例のいわく付きの「東京駅開業100周年記念Suica」ですが、100周年の記念日を約半年過ぎてようやく手元に届きました。
先日お金を払い込んだ時には6月中旬くらいになるかなって感じだったので、これでも予定よりは早く届いたことになります。
ブツは「ゆうパック」で届きました。折曲厳禁! 水濡厳禁! です。
「東京駅開業100周年記念Suica」在中の文字がデカデカと印刷されているのが印象的。
ゆうパックの包装をぺりぺりっと開けると、東日本旅客鉄道株式会社さんからお手紙届いた。僕は特段の苦労もせずに手に入れたのでなんとも思いませんが、あの大混乱の中に巻き込まれた人にとっては感慨ひとしおであろう...とお察しします。
僕は2枚購入したので、専用台紙も2枚入っていました。当たり前か。
この専用台紙も、しっかりとした高そうな紙でできていてなかなかいい感じです。
記念Suicaはプチプチに包まれていました。ずいぶんVIP待遇だな、おい!
プチプチから出して、現物を眺めてみましょう。
おーい! ダンボーくん、ちょっと持ってて。
こうして実物をよく見ると、なかなかいいデザインですよね。
淡いクリーム色っぽい下地に、幾何学模様風の赤レンガの駅舎がかっこいいです。
裏側は、ふつうのSuicaだね。記念の雰囲気ゼロです。
せっかくなので、専用台紙にセットしてみましょう。
こちらが表紙。「東京駅開業100周年記念 2014.12.20」の文字がイヤでも目立ちます。
重石代わりのダンボー。よく働いてくれます。
表紙を開くと、東京駅の年表と駅舎の写真、記念Suicaが目に飛び込んできます。
年表部分とSuicaのアップ。この記念物感がたまりません。
そして裏表紙は赤レンガとJR東日本のロゴでキメてます。
どうでしたか?けっこうかっこよくていい感じだと思いませんか?
希望者全員が購入できるということでプレミア感はゼロになりましたが、そのおかげで健全なイメージができたし、記念Suicaのデザインのよさと、100周年記念のお祝い感を素直によろこぶことができるものとなっていて、これは購入してよかったなって思いました。
2枚買ったから1枚は使って、1枚は保存用ね。こういうのって「何鉄」っていうの?「Suica鉄」?「切符鉄」? まあ、なんでもいいや。
まだまだこれから届くという人も大勢いるとは思いますが、また、買い損なった人もいるかとは思いますが、とりあえず手に入れましたのでさりげない自慢とご報告まで。
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