[ま]つけめんTETSU(テツ) さいたま特別版で特製あつもりを喰らう @kun_maa
ウィルス性胃腸炎は治ったはずなのですが、あまりたくさん食べるとすぐにポンポンペインで困惑中です。
そういう体調ではありますが、ちょいと遅めのお昼ご飯になったので久しぶりに「つけめん TETSU さいたま特別版」に立ち寄りました。
感覚的に消化が良さそうなものがいいだろうと思い、温かいつけ麺である「あつもり」を選択。そもそも熱かろうが冷たがろうがつけ麺が消化にいいとは思えないけどね。
普通の「あつもり」でもよかった(むしろその方がいい)のだけど、ついつい「特製あつもり」にしてしまう意志の弱さを噛みしめながら、大盛りにしなかった自分は偉いのさとつぶやいてみました。
あ、券売機は店内に入ってすぐ左手の突き当たりにあります。
先客は4名。後客が4名。平日の正午を2時間ほど過ぎているのになかなかの人気です。みなさんお仕事とか大丈夫なの?お前に言われたくないって。
カウンター席で座って待つこと数分。
特製あつもり(並盛り)が キタ━(゚∀゚)━!!!!!!! 特製トッピングは別皿でのご提供。
鶏 × 魚介スープの熱々つけ汁は食欲をそそるとってもいい香り。粘度はありませんがしっかりと出汁が効いていて濃厚なやつです。
特製トッピングとは別に最初から豚の角煮とメンマとナルトが入っています。
麺はパン用の小麦粉とうどん用の小麦粉を合わせたという自家製麺。
もちもちの太麺が熱々のかつおだし汁に浮かんでいます。こうして見るとやはり大盛りがデフォの僕には見える景色が違うようです。3口ぐらいで食べられそう(アホか)。
別皿で提供される特製トッピングは、豚角煮2個半(?)、味玉1個、メンマ、ネギとなっています。この豚角煮が柔らかくてとっても美味しいんだよねー。
粘度は低くてもしっかりと麺に絡みつくつけ汁は鶏と豚骨の合わせ技出汁の醤油味。
もちもちで熱々の麺との相性はバッチリで、これぞ「あつもり」って思わせてくれる素直な美味しさ。
味玉もトロットロなんだよ。
一番トロトロの黄身は撮影前につけ汁に流れ込んじゃったんだけどさ。あれを片手で割りながらきっちりと写真に収めるのはかなりの無理ゲー。
本当この豚肉が美味しいんだよね。さっきから角煮って書いちゃってるけど、角煮でいいよね。見た目が角煮だもん。もしかしてこういうスタイルのチャーシュー?
メンマは普通。普通だけどそれだけにホッとする味。これだよこれ!こういうメンマが美味しいんだよって思わせる魅力があるんですよ。
胃腸炎のことは忘れてワシワシともちもちの太麺をいただきます。麺もつけ汁も熱々だからきっとお腹にやさしいよね。やさしいはずだよね。
軽く麺を食べ終えたら、卓上のポットからかつおだしのスープをつけ汁に注ぎ込んでいただきます。
あっ!揚げねぎを入れるの忘れた!これがサクサクと香ばしくて美味しいんだよね。
スープ割りにしたつけ汁は、鶏 × 魚介 × かつお風味。魚介系優勢でスッキリと飲みやすいのです。割り方も気兼ねなく自分好みに出来るからいいよね。
もちろん完食です。さすがにあつもりの麺が入っていたかつおだしは残すでしょ。これは飲まなくても完食でOKだよね。
並盛りなんて軽い軽いって思っていたんだけど、やっぱり後からちょっとだけポンポンペイン。そしてけっこうな満腹感。
もしかして、もう大盛りが食べられない体になってしまったのかもしれない...
体調の不安を抱えながらも大満足の一杯!ごちそうさまでした!また昼飯時間がずれたらきます。
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