［ま］近喜屋の「焦がし醤油つけ麺」を久しぶりに喰らう／もしかして麺が劣化した？ @kun_maa
久しぶりに近喜屋の「激にぼし」ラーメンが無性に食べたくなって行ってきました。
ところが、訪れた時間が夕方近くだったため、既にこの日の「激にぼし」は売り切れていました（限定メニューなんで当たり前！）。残念！
ほとんど昼飯抜き状態の夕方だったため、ハラヘリで既にふらふら。
「激にぼし」がないなら帰るという根性もないので、久しぶりに「焦がし醤油つけ麺」を食べることにしました。ここの焦がし醤油メニューもなかなかイケるんですよ。
夕飯まであまり時間もないという理由で大盛りをやめておく程度の理性は残っていましたよ。えっへん！
いつ見てもワクワクするガスバーナーによる炎の舞！
席について待つこと約10分。焦がし醤油つけ麺が ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!!!
あれ？なんか麺が変わっているような気がします。
昔はもっとコシがあってもちもち感もあったし、ツルツル＆シコシコの太麺だったと思うのですが、ゴワゴワしていてツルツル＆シコシコ感が足りません。
これって、ヒマラヤに使っている麺だよね。変わったのかな？間違えたのかな？
ギトギトの二郎系である「ヒマラヤ」には合うけど、つけ麺には以前の麺の方がよかったな。この麺だとイマイチです。
つけ汁は変わらず焦がし醤油の香ばしさと、魚介にぼし系の出汁がよく効いている美味しいサラサラ系。たっぷりのタマネギもシャキシャキで美味しいんだなあ。
器もつけ汁自体も熱々で火傷しそうなくらいなので、最後まで冷たくならずに美味しく味わえます。好きです。
焦げ目のついた炙りチャーシュは柔らかくてとても美味しいです。
でも、以前よりも炙りの焦げ目が控えめになっています。もっと豪快に炙ればいいのに。そのせいで香ばしさも若干控えめ。
メンマも以前はもっと硬めのゴリゴリとした歯ごたえがあるやつだったと思うのですが、いわゆる「普通」になっていました。
なんかいろいろ変わってしまったような気がして戸惑います。
久しぶりなので、僕の勘違いなのかもしれませんが...
ゴワゴワの太麺へのつけ汁の絡み具合は、それなりにいい感じがします。
それでも、以前のツルツル＆シコシコ麺の方が好きだなあ。
この麺はなんかつけ麺っぽくないんですよ。しかも、コシもあまりなくてプツプツと切れる感じ。まさか、この麺って茹で置きじゃないよね？
誤解のないように書きますが、麺以外は決して不味いわけではありません。
ただ、以前の方が断然美味しかったなって感想です。
麺を食べ終わったらスープ割りでつけ汁をいただきます。
このスープも火傷しそうなくらい熱々な上に、魚介系の風味もかなり増すため、かなりいい感じのスープになります。とても飲みやすくて美味しい。
ややしょっぱめですが、ゴクゴクとイケます。飲み干せます。
血圧？なにそれ美味しいの？って感じです。
ええ、そりゃもちろん完食です。
「前と違う！」とかごちゃごちゃ文句をたれても美味しいものは残しません。
とにかく久しぶりなので、僕の勘違いかもしれないのですが、麺が以前とは変わってしまったような気がして残念でした。気のせいじゃないと思うんだよなあ。
試すためにもまた来るけどね。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
このブログを気に入っていただけたら、ちょくちょくのぞきに来ていただけるとうれしいです。そして、とっても励みになります。
RSS登録していただける方はこちらのボタンをご利用ください。
