[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。

[ま]娘が高校進学そして静かに学費負担がピークを迎える @kun_maa

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先週末に地元の公立高校の合格発表があって娘が第一志望の県立高校に合格した。

僕にはこう見えて(どう見えて?)子供が3人いてこの娘が末っ子なのでこれでようやく全員義務教育を終えることになる。

義務教育終了だからこれで義務は果たした後は知らないよみんな元気でなバイバイってケツをまくることもできるのだけど←

どうやら3人とももっと勉強したいそうなのでしょうがない最後まで面倒をみるかと覚悟は決めている...つもり。

 

計算上では子供が3人いても全員が同時に大学・高校に在籍するという状態にはならないはずだったんだけどそこは人生ままならないもので長男が一浪した影響でこの4月から来年の3月までは大学生2人と高校生1人という学費のピークを迎えることになる。

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学費ピークを迎える子供たちの在籍状況は次のとおりだ。

長男:都内私立大学文系学部

次男:地方国立大学文系学部

長女:県立高校

授業料など最低限その学校に籍を置くために必要な学校納入金だけをざっくりと抜き出すと...

私立大学文系学部:約105万円(年額)

国立大学文系学部:約54万円(年額)

県立高校:約12万円(年額)

これだけで171万円くらい。

これに加えて地方の国立大学に通う次男は一人暮らしをしているのでマンションの賃貸料や光熱水費なんかを考えると結局長男の学費と同じくらいはかかってしまう。

県立高校の授業料は安いけれどPTAや後援会などの諸経費が意外とかかるし3人分の教材や教科書、特別講座の受講料や大学受験のための塾代などなどもあって軽く考えただけで目の前が暗くなってくるしクラクラしてきた。

 

それでもまあ長女が県立高校に合格してくれたからこんなもので済むけどさ。

もし県立に不合格で私立高校に行くことになっていたら授業料と入学金などの初年度納入金だけで県立の10倍くらいになっていたはずなのでめっちゃ親孝行。

 

昨年次男が大学に合格して一人暮らしを始めたときには費用を捻出しようとビアバーを飲み歩く回数を大幅に削減しようと企んだ。

結果的には外飲み回数を少し減らしたものの毎日家でクラフトビールを飲んでいるのであまり節約できていないのが現状。

さて今回学費がピークを迎えるにあたってどうしたものかと不安で眠れない夜を過ごしているものの(嘘)、最終的にはなんとかなんじゃね?という読みの甘さで切り抜けるつもり...いやーまだ住宅ローンも残ってるんだけどね。

 

日頃は全然生活感ないなとかそんな大きな子供いるとか信じらんないなとか人に言われる人生に重みのない軽々しい浮つき者なんだけどまあそれなりに苦労もしているわけ。

こんなこと書いてる時点でダメだよなとは思うけど。

 

僕は3人とも学資保険を積み立てていたので初年度納入金くらいはそれで賄えちゃうところ大きいなって思ってる。

だって学資保険やってなかったら僕は全部給料使っちゃうから←

とはいえ学資保険でカバーできるのは初年度分くらいだし子供3人いるとけっこう大変だなって実感。

もちろん脛がボロボロになるまで頑張るけどたぶんたぶん。

小さなお子さんがいる人は将来を見据えて学費の用意を計画的に!って感じっす。 

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