［ま］うつからのリハビリ勤務第４期に向けて @kun_maa - ［ま］ぷるんにー！（พรุ่งนี้）

こんにちは！なんとか１ヶ月間のリハビリ勤務を１日も休まず終了できた @kun_maa です。

僕がうつになって仕事を休んだのが昨年の８月。

主治医や産業医の了解を得て、また、人事や所属課、メンタルヘルス担当課の協力のもと、仕事に復職するためのリハビリ勤務を始めたのが今年の６月。

１日の勤務時間が２時間の第１期から始めて、第２期の４時間、第３期の６時間と順調に進めてくることができました。

リハビリ勤務を行う職場も、多忙な現所属を離れて、落ち着いた環境で仕事に取り組むことができる最適な場所を選んでもらえました。

こうして、１ヶ月を振り返ると本当に恵まれた環境でリハビリができていると思います。

天候の変化や久しぶりの出勤で知らず知らずのうちに溜まる疲労で、体調の悪い日もありましたが、休まずに出勤できたのはこの恵まれた職場環境によるところが大きいと思います。

おそらく、以前の職場でリハビリ勤務を行っていたら、押し寄せる仕事の波に呑み込まれて早々に病気を悪化させ、振り出しに戻っていたかもしれません。

リハビリ勤務をする際、人事的な手続き上の問題や職場環境を変えることがマイナスに働くこともあることの考慮などから、休職前の職場でリハビリ勤務を開始することが通例です。

僕の場合は、僕自身の強い希望を取り入れてくれて、産業医の判断もあり例外的に、今のような形でリハビリ勤務をさせてもらえています。

個人的には、僕のうつにとっては職場環境が大きく変わったことがよい方向に働いていると思っています。

７月から始まる第４期は通常の８時間勤務になります。

これが７月、８月の２ヶ月間続き、病気の再発で休んだりしなければ、９月からは正式な復職となります。

現在も休職中という身分で仕事をしているのと、所属は以前の職場のままで変っておらず、現在リハビリ勤務をしている職場の職員ではないので出張はできず、意思決定には参加させてもらってはいるもののなんとなくオブザーバー的な感じはしています。

それでも、この１ヶ月でなんとなくこの職場の課題も見えてきたりしているので、第４期の２ヶ月は、ただ与えられた仕事だけではなく、自分で少しでも現在の職場の課題解決に向けて動き出せればいいなと思っています。

９月の復職に向けて、自分なりに問題意識を持ちながらも決して無理はせず、楽しみながらリハビリをやっていきたいと思っています。

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