年末年始に、あまりにも自堕落な生活をしていたせいか体調があまりよくありません。
そのくせ、体は太ったみたいで重たいので余計ダルさが増している感じです。
こんな時は、なにか精力がつきそうなものを食べるといいよと夢のお告げがあったので、とっておきの一品、沖縄限定品のハブカレー(ハブエキス入り)を食べてみました。
真っ赤なパッケージに黒いハブの絵が「精力絶倫」って感じです。
パッケージの裏には製品説明が書いてあります。
どこまで本当で、どこから冗談なのかがわかりません。
「ハブの捕獲は危険です」って書かれてもなあ。とりあえず、ハブの最上級ロースは使われていないようですね。エキスだけ。
原材料名の欄には、ハブ関係は「ハブ酒」しか書いてないけど...肉は牛肉みたい。
もちろん手間いらずのレトルトパックなんだけど、この箱のまま電子レンジでチンするみたいです。
開け口をバリバリっと破ると、レトルト本体が見えます。このままレンジで約2分。
温めるとけっこう袋が膨らみます。温め中はもっと膨らんでました。おいおい、大丈夫か?って心配するくらいに。でも破裂はしないから不思議だよね。
熱々のご飯にかけてみました。どこから見ても普通のカレーです。
特に変わった匂いもしないし、味も普通。
あ、ちょっと食べた後に喉がイガイガしたけど、気のせいかもしれません。
一応、中辛って書いてあったけど全然辛くなくてがっかりするほどです。
これはどう考えても甘口でしょ。なんか腹たつわ。なんで?
せめて、この肉がハブの肉だったら「おおおおおおお!」とかなるんでしょうけど、牛肉だしね。ハブ酒って飲んだことないから風味もわからないし。よーく匂いを嗅いでみると少し変わった匂いがするようなしないような。やっぱりわからないや。
普通にククレカレーの甘口を食べている感覚であっという間に完食。
その後、体のダルさが消えたとか、下の方がビンビンになったとか 目立った効果も現れず、なんだか相変わらず気だるい午後を過ごしております。
ハブカレーってなんなん?大馬鹿ヤローカレーの方が美味しくて元気になったなと懐かしく感じましたとさ。 ちゃんちゃん!
このブログを気に入っていただけたら、ちょくちょくのぞきに来ていただけるとうれしいです。そして、とっても励みになります。
RSS登録していただける方はこちらのボタンをご利用ください。