僕は現在 iPhoneが「6 Plus」、タブレット端末は「iPad Air」を1台、Kindle端末は「Kindle Voyage」を1台という使用状況です。
これらでインターネットをさまよったり、映画を見たり、Kindle本を読んだりと何ひとつ不自由していません。大満足です。
ところで、僕は現在Amazonのプライム会員でもあります。
先日Amazonさんからプライム会員宛にメールが届きました。
その内容をかいつまんで書くと次のようなもの。
2015年9月30日に新しいタブレットを発売するよ!サイズは7インチ、8インチ、10.1インチの3種類で、名前は今までの「Kindle Fire」から「Kindle」がなくなって「Fire」っていうんだぜ。どうだい?かっこいいだろ?
おまけに、今なら7インチの「Fire」をプライム会員限定で4,000円値引きしちゃうよ。
プライム会員なら新しい7インチの「Fire」がたったの4,980円で買えちゃうんだ!どうだいすっげークールだろ?もちろん買うよな。
ってな感じ。
ちなみに、プライム会員なら5,000円を切ってしまうという7インチタブレットの仕様はというと大まかには次のように公表されています。
さりげなく書いてありますが、「安心の強度」の部分に『落下テストで最新のiPad Air2の2倍の耐久性が証明されています』とあります。
低コスト機だけど、iPad Airを意識しているとはなかなか意識高い系ですね。そして、驚きの頑丈さ。うっかり落とすことの多い僕に対して掴みはOKです。
より詳細な仕様はこちらのとおりです。
仕様で気になるマイナス要素は、オーディオがモノラルスピーカーという点と、サイズと重量が7インチにしてはけっこう大きめで重いというところでしょうか。
それ以外は、こんな値段(失礼!)のくせに、プロセッサーがクアッドコア最大1.3GHzであったり、ディスプレイがIPSパネルで解像度が1024×600(171ppi)だったりと、コスパはとてもいいように感じます。
何よりも驚いたのは、本体のストレージこそ8GBしかありませんが、microSDカードスロットを搭載していて、最大128GBまで対応できるという点。
これならバンバン保存できるじゃないすか。手持ちのKindle本のコミックスを全巻ぶち込んで、コミック専用機にしようかなとか思いました。
これはKindle Voyageなどの電子書籍リーダー専用機にもぜひ見習ってほしいものです。
カメラ機能も一応ついてはいますが、200万画素なのでそれほど期待はしないほうがいいかもしれません。っていうかたぶん買ってもカメラとか使わないと思うから、このあたりでコストを下げてきているのは個人的には嬉しいです。
そして、極めつけは9月下旬からスタート予定のプライム・ビデオへの対応。
プライム会員は映画やドラマ見放題っていう例のアレです。
プライム・ビデオはストリーミング再生だけではなく、作品をダウンロードできるそうなので、Wi-Fi機能しかない「Fire」でもWi-Fi環境でダウンロードしておけばいつでもどこでも観ることができます。そこで役立つのが128GBまで対応するmicroSDカードです。もう、そのための機能としか思えなくなってきました。
こうなると、漫画に映画にドラマにとエンターテイメント系で使ってみたいかなって気持ちがムクムクとわいてきます。4,980円だしなあ。悩むよなあ。
・・ってあれ?なにしてんの僕。
あはは、買っちゃいました(*´д`*)ハァハァ・・
届いたら、また使用感などブログでご紹介するつもりです。
このキャンペーンについては、現在プライム会員でない方でも、同時にプライム会員の無料体験の登録をすれば、後ほど4,000円分のAmazonギフト券が届くそうですので、もし手頃なタブレットを買ってみようかなって方はご検討されてはいかが。
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