[ま]ぷるんにー!(พรุ่งนี้)

ぷるんにー(พรุ่งนี้)とはタイ語で「明日」。好きなタイやタイ料理、本や映画、ラーメン・つけ麺、お菓子のレビュー、スターバックスやタリーズなどのカフェネタからモレスキンやほぼ日手帳、アプリ紹介など書いています。明日はきっといいことある。

[ま]塩麹と塩昆布でつくるゴーヤとピーマンのナムルが美味しくできました @kun_maa

近くの畑で採れたゴーヤとピーマンをいただきました。

ゴーヤは太めピーマンは小ぶりですが青々として夏っぽいですね。

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新鮮なうちに食べちゃおうって思いまして僕の場合はやはりビールに合うつまみにするのが一番かなと。

そこでゴーヤとピーマンのナムルを作ることにしました。

以前このブログにも寄稿してくれたことのある発酵食のスペシャリスト miyonce_25 さんにいただいた塩麹を保存していたのでそれを使って。

そこに先日訪れた Welders Diner で食べたゴーヤの浅漬けで使われていた塩昆布を加えてナムルをつくってみました。

材料(だいたい3~4人前くらいです)

ゴーヤ 1本(写真の通り長さはそうでもないけど太め)

ピーマン 4個(写真の通り小さめ)

塩麹 大さじ2杯

ごま油 大さじ1杯

醤油 数滴(香り付け)

いりごま お好みの量

塩昆布 お好みの量

作り方

①ゴーヤは縦半分に切って種と中の白い部分をスプーンでかき出します。

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②薄くスライスして塩を適当にまぶして軽く揉み込みます(やさしくね)。

塩が適度になじんだら水にざっとさらして洗います。

これをやらないと苦味が強すぎるかもね。

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③ピーマンを輪切りにします。

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塩麹大さじ2杯、ごま油大さじ1杯にいりごまを入れて混ぜ合わせます。

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⑤鍋にお湯を沸かして沸騰したところに先ほどのゴーヤとピーマンを入れて再度沸騰してきたくらいでザルにあけて冷水にさらします。

ここで茹で過ぎないのが美味しくつくるポイント。

水気を切ったら④で作ったナムルのタレの中に入れて混ぜていきます。

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⑥混ぜ込んで味がいき渡った頃合いで塩昆布を入れていきます。

分量は味見をしながら塩昆布で味を整えていく感じで調整すると美味しくできます。

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⑦最後に醤油を適当にたらして香り付けをして完成です。

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塩麹と塩昆布の旨味がとてもよく出ていてごま油の香りと相まってとってもビールに合う美味しいナムルができました。

美味しいビールに合わせるとそりゃもう幸せですよ。

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写真の小皿の量で3~4人分になりました。

時間も手間もさほどかからず簡単にできるので今宵あたり家飲みのつまみにいかがでしょうか。 

ハナマルキ 塩こうじ 230g×3個

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