[ま]iPhone 6 Plus はデカすぎると思ってるでしょ?僕の手の大きさなら片手で十分使えます @kun_maa
iPhone 6 Plus を昨日買いました。
昨日の13:00には手に入れていたのに、すぐにブログに書けなかったのは、iTunesからの復元にむちゃくちゃ時間がかかったから。
14:00くらいから初めて、終わったのは21:00過ぎです。何回も途中でフリーズしてしまって、その度にiPhoneの電源を落としてやり直しという繰り返し。いつ止まるかわからないため、ずっと付きっきりなのでヘトヘトになりました。僕は4s→5→5s→6+と渡り歩いてきましたが、こんなことは初めてです。どうしたんだAppleさんよ。
僕が購入したのはiPhone 6 Plus のゴールド、120GBタイプです。
箱を開けてみる
すでに箱の段階で今までのiPhoneのパッケージよりデカいです。そして「iPhone」としか書いてありません。「6」とか「6 Plus」の文字はなし。これも今までのパターンとは違いますね。
早速、箱を開けてみましょう。あれ?一瞬ガーナチョコレートが見えたような・・・。
気のせいでしたね。ちゃんとiPhone 6 Plus が入っていました。
付属品はいつものとおりでとてもシンプルです。イヤホン、電源アダプター、ライトニングケーブルの3点セット。
iPhone史上最大の5.5インチRetina HDディスプレイを持つこのiPhone 6 Plus は、発売前から、やれ1万円札と同じ大きさだとか、ガーナチョコレートと同じ大きさだとか、絶対デカすぎるとかいろいろ言われていましたが、確かに初見は「デカいな」というのが率直な感想です。
でも、ガーナチョコよりは小さいんだぜ。重ねると下のガーナチョコが見えるでしょ?
並べると、明らかにiPhone 6 Plus が小さく見える。
そう、そんなに騒ぐほどデカすぎません。僕なんか今までどおり片手で操作してます。
左手で持って操作した場合に、普通に右上端まで親指が届きます。
もちろん、上端に届くくらいなので、横端や下端もぜんぜん大丈夫です。
手で持っている写真を見ても、デカすぎるようには見えないのではないでしょうか。
なぜなら、僕の手が人よりちょっと大きめだからです。
掌の端から中指の先端までで約20センチあります。
親指の根元から人差し指の先端までが約15センチです。
掌のサイズを測ってみて、僕と同じくらいの大きさならおそらく 6 Plus の片手操作は苦にならないと思います。まあ、逆に言うと掌がこれくらいの大きさでないと、片手操作は難しいんじゃないかなあって思いました。
電話をしている姿も「うわっ!このiPhone、デカっ!」って感じではないでしょ?
重さが172gあるので、5sの112gと比べるとやはりちょっと重量感があります。でも、本体は薄くなったし、わずか60gの差でこれだけ見やすい画面が手に入ると思えばそれほど気になりません。
肝心の持ち運びも、ケースを付けてジーンズの前ポケットにすっぽりと入るのでギリギリ大丈夫な感じです。
デカいデカいといっても、その程度なので手が大きめの人は、4.7インチなんて中途半端にデカい(失礼!)iPhone 6 なんかよりも 6 Plus を絶対おすすめします。
iPhone 4sと比べると大きくて薄いことがよくわかります。
iPhone 6 か 6 Plus かで迷っているなら、一度実機に触ってみるといいと思います。
iPhone 6 Plus、決してデカすぎてしょうもないiPhoneではないことがよくわかると思います。
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