自分勝手に生きていて家庭をまったく顧みないので、家庭人としては完全に失格のどうしようもない風来坊 @kun_maa です。
おまけにいつもお菓子ばかり食べて、ラーメンは常に汁完!と、大人としてもどうかと思いますが、こんな僕にも今年大学受験の子供がいます。
僕が大学受験の頃(何十年前だよ!)は、私立大学の受験料だって1回20,000円前後だったような気がします。
まあ、当時は自分も親に出してもらっていたから全然気にしてなかったし、データを調べたわけでもないので気のせいかもしれませんが。
受験する大学の数だって、僕は5校(4校5学部)しか受験しなかったし、周囲もそんなものだったと記憶しています。
ところが今はそんなんじゃダメみたいですね。うちの子供の高校だけかもしれないけど、みんな7校、8校、9校(学部)は当たり前に受験するとか。
しかも、受験料も1回35,000円が平均的みたい。なんだよ、高いなあ。
いくら私立大学の貴重な収入源だからって、ちょっとふっかけすぎじゃないですか?
たかがペーパー試験の受験料くらいで35,000円って!
そうはいっても金がないから受験するなとは口が裂けても言えず、出してやらないわけにもいかないので、とりあえず受験料だけで300,000円しっかりと取られました。どういう計算か聞いたけど忘れちゃった。
ああ、「取られました」って表現はまずいな。お支払いしました。
一応、受験する大学は全部本人の希望だけで選ばせたので、どこかひとつでも引っかかってくれるといいんですけどね。
そっか、合格したら今度は入学金と授業料か...とほほ。
でもね、僕みたいな家庭人失格のバカ親でも、なぜかコツコツと学資保険だけは続けてきたんです。
家族を捨てて家出をしても、食う金に困っても学資保険だけは解約しなかったんですよね。だから、とりあえず受験料と初年度納入金くらいはそれでまかなえるんです。
僕みたいな奴が言うのもなんですが、子供が生まれたらとりあえず学資保険には入っておいたほうがいいよって思います。
保険って入ると解約するのがけっこう手間なので、生活が荒れても、やけくそになっても本当にギリギリまで手をつけずに済むと思いますから。それでとりあえず子供の当面の学費くらいはなんとかなりますから。
問題は次年度以降の学費だけどね。まあ、なんとか頑張って働きますよ。
そうそう、実はもうひとり高校受験生もいるんでね、なんていうか実際問題けっこう大変なんですよ。
深刻に考えると夜も眠れなくなっちゃうんで、あえて、あ・え・て・深刻にならずにどうにかなるさって思うようにしてますけどね。実はときどき怖くて震えます。
やっぱり、当分タイには行けないなあ グサッ=(´Д`;)⇒
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