こんにちは!Huluもミステリーも大好き @kun_maa です。
Huluで一番楽しみにしているドラマは「ウォーキング・デッド」なんですが、シーズン3が終了して、しばらく続きが見られないので違うドラマを物色中です。
いろいろおもしろそうなドラマはあるのですが、この記事を読んでイギリスBBC製作の「SHERLOCK」を観てみました。
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もしもあのシャーロック・ホームズが現代に生きていたらという大胆な設定です。
第1話は、ワトソンとホームズの出会いと謎の連続自殺事件の解決がテーマ。
ワトソンは軍医としてアフガニスタンに従軍し、心に傷を負っているという設定。
心因的なものが原因で、片足が不自由で左手に震えがでます。
ホームズは、登場からいきなり死体にむち打ったりして、なかなかぶっ飛んでいるキレた天才肌の性格。
舞台は現代なので、自身のウエブサイトを持っていたり携帯電話やメールなんかもフルに使いこなしています。
ホームズの無駄にキレのよい人間観察と推理、ストーリーのテンポの良さにどんどん物語に引き込まれていきます。
また、事件とは関係なく、ホームズの宿敵を名乗る謎の男がワトソンの前に現れたり。
警察からは異常者扱いされているホームズの評判が明かされたり。
今後の展開もなかなか楽しみです。
まあ、第1話を観ているだけでもホームズの異常さはかなりのものですが、これが憎めないんですね。楽しくて。
2012年度エミー賞全13部門にノミネートされたというのも頷ける質の高いドラマ。
映画並みにお金がかかってるんじゃないかと思わされる完成度です。
1話が88分。ほぼ1時間半という映画並みの長さにもかかわらず、途中で中だるみすることもなく疾走感たっぷりのドラマ「SHERLOCK」。
とてもおもしろいので、ウォーキング・デッドの再開まではしばらくこれを観てすごそうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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