とっくの昔に明けてましたおめでとうございます。
年明け最初のお仕事Weekがようやく終わりましたね。
僕は今週4日間しか働いてないけど、それこそ永永無窮が如くとても長く感じた4日間。
というのも12月は勝手に有給休暇消化月間と決めて、毎週欠かさず必ず1日は有給休暇を取得した上、年末年始は11連休だったものですからそりゃもう言わずもがなです。
それでもずっと働かないわけにもいかず無我の境地で臨んだ本年初出勤1月7日。
朝にはこんなことをつぶやいていましたが...
11連休後の初出勤
— Maa(หมา) (@kun_maa) 2020年1月6日
それに加えて先月は有給休暇消化でちょこちょこ休んでたからもうまともに働ける気がしない
っていうか仕事すっかり忘れたよ…
いざ仕事を始めてみると意外とシャキっとするもので...
もう仕事忘れてしまった…と思いながら出勤したけど自席に座ったら記憶がさくっと蘇り部下への指示も戸惑うことなくできるから人ってすごいな でも久しぶりにスーツを着たせいか首や肩が凝ってしまってもう気持ち悪い帰りたい🥱
— Maa(หมา) (@kun_maa) 2020年1月7日
Tweetの中でふれたこの気持ち悪さについては、久しぶりに着たスーツのせいかと思いきや、どうやらそれだけではなかったようで、肩こりの元凶と思しき上着を脱いで仕事をしてもどんどん気分が悪くなっていきましてん。
この日はもちろん定時で仕事を片付けたのですが、帰ろうとする頃にはなんだか目が回る感じで吐き気までしてきまして、少し職場で休んでから帰宅の途につくというポンコツ感。
なんだろうなぁ気持ち悪いなぁ病気かなぁまさかインフル?そういえば節々が痛いような気がしてきた...なんて感じでぐったりしながら帰りの電車。
一度だけヤバい吐き気に襲われて途中下車してトイレに駆け込みましたが、幸いにして実際に吐くには至らず。
当日は気圧が急降下していたので、自律神経系がデリケートすぎて豆腐のように繊細なため、きっとその影響もあるには違いないのですが、僕が思うにこれはたぶん「仕事酔い」。「仕事酔い」って今思いついたんですけどね。
自堕落な生活に慣れ親しみ酒に酔い続けた日々からの急な労働に体がびっくりしたのでしょう。飲みすぎてアルコールが分解できないように、ダラケきった体は疲労を解毒できなかったのでしょうよ。
三半規管が急激な気圧変化で弱っているところに突然の仕事始めで諸々消化しきれずぐわんぐわんに揺さぶられてもうお腹いっぱいおえぇぇえって感じ。
帰宅してすぐに風呂を沸かしてじっくりと湯船に浸かって温まり、サクッと21:00前に寝たところ、真夜中と明け方に悪夢に魘されたもののなんとか回復。
翌日も夕方頃には再び「仕事酔い」に襲われたものの、仕事量が多いわけではないのでなんとか乗り切り、その後は次第に平常運転へと体が慣れてきた感じ。
今日の帰りはちょっとクラクラしたけどさ。
酒も仕事も急に取り込むと体がびっくりするんだよねきっと。
禁酒の後のアルコールが妙に回るように無為自堕落な日々の後の労働は目が回る。
まあそんなわけで無理しないで行こうぜって思ったよね。
そんな新年。