読んだ本の紹介や感想を単独でブログに書かなくなって久しい。
それでもペースは遅いながらも読書は続けている。
今読んでいるのは「読んでいない本について堂々と語る方法」という本。
まだ読み始めたばかりだけれど本を読むということは本を読まないということと表裏一体とか精読することはまるで木を見て森を見ずみたいな捉え方がなんか魅力的でおもしろい本だったりするので膨大な量に膨れ上がっている積ん読本をあまり気にすることもないのだよなあなんて思ったりして。
以前も何回かメディアマーカーというWebサービスを利用して読書管理をしていることやその内容をお知らせしてきた。
これ本当に使い勝手がよくてあまり気負わずに感想を残しておけるのでおすすめなんである。
もちろん無料で使える。
そんなわけでメディアマーカーを使って最近の読書を振り返ってみようと思う。
読了した順番にメディアマーカーの紹介を貼り付けていく。
僕の感想や本の詳細は「kun-maaのバインダーで詳細を見る」という部分をクリックすると開くようになっている。
⑴仕事に効く 教養としての「世界史」
⑵ お笑い芸人に学ぶ ウケる!トーク術 昨日起こった出来事を面白く話す方法
⑶別のしかたで:ツイッター哲学
⑸「日本の伝統」の正体
⑹昆布と日本人
⑺勉強の哲学 来るべきバカのために
⑻アウトライナー実践入門
⑼哲学マップ
前回メディマーカーを利用したエントリ以降に読んだ本の記録を掲載した。
全部で9冊だ。
2か月弱でこのくらいの読書量が僕には適当なのかもしれない。
後半で哲学系の本が増えているのは仕事とはなんぞやとか人生とはなんぞやなんてことを思い煩っているからかもしれないなあ。
こうやって並んでいる読了本を眺めているとそんな自分でも気づいていなかった読書の傾向が見えてきたりするのも楽しいのでメディアマーカーはほんとおすすめ。