテムの定価がすでに福袋の値段を少し超えています。
ということはつまり必ず入るものが欲しいものであれば残り3点分が丸々お得ということで今回はブーツが欲しかったら買いかな。
それでは早速中身を見ていきましょう。
allcast II boot(税抜き価格 10,800円)
履き口はもふもふで暖かいし実際に履いてみると保温効果あって暖かいです。
シームシールド加工で防水性は見るからにバッチリなので冬の悪天候で活躍しそう。
crocband White(税抜き価格 4,200円)
白だと汚れ目立ちそうでちょっとうむむってなったけどまあ汚くなって嫌になるまで履き倒せばいいかな。
crocband flip black(税抜き価格 2,700円)
さすがに冬は無理なので来年の夏に履こうと思います。
swiftwater river sandal espresso/black(税抜き価格 3,980円)
これで絶対に川遊びするんだ...履き心地良さそうだもの。
以上の4点でした。
合計金額は 21,680円(税抜き)なので 11,680円もお得!
これで僕もクロックス(CROCS)まみれ。
せっかくだから履き倒す!
クロックス好きならきっと満足度高いと思います。
2019福袋はすでに完売しているので興味のある人は来年の12月に2020福袋をゲットしましょう。
[クロックス] サンダル ビストロ ペッパーズ クロッグ 204283 Black US M9/W11(27 cm)
- 出版社/メーカー: CROCS
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