こんにちは!Facebookはタイ語の勉強の場と化している @kun_maa です。
1ヶ月ほど前から、毎日2〜3人の全く知らない人から友達申請がくるようになりました。
その人たちの共通項は次の3点。
①顔写真がない ②その日にアカウントを作成している ③名前は必ず女性の名前
そしてタチが悪いことに、中には既に僕の友達の友達になっている者もいて、なんだか気味が悪いことこの上なし。
もちろん、そんな申請はガン無視なんですが、無視していると半日くらいで申請が消えているんですよね。
だから、気味は悪いけど無視していれば害はないかと放置していたのですが、友達の友達になっている不審アカウントの存在が気になりまして、少なくとも自分の友達リストを不審な輩に公開しない方法はないものかと調べました。
Facebookでは初期状態だと自分の友達リストは公開されています。
そう、誰でも僕の友達が誰なのか知ることができるんです。
これを悪用するヤツがいても不思議じゃないですね。
誰かの友達リストに片っ端から友達申請をして、うかつな誰かがそのアカウントを承認したりすると、「友達の友達だから大丈夫かな?」なんて危機管理のハードルが一段下がることもあります。
だから、とりあえず自分の友達リストを悪用されないように公開範囲を限定する設定をしました。
Facebookってこういう設定方法がホントわかりにくいんですよね。
以下、設定の手順です。
①Facebookの自分のプロフィール画面にして、「友達」をクリックします。
②友達一覧のページが表示されたら、右上のペンのマークをクリックします。
③「プライバシー設定を編集」をクリックします。
④下のスクショのようなポップアップ画面が表示されるので、一番上の「友達リスト」の公開範囲を「友達」にします。それでも心配な方は、その下の「自分のみ」にすれば完璧かも。
ちなみに「カスタム」を選ぶと、「友達の友達」や特定の人にだけ非公開とかの細かい設定も可能です。
設定をしたら、右下の「閉じる」をクリックして終了です。
実は、この設定をしてからもう3週間ほど経ちますが、不審なアカウントからの申請が1件もきていません。
偶然なのか、それともやはり公開されている「友達リスト」を悪用しているからなのかはわかりませんが、これだけの期間、毎日来ていた不審な友達申請がないということは、友達リストの公開範囲を「友達」だけに限定することで、鬱陶しくて怪しい申請を避ける効果がありそうです。
毎日、怪しいアカウントからの友達申請が来て鬱陶しいと思っている人は、一度「友達リスト」の公開範囲を変更してみるといいかもしれませんよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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