[ま]見本写真と違うハンバーガーを作り直させる動画がおもしろい/やればできるんじゃない @kun_maa
ファストフード店のハンバーガーって、メニューやWebでの見本写真とぜ〜んぜん違っていてガッカリすることが多いですよね。
でもまあ、写真どおりのものが出て来たことがないのでそういうものなのだと諦めていましたが、アメリカでこれに対して丁寧にいちゃもんをつけて作り直しをさせるという企画がYouTubeで公開されています。さすがファストフードの本場アメリカは違います。
最初のターゲットはマクド◯ルドのビッグマックです。僕もいつもがっかりしています。
このおっちゃんがビッグマックの箱の写真と本物が違うから、ちゃんと箱の写真と同じに作り直してとカウンターで話しかけます。
店員さんは文句も言わずに、ちゃんと対応していますね。すごいなあ。横でレジの黒人のおっちゃんが「そんなこと言うの初めて聞いた」って大笑いしてましたけど。
結果はこのとおり。
最初は全然別物にしか見えなかったものが。
作り直したらちゃんと写真どおりにできました。なんだ、やればできるんじゃない。
おまけにお礼まで言われてるし。さすがマク◯ナルドだなあ。
こんな感じで、次々といろんなファストフード店を訪れては、写真と違うから写真のとおりに作り直してって文句をつけてまわります。
言い方は丁寧だからいいんだけど、僕が店員だったら嫌な客だと思うなあ。
まあ、想像どおりほとんどの店で作り直しになるんですけど、どこのお店も要求を断らずに誠実に対応するんですよ。これには驚きましたね。
さすがアメリカ!って思いました。まあ、もしかしたら裏の見えないところで作り直しのハンバーガーにツバをかけてるかもしれないけどね。
それはさておき、作り直したものは全て写真どおりにできたってのもすごいですよ。
だってその気になればできるってことでしょ?いつもは手抜きってのがバレちゃった。
それから、最後に紹介されていたお店はバーガー◯ングなんだけど、一発で写真どおりのバーガーを提供しておっちゃんにほめられていました。
こういう店もあるんですね。でも、よく考えたらこれが本当の姿だよね。
この企画では、ずけずけと「写真と違うから作り直して」って言ってたけど、実際に自分が言うとなるとなかなか言い出せませんよね。
今度、勇気を出して言ってみようかな。
店員に「写真と違うから作り直せとか、マジウザくてキモい客きてんだけど」とか隠し撮りされた写真付きでTweetされそうで怖いけどね。
Fast Food ADS vs. REALITY Experiment - YouTube
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