ブログの書き方や更新頻度は人それぞれ自由でいいと思います。
だって、義務でも仕事でもなくて好きでやっているんだから。
それでも敢えて言いたいんです。提案したいんです。毎日書いたらいいじゃないって。
毎日更新したらこんな効果がありましたとか、逆に毎日更新やめたらこんないいことありましたとか、そんな細かいことや、ご利益話はどうでもいいから、ブログが好きならゴチャゴチャいわずに、好きなように毎日書けばいいじゃないって思うんです。
そりゃ忙しくてブログ書く時間がないっていう人はいるでしょう。
それでも、ブログが好きなら忙しいときでも5分、10分は時間がとれるんじゃないの?
毎日更新はできなくても、毎日書くことはできるんじゃないの?って思っちゃうんですよ。それこそ、1行でも2行でも、それが無理でも書きたいことのメモ書きくらいは書けるんじゃないのって。
結果的に更新は週一になるかもしれないけど、とりあえず毎日書いているってこと。
それが大事なんじゃないのって思っているんです。
だって好きで始めたブログでしょ?
書くネタがない?本気で言っているんですか?
毎日宇宙人に会ったり、爆笑する出来事があったり、新製品に触れたり、美味しいものを食べたりしている人なんていないって(いるかもしれないけど)。
普通の生活をしていて、それでも書きたいことが見つかるはずだと思うんですよ。
よく目をこらして、心に耳を傾けてみれば。
なんだっていいじゃないですか。自分の思っていること、うれしかったこと、悲しかったこと、困ったこと、辛いこと、表現したいこと、誰かに無理矢理聞いてもらいたいこと。
なんだって、自分が書きたいことを書けるんですよ。
こんな楽しいものは、なかなかあるもんじゃないと思います。
え?そんなレベルの低い記事は書けないって?バカ言わないでください。
記事の質を判断するのは読んでくれる人であって、書いている人間じゃない。
そりゃ、誤字脱字に気をつけて、できるだけ読みやすく、わかりやすく書こうと努力することは最低限必要だと思います。
でも極端な話、何を書くかが重要なんじゃなくて、どう読まれるか、どう理解されるかが重要なんだと思うんです。
だから、記事の質を判断するのは書き手じゃなくて読者なんだと。
書いたことで笑われるかもしれない、バカにされるかもしれないし、批判されるかもしれません。でも、100人に1人くらいは共感したり、おもしろがったり、役立ったと感じる人がいるかもしれません。
それでいいじゃないって思うんです。
自分が書きたいことを書いた結果なら甘んじて受け入れればいい。
そして、改めるべきところがあれば改めればいいし、謝るべきなら謝ればいいと思います。
書きたいことが本当になにもないなら、ブログなんかやめちゃえばいいんです。
誰もあなたを責めない。
プロブロガーを目指す?ブログで飯を食う?好きにやればいい。
SEOとかアクセス解析とかに力を入れたければ、好きなだけ勉強すればいい。
でも、ごちゃごちゃと書けない言い訳を自分にする暇があったら、5分でも10分でも毎日書いてみろよって言いたいんです。
たとえ記事として更新はできなくても、1行でも2行でも書いてみなよって。
だって、書きたいと思うからブログやっているんでしょ?
技術的なことはどうでもいいとは言わないけれど、それよりも書いてなんぼだと思うんです。
この記事を読んだ人の中には、お前ごときぺーぺーがなにを偉そうに語っているんだと思う人もいるでしょう。
でも、書いちゃうんです。書くのは自由だし、書きたいと思っているから。
これが、「ブログを毎日書けば100万PVだぜ」なんてタイトルと内容だったら僕は詐欺師ですよね。だって、毎日ブログは書いているけど、そんなPVとったことないんだから実証できていません。
だけど、ただ毎日書きませんかって勧めるだけなら、僕でも書けます。
毎日書くことにメリットがあるかどうか知りません。
デメリットがあるかもしれません。そんなことはよくわからないです。
で、結局なにが言いたいのかっていうと、ブログが好きなら毎日書けばいいじゃないってこと。1行でも2行でも、下書きのメモでもなんでもいいから毎日なにか書けばいいじゃない。
いつ書くんだよって?