僕は汗っかきなので、真夏の暑い季節はタオル地のハンカチじゃないととても間に合いません。それも2枚持ち、3枚持ちね。
だから、僕の夏装備はこちらの今治タオルの「Otta(オッタ)」です。これは本当にいいです。オススメです。
もちろん、この「Otta(オッタ)」だけで1年中いけるんですけど、先日、駅ナカの「濱文様(HAMAMONYO)」の売り場をのぞいてみたら、小さく折りたためるタイプの手ぬぐい地のハンカチが売っていまして、これに一目惚れ。
たまらず全部買いそうになるところを3種類だけでなんとか踏みとどまった次第。
1枚540円(税込)とハンカチとしては標準的な値段じゃないかなと思います。
綿100%の手ぬぐい生地なので、小さく折りたためる割には吸水性抜群という汗っかきには嬉しい仕様でござりまする。
ただ、僕くらいの本格派の汗っかきになると、夏場はちょっと耐えきれないかもしれないなとは感じました。秋〜春にかけての汗にちょうどいい感じ。
僕の場合、夏場はやっぱり「Otta(オッタ)」の出番でしょうね。
吸水性は大事な点ですが、この「てぬぐいはんかち」の柄がまたいいんですよ。
これは「ねこ町」ってタイトル。
ハロウィンが近いこともあって、おばけ柄もなかなか楽しそうでしょ。
黒地におばけが映える映える。タイトルはそのまんま「おばけ クロ」です。
そうそう、ハロウィンといえば「かぼちゃランタン」ですよね。こちらは「ハッピーハロウィン オレンジ」というタイトルです。
光の具合で、写真はちょっと薄めの色に写っていますが本当はもっとオレンジ色です。
ちょっと角度を変えるとこんな感じ。少し本物の色味に近づいたかな。
こういう感じの「てぬぐいはんかち」がたくさん並べられていたら、そりゃ正気を失って買いまくりそうになるでしょ。なりませんか?僕だけ?
それにしても「Otta」は伝統のある今治タオルですし、濱文様の「てぬぐいはんかち」は、さらに古くから受け継がれてきた日本の伝統的な手ぬぐい生地ですし、どちらも性能面では優秀なところに現代風のデザイン性を加えたところがたまらんわけです。
これはもう僕のような汗っかきの必須アイテムではありますが、それだけではもったいない。実にもったいない。
汗っかきだけではなく、多くの人に楽しんで使って欲しいハンカチです。
広げるとけっこう大きいのに、折りたたんだサイズは普通のハンカチよりも小さくて本当に使いやすいです。
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