[ま]チャーリーとチョコレート工場のウォンカチョコ「WONKA 15」(ウォンカ いちご)/激甘でちょっと甘酸っぱいジャンクフード好きにはたまらん風味 @kun_maa
ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビで製作されて、世界的にヒットした2005年のファンタジー・コメディ映画「チャーリーとチョコレート工場」。
作品の世界感をそのまま体現したような不思議さあふれるパッケージのチョコレートが、ネスレのウォンカチョコです。
定番はこちらのキャラメル味。
そして、2015年の新作フレーバーは、いちご味の「WONKA 15」(ウォンカ いちご)です。ええ、「いちご」はくだらないダジャレですよ、もちろん。
パッケージにはジョニー・デップ演じるウィリー・ウォンカ氏と肉屋の息子オーガスタス・グループが登場しています。
これで、ますます本格的に作品世界に突入ですね。
実物を見たことがない人はその大きさが想像つかないと思いますが、100円程度の板チョコに比べるとけっこう大きめです。値段も高いけどね。
見た目はとってもアメリカンなアホさ加減が適度に醸し出されているパッケージですが、ネスレ日本の製品で国産品です。ちょっと意外。
でも製品自体はアメリカっぽくて色々と混ぜ物が多いので、分類は「準チョコレート」です。「チャーリーとチョコレート工場」的には「準」でいいのでしょうか。
袋をバリバリっと開けると、強烈に香るチョコといちごの人工的な香り。
ジャンクフード好きにはたまらん匂いです。アドレナリンがほとばしります。
3×6 で 18個のウォンカチョコ。持ち上げるとずしりと重さを感じます。
アップにするとこんな感じです。もう絶対香料だけの香りだよね?っていうくらい甘い匂いがムンムンします。そして僕はますます興奮してハアハアします(*´д`*)ハァハァ・・
1個1個の頭にウォンカの「W」の頭文字が付いているところが心憎い。
映画のウォンカ社製品のようです。
っていうかそういうコンセプトですね。ごめんなさい。
パキッと割ると、中にはフリーズドライのいちごパウダーやキャラメルなどがたっぷり入っています。
ひとかけら口に入れただけで、さっきから辺りを包み込んでいたチョコといちごの甘い香りが口の中で爆発します。
そして、猛烈な甘さと程よい酸味が口いっぱいに広がってそのジャンクフルな味わいにエクスタシーさえ感じます。ああ、ヨダレたれた...
もうね、チョコの中に入っている諸々がハンパないですよ。
これぞジャンクフードの王様!って貫禄すら感じられるほどの甘さと香りに魅了されて、食べ始めたら最後、もう止まりません。
バクバクと食べながら、これは相当なカロリーだろうなあと心が痛みます。
それでもやめられない自分を責めながら食べ続けます。
たぶん、僕のようなジャンクフードマニアが悶絶死しないようにカロリー表記がないのでしょう。真実を知ったら即死すると思う。
だって、1枚を一気食いしたけど最後の方は気持ち悪くなったもん。
さらに、ウォンカチョコのパッケージの中に、映画のゴールドチケットのような当たり券が入っているとオリジナル豪華賞品が当たるそうです。
しかも映画と同じ5名限定ww 少なっ!
経験者として語らせてもらうならば、ひとりで一気食いすることはやめて、友人や家族と仲良く分け合いましょうってことです。ホント気持ち悪くなるからね。
(福袋) 15個セット WONKA ウォンカチョコレート キャラメル味 (シリアルナンバー入り) チャーリーとチョコレート工場
- 出版社/メーカー: ネスレ
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