[ま]おすすめの iPhone 6 Plus 用手作り革ケース「abicase iPhone 6 Plus cj ウォレット仕様」を購入しました @kun_maa
iPhoneのケースとして abicase を使い始めたのは昨年の10月中旬。
初めて購入したのは「iPhone 5/5s/5c cawa ウォレットジャケット・プラス」の飴色でした。革製のiPhoneケースを使ったのは初めてだったけど、とても使いやすいし、革の色合いも使い込むほどに変化して愛着がわくという、使っていてとても楽しい気持ちになれる貴重なケースでした。
その後、今年の5月には猫耳型のリメイク製品も購入して、iPhone 5s に交互に着せ替えてはニンマリしていました。
もうね、iPhoneのケースといったら abicase 以外に考えられなくなっています。それくらい気に入っています。
先日、iPhone 5sから 6 Plus に機種変更したので早く新しい abicase を僕のiPhone 6 Plus に着せてやりたいってずっと思っていたんです。
でも、iPhone 6 用のケースは続々と発売されていくのに、6 Plus 用がなかなか登場しませんでした。毎日お店のホームページを見てはため息をついて待つことの繰り返し。
そして、やっと登場した!と思ったら通常のケースでした。
僕は abicase にSuicaを挟み込んで使いたいので、カードを入れることができるウォレット仕様のものが欲しかったんです。どうやらウォレット仕様は 6 Plus がかなり大型化したことでいろいろと見直さないといけないところがあるらしいとのこと。
来る日も来る日も、欠かさずホームページを確認しました。しかし、僕は気づいていなかったのです。オプションという形でウォレット仕様が売りに出されていたことを。
先入観って怖いですね。僕はてっきり最初から「ウォレットタイプ」の abicase が写真付きでホームページに登場するものとばかり思い込んでいました。
でも、ある日ふと気になってメニューの少し下の方を見てみると「iPhone 6 Plus用ウォレット仕様」というオプションがあるじゃないですか!これいつからあったんだろう?
マジな話、えええええ!って声を上げちゃいましたよ。もちろんその場で「iPhone 6 Plus cj」と「iPhone 6 Plus用ウォレット仕様オプション」の購入手続きをしました。
ちなみに、支払いには 「au WALLET」が使えましたよ(その場でお金が引き落とされるので要残金確認)。
購入したのが2014年10月9日23:45。発送連絡メールが届いたのが10月12日9:03。手元に届いたのが10月13日16:00頃でしたから、思ったよりも速く仕上げていただきました。もっとかかるかなあって観念していたので、すごくうれしかったです。
今までとは違って、今回はロゴ入りの箱に入って届きました。この箱もかっこいいね。
箱のロゴマークのアップです。気に入った!
箱を開けると、中からは本体と説明書、買い上げ明細書とステッカーが登場です。
前回のステッカーも使わずにとっておいたので、これで2枚になりました。次のモレスキンにでも貼ろうかな。
それでは本体を見ていきましょう。
第一印象はiPhone 6 Plus と同じく「デカっ!」ってものでしたが、すぐに慣れました。
手前が今回購入したケースで、奥がiPhone 5s用のケースです。
明らかに大きさが違うのがわかりますね。
ケースを重ねると、さらに大きさの違いがよくわかります。ケース・イン・ケース。
こうやって見るとよくわかるけど、カード類を収納するためのホルダーが中央部分から、一番下まで移動しています。
なぜホルダーが下に移動したのか、最初は理由がわからなかったんですが、実際にSuicaを入れてみたらよくわかりました。
6 Plus が大型化したことでホルダー部分も大きくならざるを得ず、Suicaを入れてもぴったりと固定されなくなってしまったんですね。スカスカで、ホルダーが以前のように真ん中にあると、入れたカード類が落ちてしまいます。
だからといって、横の状態でSuicaを入れるには幅がちょっと足りません。
ホルダーの位置を一番下に持っていったのは苦心の策だったんですね。
裏から見ると、ホルダーの位置が変わったことでスリットの位置も変わっているのがわかります。
この、ホルダーに挟んだカードが落ちてきてしまう問題は、他に何かを一緒に挟み込むとかなり改善されます。僕は以前から名刺香をabicaseに挟んでいたので、同じようにしてみたら、いい感じになりました。
他の大きな変更点といえば、上の部分に電源ボタンがなくなったので、その部分のくり抜きが無くなった点でしょうか。
縫い目はどこもしっかりとしていて、さすがこだわりの手作り品です。
今まで使ってきたケースも、一度も壊れたことはありません。安心の品質です。
では、装着してみましょう。うん、やっぱり abicase は iPhone によく合うね。
まだ新しいのでフラップ部分は浮いていますが、使い込んでいくうちに型がついてなじんでいくので全く気にすることはありません。
下のフラップ部分も同様です。
今回、ちょっと気になったのは、カードホルダーが一番下に移動したことで、上部に隙間ができてしまうことです。
裏側にした方がわかりやすいかな。かなり隙間が出来ています。
これはカードホルダー部分に名刺香を入れて厚みが増しているという理由もありますが、ちょっと気になりますね。
使っているうちにこの段差による隙間もなじんで無くなるかな?
他には特に気になる部分もなく、カメラレンズ周りもまったく問題ありません。
下部のイヤホンジャック、スピーカー、ライトニングコネクタ部分もこのとおり。
ストラップの部分には、使わなくなった 5s用ケースからタッセルを外して、こちらに取り付けました。ちょっとだけオリジナル度アップ( ̄m ̄*)
まだ、革がiPhoneや手になじんでいないので少し持ち難かったりはしますが、これを使い込むことで、段々と自分に合ってくるのも革製品の魅力のひとつですよね。
これで、また毎日がちょっと楽しくなりました。
使い込むほど好きになっていく手作りの革製iPhoneケース「abicase」の購入はこちらのサイトからできます。見ているだけでもけっこう楽しいですよ。
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