こんにちは!Buffer 使ってますか? @kun_maa です。
BufferはTwitterやFacebookへの投稿をあらかじめ指定した時間に行うWebサービスです。
僕はシェアしたいブログ記事や自分のブログの更新情報をBufferに登録して、指定した時間にTwitterに投稿されるように利用しています。
以前は即時投稿とあらかじめBufferのサイトで設定したスケジュールどおりに順番に投稿していくという2つの投稿方法しかなかったのですが、最近は記事ごとに投稿時間の指定も可能になりました。
ついに「Buffer」が個別に投稿時間が設定可能に!最強のあとで投稿するツールになった!!|zenbackキーワーズ
でも、せっかく便利になった機能もiPhoneアプリでは未対応だったので、設定するにはBufferのサイトにログインする必要があり、めんどくさいなって思ってそのままにしていました。
ちょっと前のアップデートから、iPhoneアプリにもそれらしきボタンが増えたので、「お!これは!」と思いいろいろ試してみたのですが、バグがあったみたいで使おうとすると落ちたり、設定そのものがエラーになったりして使うことができなかったのです。
それが、昨日(8月9日)のアップデートでようやく使えるようになりました。
個別の投稿時間の変更
①普通にBufferに投げ込むと、あらかじめ指定した投稿スケジュールにしたがって順次登録されていきます。その中から投稿時間を変更したいものを選び、タップします。
②表示された画面で「時計マーク」をタップします。
③投稿したい時間を設定します。時間は1分単位で指定できます。
今回は、午後8時30分に投稿予定のものを午後8時15分に変更してみます。
投稿時間を指定したら、右上の「Save」をタップします。
④あらかじめ設定してあった投稿スケジュールに追加される形で、個別の投稿時間が指定されました。
投稿スケジュールを変更する
①アプリの画面下の左から三番目のカレンダーマークをタップします。
あらかじめ設定してある投稿スケジュールが表示されるので、変更したい時間をタップします。今回は午前8時15分を午前8時25分に変更してみます。
②表示された画面で投稿時間を指定します。時間を合わせたら右上の「Set」をタップ。
③これで投稿スケジュールが変更されました。右上の「Save」をタップして確定です。
いままで、個別に投稿時間を設定したり、投稿スケジュールを変更したりする為には、Bufferのサイトにログインしなければなりませんでしたが、これからはアプリ単体で簡単にできるようになりました。
もちろん投稿スケジュールの変更だけではなく、新たにスケジュールの作成もできるので、もうアプリがあればなにもいらない。
これって、すげー便利です。
これならものぐさな僕でも使い倒そうかって気にもなります。
Buffer for Twitter and Facebook 2.5.2(無料)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化
販売元: Buffer, Inc. - Buffer, Inc.(サイズ: 4.5 MB)
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