こんにちは!酒には飲まれるタイプ @kun_maa です。
獺祭という旨い酒があるらしい。
昨日まで読み方知らなかったけど。
MacでもiPhoneでも「だっさい」と入力すると、一番最初に「獺祭」と変換候補として出るから、僕が知らないだけですごく有名な日本酒なんだろう。
そして、この記事を読んでどうしてもこの獺祭という酒を飲んでみたくなった。
今年も最高のひとときを最高の日本酒と「東京獺祭の会2013」に行ってきた!「磨きその先へ」を初体験! | 切り抜きジャック
本当は、この「東京獺祭の会2013」に参加したかったけど、毎年人気で事前申し込みが必要らしい。
一応、獺祭を作っている旭酒造のホームページを見たけど、3日間の全日程すでに1月20日の時点で予約終了済み。
そりゃそうだよね。当日参加なんかできっこない。
仕方がないので、獺祭が買えるお店ってのがホームページにあったので、一応見てみたら、自分が住んでいる市内の知っている酒屋で取り扱っているらしい。
早速、チャリンコ転がして買いに行ってきた。
購入したのは、こちらの純米大吟醸磨き三割九分ってやつ。720ml入りで¥2,350。
けっこういいお値段。
磨き三割九分ってことは、酒米の6割1分は磨いて取り去ってしまうということ。
残った三割九分の米だけだけで作っているんだからこりゃ贅沢だ。
実はこの酒屋には、さらに米を磨き込んだ純米大吟醸磨き二割三分っていう獺祭もあった。これは同じ量でも二倍の値段で5,000円超えの酒で高そうな箱入り。
今月はお金もないので流石に手が出なかった。
獺祭純米大吟醸磨き三割九分を家で飲んでみた。独り獺祭会のはじまり、はじまり。
なんかすごくいい香りがする。
上からも見てみた。・・・我慢できなくなった。
一口含んで、口の中で転がしてみると、フルーティーな香りが口一杯に広がった。
しかも、どこぞの水のような日本酒と違って、日本酒の旨味というか日本酒らしさはしっかりと主張してくる。
これは、確かに旨い酒だね。気に入った。いや、すごく気に入った。
三割九分でこの旨さか・・・ぐいぐい酒がすすむ。
いったい磨き二割三分や、獺祭の会で飲めるという「獺祭 磨きその先へ」はいったいどんだけ旨いんだろう。想像できない・・・
これは、是非来年の「東京獺祭の会2014」には参加しなくては。
「東京獺祭の会2013」に参加した先ほどの記事を書いたタムカイ(@tamkai)さんからはこんなアドバイスが。
@kun_maa 毎年一月の半ばにメーカーサイトで募集がはじまるので今からリマインダに入れてチェックです!その価値は確実にありますよ!!
— タムラカイ (@tamkai) 2013年2月17日
参加するためには、ちゃんとアドバイスにしたがうものだ。
ウザ過ぎて毎日喧嘩するほど大好きなDueに早速登録した。
これで来年の獺祭会には参加できたも同然だ。ふふふ。
旨いからと、ちょっと飲み過ぎたか。でもたまにはこんな日もあっていい。
獺祭は旨い!これは間違いなし。