定価は 4,980円だけど、発売開始のキャンペーンにうまく乗ったので 3,000円割引の1,980円で購入した Amazon の fireTV stick が届きました。
いや、届いたのは発売日の2015年10月28日だったんだけど、風邪をひいたり気分が乗らなかったりして今に至るってやつです。ちゃんとある程度使ってみてから紹介したいっていうのもあるしね..ごにょごにょ。
パッケージは紙製だけど、無駄に高級な質感があります。ブラックボックス!
fireTV stick のざっくりとした性能なんかは以前書いたエントリをご参照くださいませ。
パッケージの裏にも簡単な説明が書いてあります。
とても1,980円とは思えないポテンシャルを持っていそうな予感。
箱を開けると内装は fire のオレンジ。黒い本体とリモコンが映えますね。
中に入っているのは、本体、リモコン、USBケーブル、電源アダプタ、HDMI延長ケーブル、単4乾電池(リモコン用)、説明書です。
雑に紹介するつもりがつい本来の生真面目さが出てしまう。反省、反省。
本体と電源アダプタにUSBケーブルを突っ込んで、電源アダプタはコンセントに、本体はテレビのHDMI端子に差し込めば設置完了!少しは雑感が出たかな?
本体をHDMI端子に直接差し込みにくい時は、付属の延長ケーブルを使えばOK。
これがあると意外と便利。僕も使いました。
あとは画面に表示される指示に従って基本設定を済ませるだけ。
ほら、Wi-Fi とか言語とかよくあるやつですよ。
アカウントはAmazonさんが事前に設定してくれているのでそれを承認すればよし。
もちろん別のアカウントでの設定も可能です。
お子様が使うのなら、機能制限をかけることだって当然できますとも。
安心してください、はいてま(ry。
基本設定を終えるとおっさん(お兄さん?)が出てきて使い方を説明してくれるんで、難しいこと抜きで誰でも使えます。
Amazonビデオやプライムビデオは最初からすぐに使えますが、それ以外の動画配信サービス(Netflix、GYAO!、ビデオマーケット、U-NEXT、Hulu、YouTubeなど)は、無料アプリをインストールしなければ使えません。
インストールは目を閉じてもできるくらい簡単なんで説明はいりませんよね。画面の表示に従うだけ。
ちなみに、用意されているアプリは動画、ゲームともにAmazonのアプリストアで購入できるものだけ。dTVやiTunes Storeの動画は観れません。
僕は fireTV で観るためにアカウントホールドしていたHuluの視聴を再開させましたよ。だってdTV観れないんだもん。
アプリによっては、使用開始時にPCなどからアクティベーションコードの入力を済ませないと使えないものもあります。Huluはそうだったけど、あとは未確認。
気になる画質や動画の動きですが、僕は22インチのTVにしか使ってないけど問題のない普通に綺麗な画質で、サクサクと動きました。
まったくストレスなく動画を鑑賞できます。
もっと大きいTVではどうなのかは、今回は雑に紹介することにしたので調べてません。
でも、あの感じならけっこう大きいテレビでもいけそうな感じ。
AppleさんからもApple TVのお知らせメールが先日届きましたが、あちらは確かにハイスペックで良さそうですが、お値段「 18,400円(税別)から」ですからね。
こちらの fireTV stick はキャンペーン利用とはいえ、その1/10の値段なんで。
普通に動画配信サービスで映画やドラマを見たり、簡単なゲームをしたりといった程度の使い方(この他に何ができるというのだろうか)なら、もうこれで十分ですよ。
そりゃもうあの買わせ上手なAmazonさんですから、Amazonビデオでの有料コンテンツの視聴もシームレスで快適この上ないですし。
定価の 4,980円で買っても損した気分にはならないと思う快適さを備えています。
ちょっとテレビの楽しみ方が変わった感じ。いや、大袈裟じゃなくてね。
他にも、先日購入した Fire タブレットからミラーリングできたり、iPhoneアプリで音声入力もできるリモコンがあったりとお得感満載な感じなのですが、そのあたりは雑に紹介するから割愛。グーグル先生にでも聞いてみてください。
プライム会員はプライムビデオを大画面で見放題になるんで、とりあえず買っとけな商品だと思うんだってことで。以上、雑(さを目指した)紹介でした。
(ll-ω-)。oO( Fire タブレットの使い道がひとつ減っちゃったな )
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