川越の有名つけ麺店「頑者」の系列店にして、二郎系の名店「メガガンジャ」に吸い寄せられるようにまた行ってきました。嗚呼、果てることなき食欲。
先日はツケメンを食べていつものラーメンと変わらないじゃん!ってがっかりしたので、今回は今までそのボリュームにビビって手を出せずにいた「マカナイアブリW大」の食券を購入。別にラーメンやカラミソラーメンの「W大」でもよかったんだけど、マカナイをしばらく食べていなかったので。
まず勘違いする人はいないと思いますが、「W大」は某大学のことではなくアブリチャーシューがダブルで麺大盛りの意味です。
そして、お値段なんと 1,260円!!ラーメン1杯の値段じゃねえな。
いつものようにカウンターに座り、食券を渡すときにトッピングを聞かれます。
もちろん「全マシで!」。一瞬、店員さんの表情がこわばったように見えたのは気のせいでしょうか?
そう、二郎系メガガンジャの油そば「マカナイ」の中でも最もボリュームのある「マカナイアブリW大」にトッピングを最大に盛ることになり、僕が注文したものは間違いなくマカナイのラスボスです。喰えるのか?本当に喰えるのか?
そして待つこと約10分。
マカナイアブリW大が キタ━(゚∀゚)━!!!!!!!
コップの大きさと比べるとその巨大さがわかるかな?
ちなみに、アブリチャーシューのシングルはチャーシューが2枚、ダブルは4枚です。
トッピング全マシは、ヤサイ、(味)コイメ、ニンニク、アブラ、ギョフン、マヨネーズ、チーズの全7種類となります\(^o^)/オワタ
どんぶりから盛り上がるヤサイとチーズにメンマと肉塊とニンニク!!!
当然ながら麺は見えません。そしてあまりの大盛りに天地返しも僕の技術では不可能。
上から見下ろしてみても、やっぱりすごい迫力です。隣のお客が一瞬息をのみました。
このニンニクの量だけでも尋常ではありません。
とりあえず、こぼさずに混ぜられる範囲だけを混ぜて喰えるところから喰っていきます。
量を少しでも減らさないと何もできません。
ピンぼけなのは怖いからじゃないのよ。ちょっとだけビビってるだけなの。
とりあえずヤサイが美味しいです。
このアブリチャーシューが絶品なんですよ。柔らかくて香ばしくて大好きです。
その分厚いアブリチャーシューが4枚も入っているなんてうれしすぎてゲップが出ます。
デフォで入っている普通のチャーシューはそのままだと冷たいので、大盛りヤサイの下になんとか潜り込ませて温めておいてから食べると美味しいです。
いつまでたってもヤサイとチーズと肉塊を喰らい続けます。
いつになったら麺が拝めるのでしょうか。そしてブレ続ける写真、と。
ついにゴワゴワの極太麺が顔を出しましたよ。もうけっこう腹一杯ですけど。
極太め〜ん!このゴワゴワした麺がホント美味いんですよ。
だからついつい通ってしまうのです。アブラやらマヨネーズやらでギトギトですけどね。
これでもけっこう食べましたよ。食べ始めて10分くらい経過したところです。
麺はほとんど残っている状態ですな。
立ち止まってはいけません。こういうものは一気に喰らうのが勝利の秘訣です。どんどん口の中に放り込んで咀嚼しましょう。
この時点で、かなりヤバいです。胃はすでに満タンです。あとは気力の勝負。
そして、最後に残るマカナイの秘伝のタレとアブラとヤサイの汁とマヨネーズなど諸々が混ざり合った汁。少なく見えますが、意外とあります。
さあ、がんばっていこう!ラストスパートです。身体中からニンニク臭い汗が出ているんじゃないかと自分で思うくらいには、ニンニクまみれになっています。
そし〜て〜飲み干す♪ウルトラスープ!
ちょっと壊れながらも完食です。ゲップも出ないほど腹が満タンです。さすがにラスボスはキツかった。たぶん血中の中性脂肪とコレステロールが危険値を超えたと思います。
超大満足の一杯!ごちそうさまでした!
きっとまた来ますが、アブリW大は体調がいいときにします。
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